八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
令和6年3月25日(月)、1年生から5年生までの修了式を行いました。
式では、3年生と1年生の代表児童による一年間で学んだことなどの作文発表に続き、校長先生が「みんなさんは、この一年間、学校教育目標である『自ら学ぶ子供』のもと、授業や生活の中で『自ら考え、自ら判断し、自ら行動する』場面が多く見られるようになった。次の学年でも、『自ら学ぶ子供』を追い求めてほしい。」「また、感謝することを大切にしましょう。今日はお家の方々に『一年間色々お世話になりました』と感謝の言葉を言いましょう。」などと述べられました。
令和6年3月22日(金)、令和5年度第69回八代市立八代小学校卒業証書授与式を行いました。
式は、ご来賓と卒業生の保護者の方々が見守る中、厳粛な雰囲気の中に進んでいきました。
校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されると、卒業生は緊張の中にもキリッと引き締まった表情で丁寧に受け取っていました。
また、式辞では、「人が夢を実現するためには、その基盤をしっかりと築くことが必要である。そのためには基礎・基本を大切にしよう。」と、メジャーリーガーの「大谷翔平選手」の言葉や中国の昔の言葉「疾風勁草を知る」を例に、その大切さについて述べられました。卒業生は目を輝かせ真剣に聴いていました。
卒業生のこれからのますますの発展を職員一同期待しています。卒業おめでとうございます。
ご多用の中、ご参列いただいた八代市教育委員会の田中様、市長部局の尾﨑様、学校運営協議会の皆様には、心よりお礼申し上げます。
令和6年3月21日(木)、6年生の修了式を行いました。
式では、校長先生が、学各級の代表児童に修了証が渡されました。そして、6年生へ向けて、「今年度一年間の成長に自信と誇りをもって進学してほしい。また、当たり前になっていることへも感謝する人になってほしい。」などと話され、結びに「できないと思えば限界の壁ができ、できると思えば可能性の道ができる」の言葉を贈られました。
その後、児童代表2人の小学校6年間の思い出発表があり、閉式しました。
閉式後に、八代市善行児童生徒表彰において、「入賞」に輝いた児童を表彰しました。
6年生は、今年度一年間、八代小学校を盛り上げようと、様々なことにチャレンジし成果を上げました。そのリーダーシップに心から拍手を送るとともに、中学校での更なる発展と活躍を願っています。
卒業後は、7つの中学校に分かれますが、みんな八代小学校の卒業生であり、仲間です。困ったときや迷ったときには支え合う仲間でいてほしいと思います。
6年生は、3月22日(金)に行われる「卒業証書授与式」に向けて、呼びかけや歌唱、所作の確認等に励んでいます。
3月7日(木)の練習では、校長先生と教頭先生を迎え、卒業証書授与に係る所作の確認等を行いました。
練習中、姿勢を保ち続けたり、大きな声で返事したり、卒業証書授与に係る所作を確実に行ったりする姿に、6年間の成長を感じました。
令和6年2月29日(木)、本校にて、コミュニティースクールに係る第4回学校運営協議会を開催しました。
まず、全学級の授業の様子を参観していただき、その後、第3回学校運営協議会以降の学校教育活動の紹介や、学校評価アンケートの結果と考察の紹介、意見交換等を行いました。
委員の方からは、「挨拶は、地域ではあまりできていないがどのように推進しているか」「わかる・できる楽しさをどのように味わわせているか」などの質問がありました。
挨拶については、校内では、職員の率先垂範と児童会の自治的活動の二本柱で推進していること。また、挨拶推進に係るのぼり旗を立てて機運醸成を図っていること、挨拶に係る合い言葉「学校は練習の場、本番は地域社会」を事ある毎に伝えていることなどを紹介しました。今後も地域社会で生き生きと挨拶する子供を目指し、継続的に指導していきます。
わかる・できる楽しさについては、学習に対しては、学校総体で取り組んでいる授業改善の一つとして、子供たちに学習に対する必然性をもたせる課題設定や教師のコーディネートなどを研究し深化していることや、「結果ではなく挑戦を褒める」を合い言葉に全教職員で褒める機会を増やしていることなどを紹介しました。
令和6年2月28日(水)、本校の卒業生であり、現在大学3年生の片山さんが来校され、「盲導犬すごろく」を寄贈されました。
この「盲導犬すごろく」は、熊本県内には盲導犬が5頭しかおらず、見る機会が非常に少ないため、その役割や一生について、(主に中学年児童に)すごろくを通して楽しみながら知ってほしいと、熊本県盲導犬協会監修の基に作成されたそうです。また、児童がここで得た知識を身近な人へ伝えていくことで、盲導犬や盲導犬ユーザーへの理解者を増やすこともねらいとされているそうです。
片山様並びに大学関係者の皆様に心より感謝するとともに、大切に活用させていただきます。
2月22日(木)、今年度最後の授業参観・学級懇談会を行いました。どの学級の子供たちも、この一年間で成長した姿を家族に見てもらおうと精一杯頑張っていました。
残り20日程度で今年度も終わりとなります。一日一日を大切にして、新たなステージへ進んでほしいと思います。保護者の皆様には、お忙しい中、参観に来てくださりありがとうございました。
【1年生の様子】
【2年生の様子】
【3年生の様子】
【4年生の様子】
【5年生の様子】
【6年生の様子】
2月21日(水)、最後の全校集会を行いました。今回の校長講話は、動画や写真を使った講話だったため、オンラインでの実施となりました。
校長先生のお話の中に「『心』は誰にも見えないけれど、『心づかい』は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える」という言葉がありました。(東日本大震災の際にCMで流れていたもので、詩人の宮澤章二さんが作られた「行為の意味」という詩の抜粋)
八代小の子供たちは、とても優しい、素晴らしい心や思いをもっています。その心や思いを積極的に表現することが大切です。相手にした良い行動は、後に自分に返ってくることでしょう。「心づかい」や「思いやり」を大切にして生活してほしいと思います。
2月15日(木)に、今年度最後のクラブ活動を行いました。
八代小学校のクラブ活動には、地域の方々に講師として来ていただいています。子供たちとともに活動の計画を立て、楽しい活動にしていただいています。
活動の最後には、子供たちが書いたお礼の手紙をお渡ししました。来年度以降も、八代小学校のクラブ活動を支えていただけるとありがたいです。今後ともよろしくお願いいたします。
【写真クラブ 最後の挨拶】
2月14日(水)、今年度最後の白鳥っ子集会が行われました。
最初に、運営委員会を中心に、1年間の振り返りがあり、授業や学校生活、行事などを通して成長したこと、頑張ったことなどが紹介されました。最後には、八代小学校クイズを行うなど、楽しい活動でした。
特に六年生は、今年度一年間、八代小学校を盛り上げようと様々な企画を立て、実践してきました。その頑張りは大変素晴らしいものでした。「六年生ありがとうございました。」 この頑張りは、後輩たちにきっと受け継がれていくことと思います。
2月8日(木)、熊本県小学校社会科研究大会(八代大会)が本校で開催されました。当日は、県内各地から多くの教職員が来校され、授業研究会や講演などに参加されました。
研究授業は、3年2組、4年1組、5年1組、6年2組の4クラスで行いました。どのクラスの子供たちも積極的に意見を発表したり、懸命に考えたりと、とても意欲的に学んでいて、その立派な姿に多くの方から賞賛の言葉が聞かれました。
また、授業後は授業研究会、県内各地の実践の提案、講演会と続き、今後の社会科の授業づくりに大変参考になる研究大会でした。今回学んだことは、必ず子供たちに還元していきます。
【6年生の授業風景】
【5年生の授業風景】
【4年生の授業】※指導者は、高田小学校の先生です
【3年生の授業】※指導者は麦島小学校の先生です
令和6年2月2日(金)、来年度入学する園児とその保護者を小学校に招いて「新入生入学説明会」を実施しました。
園児に対しては、来年度最上級生となる5年生の児童が、ゲームや会話を通して親睦を深めました。また、保護者に対しては、校長、教頭、現1年担任、特別支援教育コーディネーターが、本校の教育目標や方針、学校の様子等の説明や入学に係る様々な情報を提供しました。
入学までの2ヶ月間で様々な準備をしていただくと共に、笑顔いっぱいで入学してくることを職員一同心待ちにしています。
1月19日(金)の6時間目、5年生は、4年生児童や保護者に向けて、水俣病や環境について学んだことを発信(発表)しました。
子供たちは、12月から1月にかけて、水俣病資料館や環境センター、図書、インターネットなどから学んだことをパワーポイントにまとめ、発表の練習を進めていました。当日は、「県政テレビ」の取材がある中での発表会でしたが、子供たちは堂々とした態度で、聞く人が分かり易いように工夫して伝えていました。
発表会を終え、子供たちに「緊張しましたか?」と問うと、ほとんどの子供が手を挙げていました。そのような中でも立派に発表できた子供たちはとても素晴らしいと思いました。この経験が今後の学習に生かされることを期待しています。
最後には、くまモンが登場し、みんなで記念撮影をしました。思い出に残る貴重な時間になりました。
なお、当日の様子は、2月9日(金)午後8時54分からTKUで放映されることを申し添えます。
©2010熊本県くまモン 2024,1,19
©2010熊本県くまモン 2024,1,19
1月30日(火)の午後、八代第一中学校区の中学校1校と小学校3校で、「八代型『小中一貫・連携教育』実践校 実践発表会」が行われました。内容は、公開授業及び取組の概要説明(オンライン)です。
本校には、八代市内外から約50人の参加があり、2年教室にて道徳科の授業の参観及び体育館にて取組の概要説明の視聴をしていただきました。
道徳科の授業では、子供たちは「人との関わりにおいて、どんな振る舞い(挨拶)が好ましいか」について、教材「あいさつがきらいな王様」を基に考えました。そして、自分の考えを明らかにした上で、友達と交流し、共感したり、新たな考えに触れたりしました。そして、これからの行動の在り方について考えました。
授業後に笑顔で挨拶する子供たちの姿から、「あいさつパワー」(挨拶の良さや必要性など)について感じ取った様子がうかがえました。
参加していただいた方々へ感謝いたします。
1月26日(金)、八代市長の中村様を始め八代教育委員会の方々が本校を訪問され、6年1組の児童とともに給食を食されました。
これは、全国学校給食週間(1月24日~30日)に合わせ、給食をみんなで一緒に楽しく「食べる」体験を通して、好ましい人間関係を育てることを目的に開催されたものです。
会は、児童代表の歓迎の言葉に続き、中村市長様のご挨拶、栄養教諭のよる給食メニューなどの説明、会食、お礼の言葉と続きました。
子供たちは、最初緊張気味でしたが、時間の経過と共に笑顔も見られるようになり、普段お会いできない方々との会食を楽しんでいました。
ちなみに当日の給食メニューは、「【熊本 八代の味】セルフ高菜めし、牛乳、太刀魚のカボスソースかけ、トマトだご汁」でした。
1月24日(水)の校内研修(教職員研修)は、「ともに拓くLGBTQ+の会くまもと」の代表の今坂 洋志 様を講師としてお招きし、「性的指向・性自認に関する人権、性と人権」についてご講話いただきました。
講話を通して、全人口の約8%(日本人の左利きの方の割合と同等)はいるという性的マイノリティ(LGBTQ+)の方は、決して病気や異常ではないこと、そして、性的マイノリティの方が感じている生きにくさは、当事者の問題ではなく、日本社会に存在する性的マイノリティに対する偏見や差別意識が生み出したものであり、私たちが全員で改善しなければならない重大な人権問題であることを強く認識しました。
今回の研修で学んだことを生かし、教職員自身の人権感覚を高めるとともに、子供たちへ誰もが多様な中の一人であることを伝え続けていきたいと思います。それが、トランスジェンダーで悩んでいる子供への「違っていいんだよ」というメッセージになると思います。引いては、全ての子供の安心や豊かな心づくりにも繋がるものなので、今後、全教職員が全教育活動において、このことを常に念頭において関わりたいと思います。
運営委員会や生活委員会の子供たちが、「あいさつ日本一を目指す」という目標を立てたことを受け、その機運を醸成しようと思い、のぼり旗20本を製作し、渡り廊下等に掲げました。
これを機に、学校全体に挨拶をしようとするやる気や雰囲気が醸成され、地域社会で活発に挨拶する子供が増えることを期待しています。
1月9日(火)は、3学期最初の登校日で、久しぶりに校内に子供たちの元気のよい声が響きました。子供たちが、冬休み中に大きな怪我等もなく過ごせたことは、何よりも嬉しいことでした。
始業式では、2年生と5年生の2人の代表児童の「3学期の目標」に係る作文発表に続き、校長先生から、「3学期が始まる今、大事にしてほしいこと2つ」と、八代小でずっと取り組んでいる「やつしろスピリッツ(挨拶・聴き方・揃え方)」「自分の心に線を引く」に係る3学期の目標について話されました。
「3学期が始まる今、大事にしてほしいこと2つ」では、「スタートダッシュで出遅れないよう、休みモードから気持ちをさっと切り替えて、前向きに取り組もう」、「学期の変わり目は新しい自分をつくるチャンスである。できなかったことにも積極的にチャレンジして、新たな自分に変身しよう」と話されました。
「やつしろスピリッツ(挨拶・聴き方・揃え方)」「自分の心に線を引く」に係る3学期の目標では、2学期末のアンケート調査を基に、ちょっと意識を変えて頑張れば達成できそうな数値目標が示されました。また、これは図にして各教室に掲示しますので、子供たちは自分の態度を振り返りながら生活することと思います。
今朝は、冷え込みが厳し状況でしたので、2学期の終業式に続きオンラインでの始業式としました。その甲斐あってか、子供たちは集中して話を聞くことができていました。
3学期は、52日間という短い期間ですが、「めあて」「やる気」「振り返り」を大切にした生活を送ることで、大いに力をつけてほしいと思います。
1月7日(日)の午前9時から、八代小学校区住民自治協議会主催の「どんどや」が、本校の運動場で行われました。
今年度は、第4・5学年の子供たちが、PTA学年行事として参加しました。子供たちは、炎とともに、竹がはじめる大きな音を聞きながら、無病息災を祈願していました。また、羽子板やこま回しなどの昔ながらの正月遊びを楽しんだり、ぜんざいを食べたりして、楽しい時間を過ごしていました。子供たちにとって大変貴重な体験だったと思います。
12月22日(金)、2学期の終業式を行いました。当日は、この冬一番の冷え込みが予想されていましたので、オンライン会議システムを活用し、各教室での実施としました。
式では、1・4年生の作文発表や校長先生のお話、表彰などを行いました。校長先生からは、2学期の初めに掲げられていた「八代スピリッツ(あいさつ・ききかた・そろえかた)」と「自分の心に線を引く」の目標についてのふり返りがありました。アンケートを基に達成できたかどうかを子供たちとともに確認されていきました。グラフを見ながら、子供たちも2学期の取組をしっかり見つめ直すことができたようでした。
その中で、「ききかた」の向上が顕著でした。この「ききかた」は、第一中学校校区の小中一貫・連携教育の柱でもあり、学力向上や人間関係づくりの基盤でもあるので、大変喜ばしいことでした。
冬休みは、12月23日(土)から1月8日(月)までの17日間となっています。学習にも計画的に取り組み、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。