八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
12月10日(金)に2学期の授業参観・懇談会を行いました。久しぶりの授業参観でたくさんの保護者の方々に見に来ていただきました。大変お忙しい中、ありがとうございました。子供たちもおうちの方に見ていただき、いつもよりも生き生きと学習に取り組むことができました。
「自分たちで考えて行動する」が学年の目標だった集団宿泊教室。返事やあいさつ、話の聞き方、反応など、あしきた青少年の家の方からもほめていただくほど、素晴らしい態度だった5年生でした。「楽しかった!」で終わるのではなく、このように楽しく過ごすことができた理由を大事にし、5年生の残り4ヶ月さらにパワーアップしていきたいと思います。
1年生の生活科では、自分たちで作った「ドングリ迷路」「マラカス」「松ぼっくりけん玉」で遊びました。校長先生も遊びに来てくださり、折り紙をプレゼントする子もいました。1組が教室に2組の友達を招待したり、2組が1組を招待したりと、学年全体での交流をしっかりと深めることができました。
11月は人権について学校全体で考え取り組みました。その一つとして、1年生では「ぼくさびしかったんだ」の教材を通して、自分たちの生活を振り返りました。学習した後は自分のことについて考えました。自分の思いを伝えることはとても大切だということがわかり、嫌だったことを友達に伝え、お互いにわかり合うことができました。学年集会では、友達2人の作文発表を聞きました。校長先生からもお話をしていただき、「セトモノと」の詩を紹介されました。
毎年1年生は保育園の子どもたちと交流があるのですが、新型コロナウイルス感染症の不安もあるため、今年は秋のものでプレゼント作りをしています。「でんでん太鼓」「マラカス」「どんぐる迷路」の中で自分が作りたいものを一つ決めて、プレゼントを作っています。「保育園の子どもたちは何が好きなのか」と考えながら作る子どもたちは、お兄さん・お姉さんのような素敵な顔をしていました。みんなで作ったものが、保育園の子どもたちが喜んで遊んでくれたらと思います。
11月は人権月間でした。5年生では「わたしは強く生きる」を学習して考えたことを学級全体で発表し合う時間を設けました。自分のつらかった経験。勇気を出して伝えようとする気持ち。そして、いじめや差別のない学級にしていくために自分にできること…。発表を聞いた周りの友達もまた、自分のことをたくさん語って返しをしてくれました。胸いっぱいになり、涙を流す子もいたり、みんなで笑い合って、温かい気持ちになる時間もあったり…。とても素敵な人権学習の時間になりました。
心配していたお天気にも恵まれ、2年生37名全員そろって町探検に出発できました。出発前から「ドキドキする~!」と言っていた子どもたちも、探検を終えて戻ってきた教室には、「こんなのがあったよ!」「こんなことをしたよ!」と新たな学びを得た喜びに満ちた笑顔があふれていました。これからは町探検で発見したことをまとめる学習に入っていきます。
6年生が国語の学習の一つとして、1年生と遊ぶ企画をグループごとに立て、実際に遊んでくれました。いろおに、トランプ、ドッジボール、なんでもバスケットなど、1年生が楽しめる工夫がいっぱいでした。
30日(火)は朝から一中生と一緒にあいさつ運動を行いました。たくさんの有志の卒業生が八代小に来てくれて、6年生もたくさんの子どもたちが参加し、一緒に気持ちの良いあいさつで下学年を迎えました。運動会の片づけを手伝ってくれたり、あいさつ運動のために朝早くから来てくれたりする卒業生の姿を、今度は6年生の子どもたちが受け継ぎ、つないでくれるといいなと思います。
今年の6年生は、市販の制作キットではなく一枚の布から作成しているエコバッグ。型紙を作り、布を裁ち、持ち手と本体に分けて少しずつ作っています。しつけをしたり、アイロンをかけたり、ミシンで縫ったり…。5年生からさらにレベルアップした内容に苦戦しながらも、友達と教え合いながら頑張って作成中です。完成が楽しみです!