学校生活(ブログ)

日々の様子

5/1 目標をもった充実した生活

 令和6年5月1日(水)、「光陰矢の如し」(こういんやのごとし)とは言いますが、早いもので4月が過ぎ5月に入りました。ちなみに「光陰矢の如し」には、「歳月が経つのはとても早い」の他に、「一度放たれた矢は二度と戻ってこない」という意味もあるそうです。一日一日を大切にして、後悔のない日々を送ろうと改めて感じたところです(^^)

 6年生教室をのぞくと、真剣な眼差しで「対象の図形」のテストに取り組んでいました。真剣な眼差しで、コンパスや定規を駆使しながら次々と問題に答えていました。

 ふと、教室後方の壁面を見上げると、存在感のある学級目標が掲げられていました。それはまるで、「一年間、この目標の達成のために頑張るんだよ!」と見守っているようでした。目標の達成に向けて全員で頑張ることで、団結力(チームワーク)が向上し、メンバー同士助け合ったり、お互いの成長を刺激し合ったりして、よりよい集団となるものです。

 この目標を常に意識しながら、残りの11ヶ月間を前向きに全力で過ごし、充実した毎日を送ってほしいです(^_^)v

 5年生教室では、家庭科のお茶の入れ方に係るガスコンロの取り扱い方について、動画を見ながら学んでいました。子供たちは、事故に繋がりかねない大事な学習と知ってか、ここでも真剣な眼差しで学習していました(^o^)

 この教室の後方も見上げると、「成長年表」と題したこれまでの主な出来事が書かれた掲示物と、下方にはその詳細が書かれた掲示物がありました。子供たちは、この足跡を日々見ながら、自分や集団の成長を実感し自信を深めているのだろうなぁと思いながら見ていました(^_^)v

4/30 1年生も靴を揃えています

 令和6年4月30日(火)、児童玄関で登校してくる子供たちの様子を見ていました。すると、1年生が脱いだ靴を靴箱に丁寧に入れている姿を見ました(^^)

 入学して間もない1年生にも「靴を揃える」という意識が芽生えていることを大変嬉しく思いました(^_^)v

 ゴールデンウィーク前半3日間では、子供たちに大きな怪我等がなく嬉しく思いました。5月3日から始まる後半4日間でも子供たちが安心・安全に過ごせるように、学校でも話をしますので、ご家庭でもよろしくお願いします。 

4/26 学級全員の靴が揃っていました

 令和6年4月26日(金)、2校時に校舎内をうろうろしていると、一つの靴の乱れもない靴箱を発見しました(^o^)

 それは、2年1組の靴箱でした。全ての靴のかかとが靴箱に縁にきちんと揃えられていました。感心しました((^o^)

4/26 わかる・できる喜びをいっぱい味わわせたい(その2)

 令和6年4月26日(金)、子供たちの学習の様子を見ようと、廊下を歩いて回っていると、ふとあることに気付きました。それは、先生や友達の話をしっかりと目と耳を使って聴いている子供の数が、入学・進級当初に比べると圧倒的に多くなったということです(^o^) 

 これは、入学・進級して3週間が経過し、子供たちが新しい生活に慣れてきたこともあるでしょう、またそれとは別に、先生たちの頑張りも大きいように感じました(^_^)v

 どの学級をのぞいても、デジタル教科書(今年度より導入)の活用や具体物操作、リズムにのせた言葉の暗唱、効果的な話し合い活動、分かり易い板書、ALTの活用、学習支援ソフト(スタディサプリやeライブラリー)の活用、認め・ほめ・励まし・伸ばす声掛けなど、子供たちの興味・感心・意欲を掻き立てるような指導の工夫が見られます(^_^)v 

 先生たちは、子供たちの「わかる・できる」喜びのために、授業改善に努めています(^^)

 

4/25 わかる・できる喜びををいっぱい味わわせたい

 令和6年4月25日(木)、本校では、子供たちにわかる・できる喜びをいっぱい味わわせたいという思いで、日々の授業に取り組んでいます。具体的には、「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』の工夫」や「子供の学びを深める『学び合い』の工夫」、「子供の学びがつながる『ふり返り』の工夫」を学校総体で取り組んでいます。

 また、それを支える学習規律(集団で学習するためのルールやマナー)の創造にも取り組んでいます。特に、4月はこの学習規律を創造する上で重要な期間となります。どの学級でも、褒めながら、認めながらその取組がなされています(^^)

先生の言葉:「手がまっすぐ上がっていていいね」、「相手の目を見て話していていいね」

その他、低学年も高学年も具体物を操作しながら学んでいました。よく分かっていたようです(^_^)v