東小の日常風景

2024年8月の記事一覧

学校の現状

 本日(8/30)までの学校の状況についてお伝えします。

 ガラス破損、雨漏り等の“被害は一切ない”状況です。また、稲作も倒れること無く元気に育っています。アリスは、声を掛けると奥から出てきました。(きっと寂しかったのでしょうね。)

 

 現在強風域の状況下にあり、まだ油断できません。引き続き、命を守る行動を心掛けていきましょう。

 なお、2日(月)から通常授業の予定ですが、改めてバスキャッチにてその対応をお知らせいたします。(※1日(日)に配信予定です。)

台風10号

 本日(8/29)と明日は、台風10号の接近により“休校”となりました。既になされているかとは思いますが、各家庭で子どもたちに“命を守る行動”についてご確認いただければと思います。

 なお、学校のひまわりの様子をお伝えします。強風の中、ひまわりも精一杯踏ん張っています。早く台風が去り、楽しい日常が戻ってきてほしいと思っています。

 児童玄関前は元気です!

 

   強雨に耐える中庭のひまわり

戻ってきた活気

 本日(8/27)、夏休み明けの教室では、夏休みのお土産話をしたり、各教科の復習をしたりと、子どもたちはよく頑張っていました。

 また、休み時間になると運動場に駆け出す子どもたち。業間は30名を超す子どもたちが運動場で遊んでいました。これが学校の姿であると、幸せをかみしめたところです。

  

  1・2年生    3・4年生   5・6年生

 業間の運動場

前期後半開始日

 本日(8/27)は、前期後半の開始日です。なんと37名全員が登校しました。

 そこで、全校集会をしました。それぞれの先生から、次のようなお話がありました。

 校長先生からは、感動したオリンピックのことや“楽しかった!やってよかった!”という瞬間をたくさん作っていくことについて。生徒指導の先生からは、心身の安全のために守るべき3つの約束や安全な登下校について。また、保健指導の先生からは、“東小いきいきウィーク”や“早寝・早起き・朝ごはん”などについてお話がありました。

 みんな真剣に話を聞き、質問には反応良く答えていました。37名の夏休みが充実していたことも感じました。これから、運動会や学習発表会等の行事があります。

 “よし、やるぞ!”そんな気持ちで、思い出深い瞬間を作っていきます。

  

  校長先生     生徒指導の先生  保健指導の先生

夏休みの思い出

 今朝(8/27)、登校してくる子どもたちに、夏休みの思い出について尋ねました。

「鹿児島の海で泳ぎました。」

「大分のプールに行きました。」

「天草でイルカを見ました。とても可愛いかったです。」

「家族でカラオケも行きました。」

など、みんな楽しかった思い出を教えてくれました。おいおい子どもたちには話を聞きたいと思います。

 

 ひまわりのような笑顔で登校&水やり

愛校作業

 今朝(8/18)、愛校作業をしました。

 7時から草刈り機を稼働させ、7時半から1時間みんなで作業する予定としていました。職員が6時過ぎに学校に着くと、既に草刈り機の音が校庭に響いていました。

 生活委員長さんのあいさつで作業を開始!

 児童28名をはじめ、保護者31名、更に地域の方(東校区応援団の方)7名のご協力もあり、1時間でコンテナに溢れんばかりの草が集まりました。

 これで、27日からの前期後半も上手く学校がスタートできそうで す。本日は、大変お世話になりました。

  

 縦割り班で除草作業   芋畑の周りも

 

  校庭も協力して  こんなに綺麗になりました! 

 溢れんばかりの草

コンテナ

 明日(8/18)は、愛校作業です。そこで、業者にコンテナを設置いただきました。今回は、運動場の体育倉庫前にコンテナを置きました。

 軽トラで草を運んでいただきますが、安全第一で1時間作業をしたいと思います。ご協力のほど、よろしくお願いします。

 

  コンテナは、体育倉庫前に設置完了

ひまわり

 子どもたちが植えた児童玄関前のひまわり。本日(8/16)、1輪だけ大きな花が咲いていました。明後日(8/18)の愛校作業の際にはまたいくつか花を付けているかもしれません。

 学校の中に、また一つ楽しみが生まれました。

 

  児童玄関前     中庭

感動をありがとう!

 昨日(8/10)、パリオリンピックの男子マラソンがありました。

 世界中が熱狂した中で、特にこの大津町の熱狂は最高潮に達したかと思います。

 “赤崎 暁選手 6位入賞、おめでとうございます!”

 先日は大津町出身の古賀選手(女子バレーボール)の活躍にも感動が収まりませんでした。更に昨日は、赤崎選手が30km程まで世界のトップ選手を先頭で引っ張る姿や抜かれても前を追いかける姿には感動し、自然と涙がこぼれました。

 この大津町の凄さを改めて感じたところです。