八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
前記事の続報です。
トイレのスリッパが揃えられていたので、「下靴も靴箱の縁にかかとが揃えられているだろうなぁ」と思い、靴箱をのぞいてみました。(欲深いのは教育者の悪い癖)
すると、さすが上級生! 5・6年生の靴のかかとは、靴箱の縁に揃えられていました。
どんなに急いでいても履き物を揃えることで、心にブレーキがかかります。そのブレーキが「気づき」(今まで見落としていたことや問題点に気付く)となり、それが学力向上やいじめの未然防止、安全な行動などに繋がるものと思っています。
令和6年4月12日(金)、子供たちの授業の様子を見て回ろうと校内を歩いている途中、ふと低学年トイレに目を向けると、スリッパが揃えられていることに気付きました。
入学して間もない1年生がその都度揃えたのか、2年生が1年生の分も揃えてあげたのか定かではありませんが、とても嬉しくなりました。
本校では、育ちと学びの土台づくりとして、「自分から進んで挨拶をする」「話す人の顔を見てしっかり話を聴く」とともに、「靴のかかとを靴箱の手前のへりにそろえる」ことを、「やつしろスピリッツ」として取り組んでいるところです。
どんなに急いでいても履き物を揃えることで、心にブレーキがかかります。そのブレーキが「気づき」(今まで見落としていたことや問題点に気付く)となり、それが学力向上やいじめの未然防止、交通安全などに繋がるものと思っています。これからも大いに推進していきます。
【低学年トイレは男女とも揃えられていました】
高学年や中学年のトイレのスリッパの様子はどうだろう?と気になりのぞいてみると、さすが上級生! どちらもしっかり揃えられていました。
【中学年トイレも男女とも揃えられていました】
【高学年トイレも男女とも揃えられていました】
令和6年4月11日(木)6校時、第1回委員会活動(5・6年生参加)を行いました。今年度は、委員会組織を改編し、運営・給食・環境・放送・体育・図書・保健の7つの委員会で活動することとしました。
今年度の児童会目標「レベル5のあいさつをし、一人一人がかがやき、思いやりで笑顔あふれる最高な八代小学校」の具現化に向け、次の4つの大作戦が運営委員会から提案されました。
①八代スピリッツ大作戦(あいさつ・ききかた・そろえかた)
②かがやき大作戦(運動会)
③えがお大作戦(人権 八代小のみんなが笑顔に)
④きずな大作戦(人権 クラスの絆を深めよう)
そして、各委員会がどの大作戦に参加するかを委員長会議で話し合い、次のようになりました。
①八代スピリッツ大作戦:給食、運営、図書
②かがやき大作戦:体育、環境、保健、放送
③えがお大作戦:図書、環境、体育、給食
④きずな大作戦:放送、保健、運営
第1回委員会活動では、それぞれの大作戦をどのように具現化していくかについて話し合いがもたれました。
令和6年4月11日(木)、校門に立って子供たちを迎え、「おはようございます」と声をかけると、そこを通る全員から「おはようございます」と気持ちの良い挨拶が返ってきました。
中には、私の姿を確認するや否や遠くから「おはようございます」と元気よく挨拶をする子供もいて、なんとも清々しい一日のスタートが切れました。
本校では、気持ちの良い挨拶の推進に取り組んでいます。今年度もまずは職員の方から挨拶をしその素晴らしさを伝えるとともに、児童会による挨拶推進活動の支援などを通して、一層の浸透を図っていきます。
挨拶に係る合い言葉は「挨拶で築く人間関係」と「学校は練習の場、本番は地域社会」です。
【レベル5の挨拶をする子供たち】
令和6年4月10日(水)、昨日入学した1年生は、本日午前中の授業後下校しました。
下校の際は、校長先生や教頭先生、担任の先生などによる「お帰り指導」がありました。子供たちは、帰宅する方向別に整列し、担当の先生と共に歩いて、危険箇所などを確認しながら下校しました。
4月9日(火)、昨日までの雨から一転して、青空が広がる晴れの天気の中、入学式を行いました。
新たに八代小学校の一員となった25人の子供たちは、返事や話の聞き方が上手な子供が多くとても感心しました。
これからの学校生活では、先生の話をよく聞いて、色々なことに挑戦したり、多くの友達と交流したりしてほしいと思います。そして、その中で、思いやりや協調性、社会性など、集団の中でしか得られない力を身につけてほしいと思います。
保護者の皆様、お子様のご入学おめでとうございました。これまで大切に育ててこられましたお子様を確かにお預かりしました。安全を第一に、お子様一人一人の良さや可能性を最大限に伸ばすよう、職員一同、全力で取り組みます。どうぞ、本校教育活動にご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和6年4月8日(月)、就任式に引き続き、1学期の始業式を行いました。
式では、まず、代表児童の3人が、今年度の目標などを発表しました。3人ともとても立派な態度での発表で、新年度に向けた意欲を感じました。
次に、校長先生のお話があり、「4月は変身のチャンス」をテーマに、スライドを使いながら自分の体験談を基にしたお話がありました。そして、「年度の変わり目は、校長先生のように失敗を重ね、自分を変えたいなぁと思っている人は、特にチャンスです」「また、失敗をしないで頑張ってきた人も、さらに自分を高めるチャンスです」と結ばれました。
最後に、校歌を合唱して式は終了しました。
その後、担任紹介を行いました。子供たちは、新しい担任の先生を拍手で迎えていました。
令和6年4月8日(月)、就任式を行いました。
式では、今年度就任されました学校事務員の宮﨑先生の紹介後、宮﨑先生の就任のあいさつがありました。挨拶では、「わからないことがいっぱいありますので、色々教えてください」などと話されました。
その後、児童代表の歓迎の言葉があり、八代小学校の素晴らしいところなどを紹介していました。
令和6年4月5日(金)、いよいよ始まる新年度の準備が整いつつあります。(8日:始業式、9日:入学式)
4月2日の午前中に企画委員会、午後に運営委員会、3日と4日の午前中に職員会議を開き、新年度の学校運営に係る共通理解や担任等及び校務分掌(学校内における運営上必要な業務分担)の決定、4月の学校行事の計画づくりなどを行いました。
その後、早速、先生たちは、学級開きの準備や担当学年の教材選び、学級通信作成、教材研究などを行ったり、校務分掌で必要な業務に取りかかったりして、新年度の準備を着々と進めています。そのキリッと引き締まった表情やテキパキと動く姿からは、忙しい中にも「よし、頑張ろう~!」という気迫とやる気が伝わってきます。子供たちの新学年での期待と希望と意欲に応えるべく、先生たちはその準備に余念がありません。
来週、みんなが登校することを全職員心待ちにしています。
【昨年度の子供たちの様子から】
令和6年4月1日(月)、いよいよ始まった新年度を、校内の桜の花が応援しているかのように美しく咲き誇っています。
年度末の卒業や転校、職員の退任など寂しい別れから数日後には、気持ちを切り替え、新年度に向けた体制づくりや計画づくりに取りかからなければならない難しさを知っているかのように、校門をくぐると満開の桜の花が私たちを出迎え、まるで「頑張れ~」と応援の声をかけられているようでした。
桜のおかげで、令和6年度のスタートを気持ちよく切れそうです。