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ほけんだより3月号
センサを使ったプログラミング学習(理科編)
センサを使ったプログラミング学習(理科編)
令和3年2月
6年生の理科の学習の中で、プログラミング学習がありました。
ICT支援員の方々をGT(ゲストティーチャー)に迎え、倉田先生の指導の下に実施されました。
プログラミング体験学習の中で、人間が視覚や聴覚などによって知覚した情報をもとに行動するように、センサを活用して、明かりを付けたり、消したりする実験を行いました。
また、”繰り返し処理”や”条件分岐”を活用して、明かりを付けたり、関数アプリを活用して、時間を調整したりしました。
児童は、プログラミングがどういうものであるのかを、体験を通じて学ぶことができた時間となりました。
「旅立ちの日に」卒業式の歌の練習
「旅立ちの日に」卒業式の歌の練習
令和3年2月
いよいよ今年度最後の月になりました。6年生は卒業式に向けて、様々な取組をしています。その中の一つに、卒業式の歌の練習があります。その歌は、卒業式当日にビデオにて紹介する予定です。6年生は、朝の時間を利用して、歌の練習に取り組んでいます。
曲名は、卒業式の定番の曲である「旅立ちの日に」です。
2部合唱で取り組んでいるので音程を取るのに苦労しているようです。
卒業式に向けて、新型コロナウイルス感染症に負けずがんばりましょう。
追伸
私は、「旅立ちの日に」の最初のフレーズである「白い光の中に 山並みは萌えて」が気に入っています。日本のどこにでもある風景で、イメージしやすいからです。
3月 給食献立予定表
3月 給食献立予定表
詩の紹介PART2
詩の紹介PART2
3年生の子供たちが創作した詩を一部紹介します。
感想をいただくと、子供たちの励みになりますので、よろしくお願いします。
詩の紹介PART1
詩の紹介PART1
3年生の子供たちが創作した詩を一部紹介します。
令和3年3月行事予定
新入児保護者説明会開催
新入児保護者説明会開催
令和3年2月
令和3年2月18日(木)、来年度入学する児童の保護者を対象に新入児保護者説明会が開催されました。
まず、村田典子校長より、学校経営の方針や保護者心得について説明がありました。
次に、給食センターより、給食費の振込についての説明がありました。
最後に入学に必要な物品の販売が行われました。
寒い中、ご来校していただき、保護者の皆様にはお世話になりました。お子さんが入学するのを、在校生も職員も楽しみに待っています。
追伸
入学前に、お子さんとおうちの方と一緒に室小学校まで歩いて、登校の練習をしてください。
また、交通事故から身を守るために通学の危険路な場所の確認もお願いします。
山下真司氏講演会の御案内
今年度から小学校では新学習指導要領が全面実施となりました。
どの学校現場でも予測困難な時代を生き抜く子供たちが「何をどのように学び,何ができるようになるかを」を意識した授業づくりを模索しているのではないでしょうか。
本校では山下真司氏をお招きし,添付PDFにて御案内するとおり「未来を生き抜く力を付けるための学びの創造 ~今こそ本気の授業改革!~」と題した講演会を実施いたします。
本校職員も子供たちと共に学び続けます。
なお,新型コロナウイルスの感染拡大の状況により,中止する場合もありますのでご了承ください。
プログラミング学習(5年)
プログラミング学習(5年)
令和3年2月
株式会社アクセンチュアのスタッフによる指導で本校の5年生がプログラミング学習を行いました。自分たちが困っている課題を解消するためのミッションに、それぞれのグループが挑戦しました。どういうふうに命令をすれば課題を克服できるか、グループで話し合い試行錯誤しながら、取り組みました。
複雑な課題を考えると、命令も複雑になりましたが、「向きはどっちかな」「いくつ前にすすむのかな。」とよく考えながらプログラムを組んでいました。
卒業に向けたボランティア活動
卒業に向けたボランティア活動
令和3年2月
6年生の教室に行くと、 卒業までのカウントダウン日めくりが「あと24日」となっていました。
子供たちは、卒業に向けて、取組をしています。
その一つとして、お世話になった校地校舎への感謝の意味を込めて、落ち葉ひろいや草取りなど清掃活動のボランティア活動を行っています。
6年生のみなさん、ありがとうございます。
雪と遊ぼう (1年生)
雪と遊ぼう
令和3年2月
2月17日(水)、校庭に雪が降りました。生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、1年生は雪あそびをしました。
この単元は、雪や氷を使った遊びを工夫して、みんなで楽しみ、その面白さや自然の不思議さに気付くことが目標です。
「楽しい」と子供たちはとても大喜びで、それぞれに工夫しながら夢中で遊んでいました。
心に残る出来事を紙版画に(2-2)Part2
心に残る出来事を紙版画に(2-2)Part2
心に残る出来事を紙版画に(2-2)Part1
心に残る出来事を紙版画に(2-2)Part1
感想をお待ちしております。
新入生説明会(6年生)
新入生説明会(6年生)
令和3年2月
6年生教室に掲示されている卒業までのカウントダウンカレンダーは、後20日あまりとなりました。
6年生も卒業に向けて、準備をしているところです。それと同時に、中学校に向けた入学の準備も始まっています。
そこで、例年ならば、大津北中学校にて、新入生に対する説明会が行われるはずでしたが、今年では、新型コロナ感染症の蔓延にともない、密を避けるために、各クラス分散して、本校で行われました。
今回は、大津北中学校の校長先生をはじめ、数名の先生方がいらっしゃって説明をしてくださいました。
その後、質疑の時間が設けられました。
4月からは、中学生ですね。
しだれ梅開花
しだれ梅開花
令和3年2月15日
日本人の和歌には梅の花を詠った作品がたくさんあります。
そこで、一つ紹介します。
『 梅の花 にほひをうつす 袖の上に 軒もる月の 影ぞあらそふ 』 藤原定家
意味:軒の端から漏れて入ってくる月の光が、私の袖にうつっている梅の香りと競い合っているようです。
昔の人は、香りで春を感じていたのでしょうね。
学校の前庭にて、しだれ梅が、よい香りを漂わせています。
しだれ梅が開花しました。
卒業生 転校生を送る会(特別支援学級)
卒業生 転校生を送る会(特別支援学級)
令和3年2月
2月10日(水)に「卒業生・転校生を送る会」を開催しました。今年度末には、2人が卒業をし、1人が転出します。室小学校を巣立ち、それぞれの新しい進路に向かって歩んでいきます。
みんなで、ゲームを楽しんだ後、プレゼントを渡しました。
そして、会の最後には、全員に保護者の方からのプレゼントが渡されました。
3人とお別れするのは、少し寂しくなりますが、在校生、そして、新1年生のみんなで、元気に楽しく過ごしていきたいと思います。
写真は、プレゼントを渡しているところです。
新1年生、待っています(1年生の学習のまとめより)
新1年生、待っています(1年生の学習のまとめより)
令和3年2月
2月18日(金)には新入生保護者説明会が開催されます。
新型コロナ感染症の蔓延により、保護者の皆様のみの参加とさせていただきました。
しかし、現在の1年生は、新1年生を室小学校に迎えるべく、準備を進めています。
学校の様子を広用紙に文や絵で表して、新1年生が入学するのを待っています。
感想をお待ちしております。
きな粉づくり
きな粉づくり
令和3年
2年生が、生活科の学習として、大豆を育て、収穫をして、それを加工するという学習を行いました。むかしの道具の石臼を実際に使って加工しました。
みんなで交代して石臼で大豆を挽いて、きな粉を作りました。はじめは力加減がうまくいかず、粗い粉しか出てきませんでしたが、慣れてくるにつれて、きめの細かなきな粉を引けるようになりました。香ばしい香りに「きなこのにおいがする」と言っていた子供たちです。
ここで、挽き立てのよい香りをお届けすることができないことがとても残念でなりません。
きな粉も、挽き立てがとてもよい香りがすることがわかりました。
今回、新型コロナ感染症で、子供たちが加工したきなこを食することができなくて残念です。
来年度こそは、お餅にきなこをかけてみんなで食べたいですね。
併せて、石臼を子供たちが回す様子ときなこを濾している様子の動画もごらんください。
石臼を回して、きな粉をつくっているところです。
感想をお待ちしております。
思い出いっぱい2年生(2年1組の紙版画より)PART2
思い出いっぱい2年生(2年生の紙版画より)
令和3年2月
2年生は思い出いっぱいの出来事を紙版画であらわしました。今回は2年1組の作品を紹介しました。
みなさんでご覧ください。
感想をお待ちしております。
思い出いっぱい2年生(2年1組の紙版画より)PART1
思い出いっぱい2年生(2年生の紙版画より)
令和3年2月
2年生は思い出いっぱいの出来事を紙版画であらわしました。今回は2年1組の作品を紹介しました。
みなさんでご覧ください。
感想をお待ちしております。
校内硬筆展(1年生)
校内硬筆展(1年生)
令和3年2月
本年度は、新型コロナ感染症の拡大にともない様々な子供たちの発表の場が中止になったり縮小されたりしています。硬筆展もその一つです。そのような中で、1年生だけの硬筆展を行いました。
子供たちは、鉛筆の握り方、姿勢にも注意しながら、一生懸命取り組みました。今後も継続して、丁寧に字を書く習慣を身に付けてほしいと思います。
写真は、入選作品です。
委員会活動(給食委員会)
委員会活動(給食委員会)
令和3年2月
給食委員会のメンバーは、5・6年生で構成されています。
常時活動としては、給食室で、牛乳パックのリサイクルの準備をしたり、当番の動きがスムーズに行くよう手助けしたり、声をかけたりしています。具体的には、各クラスの食器や食缶をチェックしたり、返却の片付けを手伝ったりすることもしています。
全校児童で「給食にありがとう」という気持ちが高まるよう活動をがんばっています。
写真は、牛乳パックをリサイクルするために片付けている様子です。
2年生かと思ったら
2年生かと思ったら
令和3年2月
2月のある日に、運動場で、ボール蹴り遊びの体育の学習が行われていました。
身体が大きいので、2年生か3年生だと思って見ていましたが、近づいたら、1年生でした。
1年生の身体も大きくなったと実感しました。
子供たちは上手に、ドリブルをしながら走っていました。
4月からは、お兄さん、お姉さんになりますね。
動画も合わせて、お知らせにupしていますので、ご覧ください。
期間限定で2月19日までの公開です。
「熊本県子供の読書活動推進計画」に係るアンケート調査結果
「熊本県子供の読書活動推進計画(第四次肥後っ子いきいき読書プラン)」に係るアンケート調査結果がありましたので、お知らせします。
ここをクリックしてください。「熊本県子供の読書活動推進計画(第四次肥後っ子いきいき読書プラン)」に係るアンケート調査結果 7.pdf
ユニセフ募金ご協力ありがとうございました
ユニセフ募金ご協力ありがとうございました
令和3年2月
令和3年1月に企画委員会が中心になって行ったユニセフ募金について、ご報告します。
ユニセフ募金金額
63310円
皆様からの心温まる募金を世界の子供たちのために使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2
追伸
担任の先生方は版画の指導で、大事な点をおさえ、児童の表現力を高める工夫を随所にされていました。
特に、版画で一番むずかしいところは刷りです。その点を計算して、指導がなされています。
子供たちの中には未来の棟方志功が生まれるかもしれませんね。
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1
令和3年2月
2年生は、紙版画に挑戦しました。
2年生の紙版画では、画用紙の組合せや配置を工夫しながら、自分の心に残る出来事を、紙版画に表す楽しさを味わうことをねらいとしています。また、自分でテーマを見つけたり、切った紙版の組合せや配置を考えて画面を構成したりすることで、想像する力を伸ばしていくことをめざしています。これは、本校で児童に身に付けさせたい資質・能力の中の「伝える力」にあたるものです。
そして、見たり、話をしたり、操作したりしながら、紙版の特徴を知り、友達の作品のよさに気付き、自分の表現へのこだわりを広げて、感じ取る力を伸ばしていくようにします。さらに、自分の思いに合わせて表現できるように、紙版の特徴や表現方法知り、それらで表現することで、版に表す楽しさや刷り上がった満足感を味わいながら、造形的な思考力・判断力・表現力等を身に付けることができ「伝える力」の育成につながると考えています。
おもちゃ交流会(1・2年生)
おもちゃ交流会(1・2年生)
令和3年1月
2年生の生活科では、おもちゃを作って遊ぶ活動があります。
ねらいは、「身近な自然を利用したり、身近にある物を使ったりなどして、遊びや遊びに使う物を工夫してつくり、その面白さや不思議さに気付き、みんなで遊びを楽しむことができるようにする。」ことです。
おもちゃ交流会は、1年生を招待して、手作りのおもちゃの遊び方を分かりやすく説明する2年生の国語科の学習にも繋がっています。また、友達と一緒に活動することを通して、1年生に楽しんでもらえる工夫を考えたり、交流の場を設けたりすることで、伝える事を大切さを身につけ、達成感を味わえることになります。
2年生が1年生におもちゃの遊び方を説明している写真です。
次の遊びを子供たちが考えて、1年生を招待しました。
また、あわせて動画もごらんください。
①山のぼり
MVI_0257山登り.mp4
②ピョンうさぎ
③けん玉
MVI_0262けんだま.mp4
④魚つり
⑤ぶんぶんごま
MVI_0264ぶんぶんゴマ.mp4
⑥パッチンガエル
MVI_0258ぱっちんがえる.mp4
⑦トコトコかめ
感想をお待ちしております。
心に残る出来事を紙版画に(2年3組)
2年3組の児童が製作した紙版画です。おうちの方とご覧ください。
立春
立春
令和2年2月3日
例年、2月4日に立春を迎えるのですが、今年は、2月3日に、立春を迎えます。
寒い日が続いていますが、春の足音は、近づいているようです。
本校の樹木の芽も膨らみ始めています。もうすぐ春ですね。
本校の八重桜の花芽です。
モクレンの花芽です。
ソメイヨシの芽です。
保健だより(2月号)
保健だよりのカラー版です。
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3
題: たのしいおにわ
わたしは、にわのともだちを読んで、うえ木ばちがなかよくするところや動物がおれいをするところがやさしいと思いました。
うえ木ばちのやさしいところと楽しく元気なところをあらわすように絵をかいたり、なかよくあそんだりするように絵をかきました。
本の題名「にわのともだち」
題:おにわでひなたぼっこ
わたしが、「にわのともだち」を読んでおもしろかったところは、ちょうちょやみつばちなどのおにわのともだちがあそびにきてうえ木ばちの上でひなたぼっこしているところです。
いきものをたくさんかいて、たのしそうなおにわにしました。
本の題名「にわのともだち」
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2
題: ロボットモンスター
女の子の目の前で、モンスターが大しゅうごうしているところをかきました。いろいろなモンスターがいます。その中で、一ばん見てほしいのは、一ばん大きいモンスターです。わけは、いろいろな色をつかってかいたからです。ほかにも、モンスターにびっくりマークやはてなマークをつけました。
本の題名「モンスターだって、はをみがく!」
題: びっくりモンスター
わたしは、びっくりモンスターがおふろから出てきてお話をしているところをかきました。モンスターのとくちょうは目です。なぜなら、はみがきをするとき、はのうらや小さいよごれがよくみがけるからです。あと、モンスターの手をよく見てほしいです。なぜなら、モンスターの手にハミガキセットをもっているからです。わたしもいつかびっくりモンスターに会ってみたいです。
本の題名「モンスターだって、はをみがく!」
2月献立予定表
2月献立予定表をUPします。
薬物乱用防止教室(6年)
薬物乱用防止教室
令和3年1月
6年生の保健の学習を中心に薬物乱用の授業が実施されています。
子供たちは、大人になるための学習を卒業までに進めています。
追伸
文部科学省が平成18年に小学校5年生から高等学校3年生までを対象に実施した「薬物等に対する意識等調査報告書」によれば、喫煙や飲酒が健康に及ぼす影響については、多くの小学生が「大いに害がある」と答えていました。
一方、「酒を飲みたいと思ったことがある」、「たばこを吸いたいと思ったことがある」や「将来喫煙や飲酒すると思う」と答えた割合は、学年が進むにつれて上昇し、特に心や体が急速に発育・発達する中学生期以降に顕著であったそうです。
また、薬物乱用に対する印象については、「使ったり持っていたりすることは悪いことだ」、「心や体に害がある」と回答した割合は小学生期に最も高く、その後は学年とともに低下し、「気持ちよくなれる気がする」と回答した割合は小学生期で最も低く、その後は上昇しています。
このように、児童生徒の喫煙、飲酒、薬物乱用に対する意識は、年齢とともに変化し、中学生期以降に特に好ましくない方向への変化が著しいことから、その前段階である小学生期は、生涯にわたる健康に関する考え方の基礎を培う重要な時期といえると提言されています。
民主主義を学ぶ(6年生)
民主主義を学ぶ
令和3年1月
今週末には、大津町町長選挙です。日本のすべての成人に選挙権があるので、投票する責任も重いのではないでしょうか。
ところで、6年生の学習では、民主主義について学習しています。
法律が改正されて、6年後に、6年生の児童は、選挙権を得ます。
そのための学習を進めているところです。
総務省より、児童向けに、選挙についての動画がありますので、是非、ご家族でご覧下さい。民主主義について話題にできるよい機会になるかと思います。動画は次のサイトです。
https://www.youtube.com/watch?v=aYaqgDB6VYw&feature=youtu.be
ガチャピン・ムック、お選挙お姉さん「たかまつなな」さんと一緒に学ぶ主権者教育動画「まなべ!センキョッキョ」を制作されています。動画は「大きな財布の使い道」「民主主義とは」「投票の不思議」の3本立てで、日常生活や学校で体験する身近な出来事を題材に、政治や選挙についてコミカルに学べる内容となっています。
授業の様子の写真です。
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part1
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part1
題: わたしのぼうし、ステキでしょう
「ミリーのすてきなぼうし」を読んで、ぼうしやさんがお金をもらったふりをして、ぼうしをわたしたところがおもしろかったです。
そして、みんながおもっていることがぼうしにかわっていたところにびっくりしました。
この絵は、わたしのすきなぼうしです。たくさんの花に、にじがあたっているぼうしをかきました。こんなぼうしがあるとかぶってみたいと思いました。
本の題名「ミリーのすてきなぼうし」
題: ワクワクわたしのぼうし
「ミリーのすてきなぼうし」を読んで、すごいなと思ったことは、頭にうかんでいるものが、ぼうしにうつされることです。
この絵は、しぜんのものを自分の頭に思い浮かべて、かいてみました。
ペンギンや木や花、食べ物、にじなどがうかぶぼうしがあったらいいなと思いました。
本の題名「ミリーのすてきなぼうし」
そのダウンロード、違法かも?(文化庁より)
そのダウンロード、違法かも?(文化庁より)
令和3年1月
「鬼滅の刃」が、映画興行収入の日本一を達成しました。日本のサブカルチャーの質は高いと思います。私たちは、日本人をはじめ世界の人々が楽しめる文化を大切にしなければならないと思います。現在、マンガやアニメは、書籍という形態から、インターネットでの配信が主流となって、その配信形態は広がっています。
そのような中で海賊版が横行して社会問題となっており、法律の改正が行われておこなわれました。
資料として、著作権に関するリーフレットをご紹介しています。ご家族で話題にしていただけたらと思います。
給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)
給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)
令和3年1月
給食週間には、給食時間にさつまいもの生産者の方の思いを伝えるプレゼンテーションを流し、児童全員が視聴するようにしています。そのことで、給食には多くの人々がかかわっていることに気付き、給食をいただいてほしいと思っています。
そこで、子供たちが視聴したサツマイモの生産者のプレゼンテーションを紹介します。
感想をお待ちしております。
追伸
高給フルーツであるマンゴーは、最近、南国九州でも、栽培が盛んになってきています。その値段の高さに、私はなかなか食することができません。
マンゴーを栽培されている農家にお聞きすると、マンゴーを育てるために、冬の暖房費が100万円を超えると言われています。その話を聞くと、マンゴーの値段の高さも頷けます。
一方、サツマイモの栽培には、暖房費がほとんどかかりません。(例外として、種芋から苗をつくるときに暖房費がかかるときがあります。)最近のサツマイモは、本当に甘くて美味しくなりました。もうすぐしたら、マンゴーのおいしさを超えるサツマイモが市場に出回るかもしれませんね。楽しみです。
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3
題名:「海の魚たち」
ぼくは、魚がすきなので、海の小学校という本を読みました。
この絵は、たくさんの魚があつまって、話しているところをかきました。
くふうしたところは、顔です。いっぴきいっぴきの形をかえました。
魚の色も本物そっくりの色でぬりました。
きれいにできあがったので、とてもうれしいです。
本の名前: 「海の小学校」
題名:「のねずみのチッチ」
わたしは、色をぬることやハッパのチッチの色をぬるのをがんばりました。
本の名前: 「のねずみのチッチ」
題名:「かめのおばあちゃんのたんじょう会」
ぼくは、「ちか100かいだてのいえ」を読んで、絵を描きました。
この本は、かめのおばあさんがたんじょう会をしている場面です。かめのおばあちゃんのこうらのもようをがんばってかきました。はりねずみ、きょうりゅう、そしてダンゴムシがお祝いに来ているところもかきました。
本の名前: 「ちか100かいだてのいえ」
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2
題名:「スカンクのじまんのお店」
絵をかくときに細かくクレヨンをぬったり、人物とか大きくかいたりしたことをがんばりました。
一番がんばったところは、色ぬりです。なぜなら、きれいな明るい色のほうがいいからです。
本の名前: 「もりのおべんとうやさん」
題名:「きょだいなガチャガチャ」
わたしのくふうしたところは、男の子のようふくをちいさくかき、しんちょうに色をぬりました。
見てほしいポイントは、草と雨です。なぜかというと、ふででぽんぽんと色を落として、ひとつずつ色をおいていたので見てほしいです。
さいしょは、むずかしかったけれど、色を重ねて、うまくかけたと思います。
本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」
題名:「おにの世界にまよいこんだ男の子」
わたしが、一番いんしょうにのこったガチャガチャをおす場面をかきました。
くふうしたところは、山や空の色をかえたところです。ガチャガチャの中に、カッパが入っちゃってたましいがぬけるところをかきました。
本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」
大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)
大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)
令和3年1月
1月24日~30日は、「全国学校給食週間」です。
そこで、大津町では、1月18日~22日の1週間、特別献立を実施しています。
19日には大津町のからいもを使った料理と熊本の料理をテーマに「いもかりんとう」が、給食で提供されました。
給食週間の意義については、先日配布された食育だよりに掲載されています。すでに目をとおされているかと思いますが、改めて掲載させていただきます。
提供されているさつまいもは、大津北小校区のからいも生産者の古庄さんからご提供いただいたものです。品種は「高系14号」です。ほくほくした食感で甘いのが特徴です。
1年生の子供たちも、美味しそうに食べていました。
追伸
いもかりんとうは、とても美味しく、デザートにはぴったりでした。もっと食べたかったなと思っています。再び、いもかりんとうが給食にでてくることを期待しています。
また、春には、 「高系14号」も植えてみたいと思っているところです。
子供たちをネット被害から守るために
子供たちをネット被害から守るために
令和3年1月
前回お知らせしたyoutube限定公開動画の内容をPDFにした資料が届きました。
今年度の熊本県においてネットパトロールで確認された事例に関する3つのテーマついてです。
インターネット上での個人特定の危険性について→インターネット上での個人特定の危険性について.pdf
子どもたちのインターネット利用に関する家庭内での対策について
→子どもたちのインターネット利用に 関する家庭内での対策について.pdf
動画投稿の危険性について→動画投稿の危険性について.pdf
また、情報安全・情報モラル資料の最終号が届きました。
子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。
詳しくはこちら→ 第10号不適切な投稿について【令和2年度ネット啓発資料】.pdf
2月行事予定
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1
菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1
題名:「ねこのビート」
わたしは、「ねこのビート」を読んで絵をかきました。わたしがかいた絵は、ビートがよごれたくつを水で洗う場面です。
くふうしたところは、クレヨンと絵の具を組み合わせたところです。がんばったところは、細かいところを太い筆でかいたことです。とてもくろうしたところは、ちくちくする草を、筆を指でつぶしてちくちくのようすをだすところです。
うまくかけたところは、空がこかったので水でうすくしてちょうどよい色をつくることができて、じぶんでも、うれしかったです。むずかしかったことは、本にのっていない絵をかき足すことです。そして、ギターをいっしょうけんめいかきました。
本の名前: 「ねこのビート」
題名:「かまきり かっこいい!」
ぼくは、「しましまあおむしとかまきり」の本を読んで、絵をかきました。この絵は、カマキリがしましまあおむしにむかって、いかくのポーズをしているところです。
うまくカマキリをかけました。
本の名前: 「しましまあおむしとかまきり」
題名:「カレーじゃなくて ざんねんだな」
わたしは、絵の中で、シチューの色を考え、くふうしました。
黄色に白をまぜて色を少しかえてくふうしました。
もうひとつくふうしたところがあります。それは、うすい色は黒で見えやすくしているところです。
本の名前: 「おはなし だいどころ」
ばとん・ぱすvol55PART2
ばとん・ぱすvol55PART1
菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2
菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2
題: ルラルさんと動物たちのたんけん
わたしは、岩をかくときに色のくふうをしました。くふうしたところは三色の絵の具しか使わずに、赤と青をまぜて茶色に近づけたことです。そして、主人公のルラルさんを大きくかいたり、まわりにいる動物も大きくかいたりしました。どうくつをさがすところがおもしろかったので、この本をえらびました。
本の題名「ルラルさんのほんだな」
題: バクがぼくの家で仕事をしている
読書感想画をかくときに、使う色をせいげんされたことになやみました。
使ってよい色は、赤、青、黄色しか使えないなかで、いろいろな色をつくるのがとてもむずかしかったです。バクたちが、ぼくたちの夢をつくったり、えらんだりしいるようすがとても楽しかったので、「こんやもバクはねむらない」をえらびました。ぼくのお気に入りの本になりました。
本の題名「こんやもバクはねむらない」
菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1
菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1
題: ガム風船が風船に
この絵は、白、赤、青、黄、緑だけの絵の具を使って完成させた作品です。にじ色の風船は、ガム風船で、大きくふくらませたら、風船みたいにプカプカと飛んだすてきな場面です。この場面は、本にはありません。こうだったらいいだろうなとわたしのそうぞうでかいたものです。夜空にはたくさんの星をかきました。星は筆と筆をクロスさせて、筆をトントンさせて、画用紙に絵の具をおとしました。
一番心にのこったガム風船と、自分の手を大きくかきました。ガム風船につかまっている自分がどうなるのか楽しみです。
本の題名「チリとチリリ あめのひのおはなし」
題: 大空とふるさと
ぼくは、「ふるさとに帰ったひょう」を読んで、悲しいこともたくさんあったけど天国で、いろいろな動物と幸せに自由にくらしているところをかきました。
くふうしたところは、動物たちの色です。
風景が少し暗かったのっで、少しでも明るくなるように自由に色をぬりました。
本の題名「ふるさとに帰ったひょう」
題: こまったさんのプリン
わたしが、こまったさんのプリンを読んで心に残ったことは、小さな男の子が、車をうんてんしていたところです。
まじょが料理をしているところも心に残りました。
こまったさんのプリンをがんばってかいたところは、まじょとこまったさんが楽しそうに料理をしているようすです。
あと、おわりのほうで、男の子がうんてんをしているようすをいっしょうけんめいかきました。
本の題名「こまったさんのプリン」
GIGAスクール構想とは!?
GIGAスクール構想とは!?
令和3年1月
大津町では、2月中旬に児童に1人1台のインターネット接続端末が、学校に配布される予定です。これは国が推進するGIGAスクール構想に伴うものです。GIGAスクール構想とはどのようなものかを分かりやすく説明するために、熊本県教育庁教育政策課教育情報化推進室より「 GIGAスクール構想とは!?」というものがつくられています。
「令和の時代」を生きる熊本の子供たちのための教育について、一緒に考えていただければと思います。
熊本県教育庁 教育政策課 教育情報化推進室より GIGAスクール構想とは.pdf
子供たちをネット被害から守るために
子供たちをネット被害から守るために
令和3年1月
熊本県教育委員会から、学校宛に情報安全・情報モラル教育を支援するための資料が年10回配付されています。
子供たちのインターネット利用に伴う問題はさまざまです。
インターネット上のサービスで知り合った人と実際に会ってトラブルに巻き込まれたり、コミュニケーションツールでのやりとりがネットいじめに発展したり……インターネットの長時間利用による生活リズムの乱れも深刻な問題となっ ています。
こうした問題から子供たちを守るために大切な情報が記載されていますので、ぜひご一読ください。
今回はyoutube限定公開動画も掲載されています。
子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。
(参考動画)
https://www.youtube.com/playlist?list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc
・トラブル発生時の投稿削除について(約12分)
・ネットパトロールで検出されたトラブル事案について(約10分)
・SNS被害と人気のアプリについて(約13分)
R2年度【PITCREW】パトロールで検出されたトラブル事案
https://www.youtube.com/watch?v=8BgcMimOvVk&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=1
R2年度【PITCREW】SNS被害と人気のアプリ
https://www.youtube.com/watch?v=3oQs6R2y1Jg&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=2
R2年度【PITCREW】トラブル発生時の投稿削除について
https://www.youtube.com/watch?v=OXWMt7prOZM&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=3
交通事故発生状況マップのご紹介
熊本県警察本部より「交通事故発生状況マップ」のお知らせがきております。子どもたちが巻き込まれる事故を未然に防止するために,交通安全活動にも活用してほしいということで提供がなされているものです。本校HPのトップページにリンクをはっていますので,是非,ご利用いただき,事故には十分お気をつけください。
また,下記QRコードからもアクセスすることができます。
お待たせしました1年3組色版画
修理:ミニハードル
修理:ミニハードル
令和2年12月
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは、平家物語の有名な冒頭の部分です。
すべてのものは変化してやまないという意味です。形あるものは、変化し、時に壊れてしまうこともあります。
子供たちが使っている教具も使っているうちに壊れてることがあります。その中でも壊れやすいのは体育の教具です。
先日は、ミニハードルが壊れてしまいました。廃棄するか悩みましたが、修理することにしました。
壊れてしまった、ミニハードルです。
塩ビ管は規格がきまっているので、サイズに合わせて、修理の道具を購入しました。
修理に使った材料です。
無事に復元できました。
追伸
壊れたからといって買い直すと、数万円かかります。しかし、修理すれば、再度使用できます。ものを大切にするように日頃から努めています。
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2
題: メグちゃんとぴかちゃん
私がこの本を読んで心に残ったことは、主人公のメグちゃんとかさのぴかちゃんの絆です。ぴかちゃんは電車に置いていかれたのにメグちゃんにあきらめずに心の中でお願いしたのが特に感動しました。
そして、私が、読書感想画に描いた場面はメグちゃんとぴかちゃんが遊んでいるところとぴかちゃんがお願いしているところです。ぜひ「わすれんぼっち」を読んでみてください。
本の題名「わすれんぼっち」
題: テーブルクロスを大切にもっている女の子
私は、最初に本の中身をパラパラと見て、緑の色がさわやかできれいだったのでこの本に決めました。
この場面は、女の子のはるかという子がおひさまやからもらったテーブルクロスを大事にもって帰っているところです。はるかはこの場面の前に、テーブルクロスをきちんともっていなかったのでおひさまやへと、飛んでいってしまいました。はるかは、次は飛んでいかないようにと、大事にもって帰るというこの場面が心に残りました。
本の題名「おひさまやのテーブルクロス」
菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 1
題: 鍾乳洞を歩く明智探偵
ぼくが、「少年探偵 妖怪博士」の感想画を描こうとした動機は、明智探偵シリーズの本を全部読んで、とても面白かったからです。この場面は、明智探偵の優秀な助手の小林君が鍾乳洞で捕らえられました。明智探偵が、救出にいく様子を描きました。
工夫したところは、明智探偵を緑色で目立たせたところです。
本の題名「少年探偵 妖怪博士」
題: くじらと魚たち
わたしは、「にじいろのさかなとおおくじら」という本の絵を表現しました。工夫したところは、点々塗りと線で塗る塗り方を区別したり、魚が目立ちやすくするために、魚のまわりの海の色を少し薄くしたりしました。くじらのおなかのふくらみを表すために、おなかの線に丸みをもたせ、曲線をうまく使って表現しました。大変だったところは、太陽の光が差す海の色を濃く、薄くというところを描くのがたいへんでした。
本の題名「にじいろのさかなとおおくじら」
題: みんなちがう。そして、みんなかがやいている。
私は、「みんなとちがうきみだけど」という本を選びました。理由は、世界には、いろいろな人がいるけれども、それがあたりまえ、それでいい。ということが私の心の中に伝わってくる本だったからです。わたしは、みんなにこのことを伝えたくて描きました。
描いた場面は、世界という言葉が書かれていて、みんながちがうからこそ、いいということが頭に浮かんできました。そのことが心に残った場面なので描きました。
本の題名「みんなとちがうきみだけど」
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2
題:Smile ~スマイル~
私が「水俣の木」を気に入ったところは、妹と姉が二人が笑っているところが心に残りました。
私が工夫したところは、いろいろな場面を描いていて、風が左から右に向かって吹いているところを工夫しました。特に工夫したところは、下の場面です。本当は、妹はなくなっているけれども、二人が大人になった時の場面を想像して描いたところです。
本の題名:「水俣の木」
題名 ずっと一緒だ
私は、ハチが上野先生がなくなってからも、毎日渋谷駅に通い続けたところに感動しました。そして、二人が笑顔で再会するところが心に残ったので絵にもそれが伝わるように、抱き合って喜ぶ二人の様子を描きました。その他にもハチの毛の色を工夫したり、背景を二人が目立つように工夫したりしました。この物語を読んで、人も動物も言葉は通じないけれども心は通じ合えると思いました。
本の題名:ハチ公物語 ~待ち続けた犬~
題:メアリー=ジョーの宝物
この物語を読んで、私とメアリー=ジョーは似ていると思いました。その理由は、私もみんなが、ちゃんと聞いてくれるかなとか、本当のことは言ってもいいのかと不安になることがあるからです。私が描いた絵で、工夫したところは、自分で想像して色づけをしたところです。他にも色の濃い、薄いを分けながら、同じ色にしないことを心がけ、彩色をしました。
本の題名:「あのね、わたしのたからものはね」
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 1
菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 1
題:幸せなあの時
私は、この本を読んで、最後にネロとパトラッシュがだきあってなくなったところが感動しました。
火をつけた疑いがかけられ、犯罪者扱いされ、最後まで周りの人々に冷たくされて本当につらかったと思います。お金がなく、豊かな生活は送れなかったかもしれないけれど、幸せそうに暮らしていてよかったです。私はネロたちが、楽しく遊んでいるところを描きました。動作が分かるように、表情が分かるように丁寧に描きました。遠近法もうまくつかったつもりです。
本の題名:「フランダースの犬」
題: 輝くプレゼント
私がこの本を気に入った理由は、ルーチカたちがフェリエの国の空に星を散りばめるため、何度も失敗するけれど頑張る姿が素敵だと思ったからです。私もルーチカたちのように、失敗してもあきらめずに挑戦しようと思いました。
私が描いたのは、最後にルーチカたちが気球にのって星を散りばめる場面です。ルーチカたちが星を散りばめることをあきらめたとき、ルーチカの友達が大きな気球をサンタさんにお願いしたところに感動したからです。
本の題名「はりねずみのルーチカ星に生まれた夜」
感想をお待ちしております。
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます
保護者の皆様、地域の皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。 旧年中は、大変お世話になり、ありがとうございました。
本年が皆様にとりまして、幸多き一年になりますことをご祈念いたします。
ところで、どのようなお正月を迎えられたでしょうか。
冬休みの間、ひっそりとしていた学校も子供たちの声でにぎやかになりました。
学校では、子供たちが、それぞれのお正月の楽しい思い出や今年のめあてを書いている風景が見受けられました。
本年度も残すところ3か月をきりました。今年度もどうぞよろしくお願い致します。
卒業アルバム作成進行中
卒業アルバム作成進行中
六年生も卒業まで後3ヶ月あまりとなりました。卒業に向けての準備も確実に進んでいます。
12月のよく晴れた日に、学級ごとの学級写真を撮りました。
広葉樹の葉も散り、太陽の光がよく当たる中での撮影でした。
追伸
卒業アルバムをもらうまでのお楽しみということで、今回は、後ろ姿で紹介させていただきます。
門松~素敵な年を迎えられますように~
今年最後のイベントは、門松づくり。
PTAの今村会長と首藤副会長が、大きな竹とともに来校され本校の教頭と主幹教諭も加わって門松を立てました。まず驚いたのが、竹のサイズ。建物3階分くらいの高さがあったとか。
これを切って持ってこられるなんて、さすが室っ子のパパさんたちです。
この立派な竹で誂えられた門松は、児童玄関前の大きな石柱にも負けない立派さで、品良く逞しく玄関の風景にすっかり溶け込んでいました。
門松は、お正月に歳神様が天からおりてくる時の目印だと言います。本校の立派な竹ならかなり目立つはず!と思ったことでした。
保護者方の思いとパワーのこもった門松で、素晴らしい締めくくりができました。ありがとうございました。
来年も皆元気で、幸せな年になりますように。
夢キラ学習発表会(高学年)
夢キラ学習発表会(高学年)
令和2年12月
12月18日に高学年の「夢キラ学習発表会」が開催されました。
学習発表会は、文化的行事に位置づけられ、ねらいは、次のとおりです。
児童が学校生活を楽しく豊かなものにするため、互いに努力を認めながら協力して,美しいもの,よりよいものをつくり出し、互いに発表し合うことにより,自他のよさを見付け合う喜びを感得するとともに,自己の成長を振り返り,自己のよさを伸ばそうとする意欲をもつことができるようにする。
子供たちの練習風景には、自分たちで話し合い、工夫し発表内容を考える姿がありました。
追伸
当日は、新型コロナ感染症の拡大にともない、十分な喚起をしなくてはなりませんでしたので、参観していただいた保護者の方にはご不便をおかけすることになってしまいました。そのような中で、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
教頭先生も授業をされています
教頭先生も授業をされています
令和2年12月
毎日、忙しい教頭先生ですが、授業が大好き。
これは、5年生の算数の少人数授業の様子。
子供たちの成長を願いながら、授業をしています。
ほけんだより(冬休み号)
年末年始の連絡方法について
平素より本校教育にご理解とご協力を賜りまして,感謝申し上げます。
本日から冬季休業が始まりましたが,依然として新型コロナウイルス感染症のリスクレベルは5(厳戒警報)となっております。
年末年始も感染防止にご留意されてお過ごしください。
さて,年末年始(12月29日~1月3日)の連絡方法について改めてお知らせします。
・児童や同居のご家族がPCR検査等を受けることになった等の新型コロナウイルスに関する連絡は,バスキャッチにてお知らせください。
・事故や緊急連絡などは,大津町役場へご連絡ください。
どちらも24時間対応しております。
宜しくお願いいたします。
「感謝」今年最後のご挨拶
「感謝」今年最後のご挨拶
令和2年12月25日
日頃から、本校へのご支援、ご協力ありがとうございます。
本年も、本日から冬休みとなりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大は予断を許さない状況です。今、私たちにできることは、感染予防を徹底させて、自分や家族、身近な人の健康を守ることです。それが、医療関係者の負担を減らすことにつながります。また、医療関係者の方々のお力があるからこそ私たちの生活が保たれています。本当に、感謝申し上げます。
冬休み中には十分に健康管理をされて、新年をお迎えください。来る年も皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
お休み期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
それでは、よいお年を!
追伸
冬休みには、児童の入選作品を紹介する予定です。
令和3年1月行事予定訂正版
松ぼっくりのクリスマスツリー
松ぼっくりのクリスマスツリー
令和2年12月
世の中は、冬至が過ぎて、クリスマスシーズンです。クリスマスの由来には、諸説あるようです。クリスマスツリーを飾るのは、楽しい行事を盛り上げるセレモニーともいえるのではないでしょうか。
なかよし学級やふれあい学級の子供たちも、松ぼっくりのクリスマスツリーを作って、雰囲気を盛り上げてくれました。
今年も、子供たちのもとに、サンタクロースがきますように。
室小学校玄関に飾られているクリスマスツリーです。
追伸
松ぼっくりのツリーの作り方
1.松ぼっくりにキリで穴をあけて爪楊枝をさしこみ、ボンドで固定します。※松ぼっくりと爪楊枝の固定はグルーガンがいいです。
2.松ぼっくりに絵の具で着色します。絵具は水で薄めない方よいようです。
3.松ぼっくりにかざりをボンドでつけます。
4.空の牛乳パックの中に粘土や紙粘土を入れます。(松ぼっくりツリーの鉢となる)
※殻の牛乳パックの底に小石を入れておくと、ツリーが安定します。
5.松ぼっくりを牛乳パックに立てたらできあがり!
縄跳びの季節
縄跳びの季節
令和2年12月
大津町でも、小雪の舞い散る季節になりました。寒い体育の時間には、縄跳びがとても
効果的です。すぐに身体が温まります。
そして、次のような効果があります。
1.持久力の向上
2.集中力の向上
3.忍耐力の向上
4.リズム感の獲得
まもなく、冬休みに入ります。子供たちは密になって遊ぶことも難しいと思いますので、
ご家庭でも縄跳びにチャレンジし、心と体のストレス解消をしてみてはどうでしょうか。
2年生が体育の授業で縄跳びをしている様子です。
リモートで火災避難訓練
リモートで火災避難訓練
令和2年12月
12月17日(木)、火災避難訓練が実施されました。新型コロナ感染症の拡大に伴い、避難経路の確認とリモートでの学習を行いました。
避難訓練の時間には、みんなで万が一に備えてどのように行動したらよいか考えました。
毎年、呪文のように唱える「お・は・し・も」は子供たちの多くが知っていました。
最後に避難経路を確認しました。
寒くなり、空気も乾燥してきています。新聞などでは、熊本県下でも火災が発生しているようです。いつ、火災が起こるか、わかりません。
命を守るための行動について、ご家庭でも話題にされてください。
※ 「お・は・し・も」とは「お」さない・「は」しらない・「し」ゃべらない・「も」どらない
1年生が、リモートで火災避難訓練の学習をしている様子です。
3年生クラブ活動見学
3年生クラブ活動見学
令和2年12月
3年生は、クラブ活動見学を行いました。各学級ごとに分かれ、様々なクラブを回りました。そして、どんな活動が行われていたかを見学していきました。
見学の先々で、6年生が、活動内容を3年生に紹介してくれました。
クラブ活動を紹介する6年生をみるとリーダーとしての成長の姿が見えます。
また、3年生は、年が明けて4月から4年生になりますが、高学年がどんな活動をして学校を支えているかということを、見学し、一緒に活動をしながら学んでいきます。
そのような、経験をもとに子供たちは成長しています。
3年生が、6年生よりクラブの説明を受けている場面です。
また、百人一首クラブが活動しているときの様子を紹介します。3密をさけるために、1人対戦で活動しています。その様子をご覧ください。
読み聞かせ革命(本校の図書室より)
読み聞かせ革命(本校の図書室より)
令和2年12月
子供たちは、読み聞かせが大好きですが、新型コロナ感染症対策で、読み聞かせのときにも、3密を避けて活動しなくてはなりません。
そのときに、活躍していたのが大判の絵本でした。
大判の絵本は、高価で、数に限りがあり、読み聞かせをする回数が限られていました。
そこで、司書の先生方を始め、他の先生方がおすすめの様々な本を読ませてあげたいということで、書画カメラと大型モニターを活用して読み聞かせを試みてみました。
読み聞かせをしてみると、画面がきれいで、図書室の最後尾の席でも絵本が見られるので、子供たちは集中して、画面を見入っていました。
新型コロナ感染症拡大の中で工夫、効果的でした。
たくさんの本を読んでもらい、本好きになってほしいと思います。
冬野菜の収穫(2年生)
冬野菜の収穫(2年生)
令和2年12月
子供たちが翔陽高校の畑に種を蒔いた野菜もすくすく成長して大きくなり、収穫の時期を迎えました。
2年生の子供たちは、大きく育った大根や白菜を取り入れました。子供たちは、小さい種から少しずつ大きくなり、間引きをした野菜がさらに大きくなっている様子に驚いていたようです。
翔陽高校のお兄さん、お姉さんたちに、野菜の取り方を教わり、大きな白菜や大根を一生懸命抱えて、収穫を喜んでいました。
このような体験を通して、植物に興味・関心をもち、これらが生命をもっていることや成長していることに気付くとともに植物や食材を大切にすることができるようになってほしいと思います。
また、翔陽高校の先生方にも野菜の手入れをお世話になりました。多くの方々に感謝することも忘れないでほしいと思います。
でっかい大根取ったよ。
翔陽高校生から、白菜を包丁で切り取ってもらっています。
2年生は野菜を持って帰りますので、ご家庭で食されたら、感想をいただけるとありがたいです。お待ちしております。
JA菊池お茶部会より菊池名産のお茶をいただきました
JA菊池お茶部会より菊池名産のお茶をいただきました
令和2年12月
寒さが厳しくなり、お茶の美味しい季節になりました。
菊池のお茶はとても美味しいとしみじみ感じている今日この頃です。
ここ熊本に生まれて、恵まれていると思っています。
このたび、JA菊池お茶部会より、室小学校の各家庭に、お茶をいただきました。
JA菊池お茶部会の方々に心より感謝申し上げます。
生産者の方より、本校校長に渡していただいているところです。
追伸
私は中学姓時代に、室町時代の日本の輸出品に、お茶があることが不思議でたまりませんでした。それは、「お茶はどこでもとれる作物」と思っていたからです。
熊本で生まれ育った私は、家の近くにお茶畑があり、お茶はどこでもあるものと思っていました。しかし、それは、大きな間違いであったことに気づかされました。
お茶の商業的生産ができる北限は、静岡県です。それより以北では生産ができません。
だから、ヨーロッパのイギリスやオランダなど、そして、中国の北京付近でお茶はつくれないことが分かりました。
また、お茶のできる土壌を作るのは難しく、簡単につくれないことも分かりました。
お茶は、それだけ貴重な品物だったことが分かりました。
簡単に美味しいお茶が飲める熊本に生まれて幸せです。
最後に、JA菊池お茶部会からのお茶を飲まれた方の感想をお待ちしております。
冬を探そう(1年生)
冬を探そう(1年生)
令和2年12月
生活科の学習で1年生の子供たちは昭和園に出かけました。
秋から冬にかけては、紅葉、落ち葉、木の実や作物の収穫など、子供たちが四季の変化に気付いたり、自然の楽しさやすばらしさを体感したりしやすい季節です。
この季節に実際に野外に出かけ、視覚だけでなく、聴覚・触覚・嗅覚など体全体の
諸感覚を使ってたっぷり自然と触れ合う体験をすることで、子供たちにはさまざまな気
付きが生まれることでしょうね。
カラー紙版画(1年2組)
カラー紙版画(1年2組)
令和2年12月
今回は、1年2組の子供たちの作品を紹介します。
修学旅行に行ってきました
修学旅行に行ってきました
令和2年12月
11月29日(日)、30日(月)の1泊2日の日程で、長崎市・佐世保市方面への修学旅行に行ってきました。少し肌寒かったものの、2日間とも予定通りの行程で、無事、旅行を終えることができました。
1日目は、原爆資料館、国立追悼平和祈念館、平和公園での平和集会、語り部の森田宏さんによる講話、フィールドワーク(平和公園、浦上天主堂、如己堂・永井隆記念館、山里小学校、原爆落下中心地)と、事前学習を踏まえた現地での平和学習中心の行程でした。
2日目は、お土産物屋さんでのショッピングと、自分たちで考えて活動するハウステンボスでの班活動と、楽しさ一杯の行程でした。
今後、学習のまとめを行い、12月18日の夢キラ学習発表会で発表する予定です。
爆心地のフィールドワークをしながら、平和学習をしているところです。
ホテルに帰って、学習のまとめをしています。
パンジーを育てます!(12月から)
パンジーを育てます!(12月から)
令和2年12月
先週から、パンジーを育て始めました。各学級毎の鉢にパンジーの苗を植えました。
まだまだ、小さくてか細い姿ですが、これから迎える冬の期間、みんなで大事に育てて、卒業式の日にきれいな花を咲かせることができたらと思っています。
子供たちには、花を育てる活動を通して、いろいろなことを感じ、豊かな感性や見通す力を育んでほしいと願っています。
低学年の夢キラ学習発表会を実施
低学年の夢キラ学習発表会を実施
11月26日、低学年の夢キラ学習発表会を実施しました。
本番では練習の成果を発揮し、自信を持って笑顔で演技・演奏披露できました。発表無事を終えた子供たちからは、「緊張したけど大きい声を出してがんばった!」「みんなが笑顔でうれしかった!」などの達成感にあふれた言葉が聞かれました。
低学年の夢キラ学習発表会では、自分の役割をどのように演じ、どう動くかを考える「見通す力」の育成を図りました。この「見通す力」を日常の様々な場面で生かしていってほしいと思います。
ほけんだより12月号
カラー紙版画(1年)
カラー紙版画(1年)
令和2年12月
1年生は、図工で『カラー紙版画』に取り組みました。
“○○をする自分”をテーマに、鉄棒やタイヤ跳びをしいる自分…など、
身体のパーツを切って作り、動きに合わせて並べながら、細かいところまで工夫して作っていました。ペアーで協力して刷り、型が版画紙に写ると「わあ」と驚いていました。
今回は、1年1組の子供たちの作品を紹介します。
学力・学習状況調査実施中
学力・学習状況調査実施中
令和2年12月
大津町では、熊本県学力・学習状況調査と大津町学力調査が実施されます。国語や算数などの学習状況を振り返るよい機会です。
それだけではなく、3年生以上の子供にはiーcheckによる調査もあります。国語・算数等の教科以外にも、子供たちの生活や内面に関する事項を含め調査を行います
「朝食を毎日食べていますか?」に始まり、「ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことはありますか?」「難しいことでも、失敗を恐れないで挑戦していますか?」「授業で学んだことを、ほかの学習や普段の生活に生かしていますか?」など多岐にわたります。
そうした子供の生活や内面についても把握し、授業改善や個々の子供たちとの日々の指導に生かして行く予定です。
1年生も、一生懸命に問題を解いています。
ばとん・ぱす54号
学校の通信環境を整備しています
学校の通信環境を整備しています
令和2年11月
現在、国が進めるGIGAスクール構想によるインフラの整備が進められています。
GIGAスクール構想とは、1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備することで、子供たちを誰一人取り残すことなく、公正に個別最適化され、資質・能力が一層確実に育成できる教育環境を実現するものです。大津町教育委員会においても、国の施策のもと、整備が進められています。
その金額の大きさに私も驚いています。大津町で、1億857万円です。
国の意気込みが伺えます。
地域のスーパーマーケット見学(3年)
地域のスーパーマーケット見学
令和2年11月
19日(木)、室小学校の校区内にある2つのスーパーマーケットへ校外学習へ出かけました。子供たちに馴染みのある店ですが、友達と行動できること・買い物ができることに大興奮。家の人と行く買い物とは違った視点で、スーパーマーケットを見学することができました。
スーパーマーケットでは、お店の方が快く子供たちを案内してくださったり、たくさんの質問に答えてくださったりしました。
学習の目的は、「たくさんのお客さんに来てもらうための工夫を見つけること」でした。今後は、グループごとにまとめをし、学級全体で交流をして学びを深めます。
これらの学習を通して、落ち着いた態度で話を聴くことができる「問う力」や、適切な理由や根拠を基に、自分の考えや思いを伝えることができる「伝える力」の育成を図っていきます。
店内を案内していただいているところです。
お店の方に質問をして、「問う力」の実践学習をしているところです。
自分の好きなお菓子を買おうと、悩んでいるところです。
12月行事予定
保健だより11月号
大津町英語検定チャレンジ補助金について
大津町英語検定チャレンジ補助金について
令和2年11月13日
グローバル化が加速度的に進む中で、児童生徒の目標に挑戦する主体的な学びの育成と意欲の向上、さらには英語力の向上を目的として実施される英語検定の受検に係る保護者負担を軽減するため、大津町教育委員会では補助を行っています。
次の大津町のサイトをご覧ください。
https://www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji0037324/index.html
追伸
英検の熊本市の会場は、熊本学園大学付属高校や信愛女学院などの学校で実施されています。
4・5級の受験者は、保護者同伴で、小学生がほとんどです。
3級になると、中学生が多くなります。
2級は、高校生の姿が多くなります。
準1級、1級は、高校生や大学生、一般の方が多いです。
中学生や高校生の受験生は、制服で受験しています。
学力調査があります
学力調査があります
令和2年11月
12月に学力調査があります。低学年は、国語と算数です。3年生以上は、国語、社会、算数、理科です。これまで、学習したところが出題範囲です。漢字の書き取りや計算問題など基礎的・基本的な力をつけるために、ご家庭でも応援をお願いします。
本番まであと少し「”夢キラ学習発表会”低学年」
本番まであと少し「”夢キラ学習発表会”低学年」
令和2年11月
夢キラ学習発表会に向けて、練習を重ねている低学年です。練習を重ねるごとに、自信をもって、演奏、演技をすることができるようになってきました。本番の発表ではそれまでの練習成果を発揮してほしいと思います。
今回の発表会を通して、子供たちには「見通す力」をつけさせていきたいと思います。
自分の役割を演じたり、発表したり、どう動くかを考えたりする学びを通して「見通す力」の醸成を目指します。
全体指導をしているところです。
ステージ発表の練習をしているところです。
ステージ発表の練習をしているところです。
ぞうのエルマーの感想画を描きました
ぞうのエルマーの感想画を描きました
令和2年10月
1年3組の子供たちは「ぞうのエルマー」の感想画を描きました。
あらすじは、次のとおりです。
ジャングルの奥に、楽しそうに暮らすぞうの群れがありました。ぞうたちはみな同じぞう色ですが、その中でエルマーだけがつぎはぎ、まだらのぞう。体は、きいろ、だいだいいろ、あか、ももいろ、むらさき、あお、みどり、くろ、そして、しろ……と、ぞう色ではありません。みんなを笑わせる主役はいつもエルマー。でもエルマーにとって、自分だけ違っていることは悩みのたねでした。
そこである日、エルマーは「ほかの ぞうと おなじいろに なりたいな」と考えて、こっそり群れを抜け出します。
そして、物語が展開していきます。
子供たちは、色鮮やかな主人公のエルマーを描くことができました。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんといっしょに「ぞうのエルマー」を読まれてはいかがでしょうか。
室小学校「タブレット端末活用のルール」について
室小学校「タブレット端末活用のルール」について
令和2年11月
教育現場においてタブレット端末活用の機会が増えてきています。
それらの効果的で安全な活用のために、「タブレット端末活用のルール」を作成しました。
現在、本校のwifiに繋がるタブレット機材は40台ほどです。
そして、今年度中に、国のGIGAスクール構想のもと、今年度末にも一人一台の端末が整備される予定です。各家庭に端末をお子さんが持ち帰って学習する姿が見られると思います。
ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
※ GIGAスクール構想とは、一言で言うと「児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想」です。GIGAとはGlobal and Innovation Gateway for Allの略。
室小ぐんぐんルーブリック
令和2年10月
本年度の本校の経営理念は「未来の創り手となる確かな力と自信を育てる室小の教育」です。そのために、本校では、「室っ子ぐんぐんルーブリック」を作成して、児童の成長を支援しています。
そのルーブリックで見取っている資質・能力の中に「自己管理力」と「参画する力」があります。
「自己管理力」は、自分の周りの生活の改善点に気付くことができるということです。
トイレで、子供たちは、次の人のことを考えスリッパを並べますし、乱れがあれば、自分が使っていないスリッパも並べます。
友だちや周りの人が気持ちよく生活できる行動に結びつけることができています。そのように、集団生活に「参画する力」が芽生えてきています。
子供たちが、「持続可能な社会の創り手」となるための教育活動を実践中です。
先生たちも勉強しています
先生たちも勉強しています
令和2年11月
子供たちからの質問には、
「なぜ勉強なんかしなければならないのか」というものもあります。
その時の答えの一つとして、「勉強しているのは、子供たちだけではないんだよ。大人になっても一生勉強なんだよ。」と伝えることもありました。
室小学校でも勉強しているのは子供たちだけではありません。
校内研修があり、初任者研修があり、その他、様々な研修を、実施し、めまぐるしく変わる社会に置いていかれないように知識などの更新、指導力の向上に努めています。
上の写真は初任者研修の様子です。
毎週、座学や実習などの研修を行っています。
教育実習生の研修も行われています。
教頭より服務についての講話が行われているところです。
追伸
私も、先日、教員免許更新講習を受講しました。大人になってからの勉強には、受講料が必要なこともあります・・・。
「うみのポストくん」の感想画を描きました
「うみのポストくん」の感想画を描きました
令和2年11月
1年2組の子供たちは「うみのポストくん」の感想画を描きました。
あらすじは、次のとおりです。
タコの子どもたちと海のポストくんの温かい友情のお話。海の中に住む、ポストくん。海の中でみんなの手紙を待っています。そんなポストくんにタコの家族が住みだして、いい友だちになり・・・。
そして、物語が展開していきます。
子供たちは、ポストとたこの子供たちとのあたたかい交流を描くことができました。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんといっしょに「うみのポストくん」を読まれてはいかがでしょうか。
次は、1年3組の予定です。
卒業アルバム作成中
卒業アルバム作成中
令和2年11月
今年度は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックのために、学校の行事が例年通り行えない状況になっています。
そのような中でも、6年生は、卒業に向けて様々な準備を行っています。
その一つに、卒業アルバムの作成があります。
プロのカメラマンのもと、個人の写真撮影が行われました。
追伸
カメラマンの方と話していると、カメラの技術革新のスピードはめざましく、高級機種でも、3年で耐用年数を迎えるとか。また、プロのカメラマンが使う高級機種になると、20万円台以下のカメラはないそうです。
卒業アルバムは、子供たちの一生に残る物ですので、最高のカメラとプロのカメラマンに撮影していただけるのは、幸せなことですね。
めざせ、オリンピアン
めざせ、オリンピアン
令和2年11月
体操の内村航平選手が、素晴らしい技を成功させたニュースがありました。
同じ九州出身として、是非、来年のオリンピックでは、内村選手に金メダルをとってほしいと思っています。
ところで、話はかわりますが、運動をするには絶好の季節になりました。スポーツの秋とはよくいったものです。
1年生は、鉄棒の学習をしています。鉄棒が大好きになって、未来のオリンピアンになってほしいと思っているところです。
頑張れ、1年生。
落ち葉あつめ
落ち葉あつめ
令和2年11月
「さよなら、おっかさん。」「さよなら、おっかさん。」子供らはみんな一度に雨のようにえだからとびおりました。北風がわらって、「ことしもこれでまずさよならっていうわけだ。」といいながらつめたいガラスのマントをひらめかしてむこうへいってしまいました。
これは、宮沢賢治の童話の一説です。ここで、「子供ら」はとは、落ち葉のことです。
晩秋を迎え、本校の広葉樹の葉も舞い散っています。
6年生の子供たちが、一生懸命に落ち葉を集めて、掃除を頑張っています。
おおづ図書館見学
おおづ図書館見学
令和2年11月6日
2年生全員で、おおづ図書館と中央公園、かぶとむし公園に行きました。お天気が心配されましたが、子供たちの日頃の行いのおかげでしょう。雨も降らずにとてもよい季候でした。
自分たちの生活とつながりの深い図書館のことを知ったり、公共の場でのマナーを身に付けたりすることを目的としています。これからの学習活動や生活の楽しみのために、公共の図書館を利用するきっかけになってくれるといいなと思います。
副館長さんから図書館の説明を聞いたり、図書館の中を見学したりしました。館内は静かに行動しまた。「展示コーナー」や「借りるところ」「調べるところ」「書庫」「DVDの試聴コーナー」「インターネットで調べるところ」など様々なスペースがありました。
また、書庫も特別に見学させていただきました。ボタンで動かすタイプの本棚に「うわーー。」と目を輝かせる子供たち。たくさんの本が保存されていることに驚いていました。
お休みの日には、お子さんとおおづ図書館に行かれてみてはいかがでしょうか。
お昼は、かぶとむし公園で、お弁当を開き、楽しい一時を過ごしました。
追伸
私もおおづ図書館に行き、借りたい本をたくさんみつけました。