学校生活(ブログ)

日々の様子

4/25 わかる・できる喜びををいっぱい味わわせたい

 令和6年4月25日(木)、本校では、子供たちにわかる・できる喜びをいっぱい味わわせたいという思いで、日々の授業に取り組んでいます。具体的には、「子供の問いや思いを引き出す『課題提示』の工夫」や「子供の学びを深める『学び合い』の工夫」、「子供の学びがつながる『ふり返り』の工夫」を学校総体で取り組んでいます。

 また、それを支える学習規律(集団で学習するためのルールやマナー)の創造にも取り組んでいます。特に、4月はこの学習規律を創造する上で重要な期間となります。どの学級でも、褒めながら、認めながらその取組がなされています(^^)

先生の言葉:「手がまっすぐ上がっていていいね」、「相手の目を見て話していていいね」

その他、低学年も高学年も具体物を操作しながら学んでいました。よく分かっていたようです(^_^)v

4/24 全校集会(校長講話)を行いました

令和6年4月24日(水)の午後、今年度最初の全校集会(校長講話)を行いました。子供たちに分かり易く伝えたいと考え、プレゼンテーションソフトとプロジェクターを活用して目と耳に話しかけました(^^)

 講話の前半では、今年度の学校教育目標「自ら学ぶ子供」やその土台づくりとして取り組む「挨拶・聴き方・揃え方・自分の心に線を引く」(八代小ベーシック)について、その取り組み方などを伝えました。

 後半では、学校で学ぶ理由(今回は国語編)について話しました。「みなさんは考えるときに何を使っていますか?」(答えは「言葉」)という問いかけから、赤ちゃんが、たくさんの言葉を聞いて、少しずつ覚えていき、使えるようになり、考えることもできるようになるという成長の様子を例に挙げ、「言葉」を知ること、また数多く知ることの大切さを伝えました。

 そして、言葉の数を増やすためには、「本をたくさん読むこと」「人とたくさん話すこと」ことが大切であり、その両方ができる国語の授業はとても大切であると結びました。

 これから、たくさんの本を読んだり、たくさんの人と話したりしながら、言葉の数を増やし、色々なことを考えられるようになってほしいと思います。(次回は算数編を話す予定です)

4/24 ボランティア活動に参加する人数が増えました

 令和6年4月24日(水)の始業前の時間に、先日お知らせしました環境委員会の呼びかけで集まった子供たちの「学校ボランティア活動」(第2回)が行われていました。

 前回と比べ、参加人数が増えていました(^o^) 特に低学年の子供の参加が増え、嬉しく思いました(^_^)v

 これからも他の人や学校のために、自ら労力を提供するボランティア活動に励んでほしい、そして、豊かな人間性を培ってほしいと思います(^_^)

 

4/23 走って、遊んで、健康の保持・増進

 本校には、「ランランタイム」と銘打って、運動場やその周りを自分のペースで10分間走る取組があります。今年度は、水曜日に1・2・5年生、金曜日に3・4・6年生が、軽快な音楽に合わせて走っています。

 多くの子供が黙々と走っていますので、思わず「がんばれ~」って声援を送りたくなります(^o^) 

 また、始業前の時間や昼休み時間には、多くの子供が運動場で遊んでいます(^o^)

 今後もランランタイムや遊びを通して、健康の保持・増進に努めてほしいと思います。全職員で支援・推進していきます。

4/22 縁の下の力持ち

 本校は、敷地がとても広く、子供たちが活動したり、遊んだりするには絶好の環境です(^o^)(子供一人当たりの敷地面積は市内トップクラスだと思います)しかし、その管理には、膨大な時間と労力を要します(^^;) 

 それを一手に担っているのが、学校施設用務員の先生です。毎日早朝から草刈りや整地、補修などに励まれ、子供たちの安全を守られています。

 まさしく縁の下の力持ちです(^_^)v