東小の日常風景

2023年1月の記事一覧

後期後半のはじまり

 本日(1/10)から、後期後半がはじまり、全校集会を理科室で行いました。

 校長先生から、短い3ヶ月間を充実させ、この1年のまとめをするようにお話がありました。

 それを聞く子どもたちは、真剣そのものでした。

 1月~3月の授業日数は、53日間(小6は52日 間)しかありません。1月は「行く月」、2月は「逃げる月」、そして3月は「去る月」とよく言われます。いずれの月もあっという間の短期間であることは確かです。子どもたちには、しっかりと目標を立てて、力を付けてくれることを期待しています。

質問に答える様子

1月掲示板

 本日(1/10)から、後期後半がはじまりました。

 廊下踊り場の掲示板も新年バージョンになりました。

 子どもたちの成長を確認できる掲示板となるように、今後も工夫していきたいと思います。

 

どんどや

 本日(1/9)、学校の前の水田跡で“どんどや”がありました。

 “どんどや”で焼いた餅を食べると、年中健康でいられるなど、無病息災や五穀豊穣などを祈願する行事として、昔から語り継がれています。

 地域の伝統行事を継承している東小校区の皆さん(地域コーディネーターの内村さんをはじめ、各地区の区長さん等)には、頭が下がります。

 お菓子の掴み取り、シャボン玉風船づくり等もあり、子どもたちはとても楽しそうでした。また、イノシシ汁等の振る舞いもあり、心もお腹も温かくなりました。

 明日からの学校も楽しみになりました。

  

 着火前  PTA会長等挨拶  着火

   

燃え上がる 種火で焼き餅 イノシシ汁

1月4日の学校

 本日(1/4)は、仕事はじめの日です。

 そこで、学校の様子を紹介します。

 霜をも溶かす“まつぼりかぜ”が本日は吹いていなかったため、学校には珍しく霜が降りていました。「シャリ!シャリ!」草の上を歩くと、澄んだ空気の中、新鮮な音が微かに響きます。

 学習園の前には、モグラの穴が多数掘られていました。地中で春の準備を進めているようです。

 そして、うさぎ小屋では、ルナとアリスが食事をしていました。近づくと入口までお出迎えしてくれました。

 コメコメランドには、着火の良さそうな木が集めてありました。9日の“どんどや”の準備でしょうか?

 のんびりとしたお正月の学校の紹介でした。

 

  学習園   モグラの穴

 

あいさつ上手なうさぎの〇〇

コメコメランド

迎春

 明けまして、おめでとうございます。

 本年も、東小関係のみなさんにとって、いい年となることを祈念いたします。干支の“うさぎ”のように、飛躍の年にしましょう!

 学校では、ルナとアリスが待っています!

   

  玄関の飾り