学校生活等の様子

2017年11月の記事一覧

11,24薬物乱用防止教室が行われました

 11月24日(金)、水上中学校にて、「薬物乱用防止教室」が行われ、5・6年が参加しました。
 教室では、専門家による薬物使用における人体への悪影響等について、詳しいお話がありました。子どもたちは薬物使用の怖さを感じ、使用しないことを心に誓ったことと思います。

11,24幸野みかん狩りをしました

 11月24日(金)午後、雨天のため延期していた「幸野みかん狩り」を行いました。
 今回は4年生が、さくらの里に入所されている方と保育所の園児を招待し、一緒にみかん狩りをしました。みなさん笑顔でのみかん狩りとなり、4年生児童も大変嬉しそうでした。


11,24水上村教育委員会の学校訪問がありました

 11月14日(金)の午前中、水上村教育委員会の学校訪問があり、西野教育長をはじめ6人の方々が本校を訪問されました。
 まず、本校の学力向上に向けた取組や不登校・いじめ防止に係る取組、地域と共にある学校づくり等についてご説明した後、授業の様子や学校施設等を見ていただきました。
 今後、本日いただいたご指導をもとに、全職員一丸となって児童の発展に寄与します。

11,22第5学年の研究授業を行いました

 11月22日(水)2校時、4年の研究授業(第5回)を行いました。子どもたちは、集中が高く、よく考え、適切な意見を述べていました。そして、放課後は、全教職員で授業研究を行い、本校の研究テーマに沿って意見交換をし、指導理論や指導技術等について共有しました。








11,21芋掘りしました

 11月21日(火)1・2校時、1・2年生は、芋掘りを体験しました。
 子どもたちが以前、運動場南側の栽培園に植えたサツマイモが大きく育ち、本日収穫の時をむかえました。なかなか抜けない芋もあり悪戦苦闘していましたが、なんとか全ての芋の収穫を終えていました。
 本日収穫したサツマイモは、今後給食の食材にもなるということで、子どもたちは心待ちにしているようでした。






11,21第4学年は社会科見学旅行に出かけました

 11月21日(火)、4年生は、湯山小学校の4年生と合同で、社会科見学旅行に出かけました。
 子どもたちは、「人吉クリーンプラザ」及び「球磨川上流浄化センター」を訪れ、施設を見たり、そこで働く方からお話を聞いたりして、これまで教科書等で学習した内容を確認したり、新たな発見をしたりしていました。




11,20第4学年の研究授業をしました

 11月20日(月)5校時、4年教室にて、球磨教育事務所の指導主事をお招きし、研究授業を行いました。また、放課後は、図書館にて授業研究会を行い、指導主事から本校の授業改善研究テーマに沿って指導・助言をいただきました。
 本日いただいた指導・助言を生かし、今後も子どもたちの学力向上のために努力していきます。










11,20県の出前講座「水の学校」がありました

11月20日(月)、2・3校時、4年生は、熊本県 生活環境部 環境局 環境立県 推進班 環境計画班の峰様にお出でいただき、「世界の水事情」「熊本の水資源(豊かな水資源、地下水)」「熊本の海について」「熊本の水の課題(水量、水質)」「身近な水質検査(パックテストを使った実験)」「身近にできる水環境保全活動(節水活動)」について、ご講話いただきました。
 これは、年度当初「くまもと環境出前講座」に申込、実現したことです。丁寧なご説明と実験等により、子どもたちは、水環境保全に対する意識を高めていました。


11,16火災避難訓練を行いました

 11月16日(木)、火災避難訓練を行いました。
 校内放送で火災発生場所を知り、担任と避難経路を確認した子どもたちは、避難場所である運動場まで、声を出すことなく、2分20秒で避難することができました。
 その後、煙の中を避難する体験を行いました。
 昨年度1年間の火災件数は36.773件で、火災による死傷者数は6,971人でした。火災は1日あたりおおよそ100件(14分ごとに1件)の発生、また、火災による死傷者数は1日あたり19人となります。このように、全国的に見ると、火災はいつどこで発生してもおかしくないものです。その火災から子どもたちの命を守るために、避難訓練はとても重要な取組です。ここで得た避難に対する正しい知識と判断力をもとに、いざというときに冷静に対処してほしいと願っています。
 ちなみに、火災原因で最も多いのは「放火」、続いて「たばこの火の不始末」です。その他、コンロやストーブによる火災も多いようです。ご家庭でも火気の扱いには十分に注意されてください。また、お子様の火気の扱いや所持にもご注意ください。






11,12水上村農林業祭に1・2年生が参加しました

 11月12日(日)、汗ノ原親水公園にて行われた「水上村農林業祭」に、1・2年生が参加し、ダンスを披露しました。
 子どもたちは、当日の天候同様、晴れやかな笑顔でダンスを披露し、村民に元気を届けていました。送迎にご協力いただいた保護者の皆様に感謝致します。
 また、同会場では、「オールドカーショー」も行われており、賑わいを見せていました。




11,10犬童球渓顕彰音楽祭に参加しました

 11月10日(金)、3・4・5・6年生は、人吉カルチャーパレスで行われた「第71回犬童球渓顕彰音楽祭」に参加しました。
 人吉球磨地域の小学校・中学校・高等学校36校の児童・生徒約千人が一堂に会し行われた本音楽祭において、鼓笛演奏を披露しました。鼓笛演奏は、本校のみで、会場からは大きな拍手が送られました。子どもたちは大変満足そうでした。
  終了後、同施設にて、プラネタリウム見学をしました。




11,9交流給食をしました

 11月9日(木)、給食時間に、交流給食を図書館にて行いました。
 今回の交流給食は、担任以外の職員や異学年児童との交流、食事のマナーの高揚を目的に行いました。今後、同様の交流給食を2回行う予定です。

11,9人権集会を行いました

 11月9日(木)、3・4校時、全児童による2学期の「人権集会」(テーマ:「共生」)を体育館で行いました。
 会では、全校児童による「なかまはたから」の合唱の後、先日行われた「熊本県子ども人権集会」に参加した児童による感想発表と各学年の人権に関するめあての振り返りがありました。そして、ワークショップ型の人権学習を8つの縦割り班(1年生~6年生で編成)毎に行いました。ワークショップでは、まず、全児童が人権に関する3パターンのロールプレイ(役割演技)を見た後、班ごとに各パターンの問題点を見出したり、改善策を考えたりしました。
 「熊本県子ども人権集会」に参加した児童の感想発表に、「何回も人権学習をしたり、人権集会等で話し合ったりしているが、いじめ(差別)がなくならないのはどうしてだろう。」とありました。確かにその通りです。いじめ(差別)の完全解消には、継続した指導と子どもを取り巻く大人の人権感覚の高揚が不可欠です。(大人の言動は子どもの言動に直結します)家庭・地域・学校の共育により、いじめ0(ゼロ)の学校・地域を目指します。

「全員合唱『なかまはたから』」

「熊本県子ども人権集会に参加した児童の感想発表」

「各学年の人権に関するめあての振り返り」

「ロールプレイ」

「ワークショップ(縦割り班での話し合い)」

「ワークショップ」

11,9全校児童走っています

  
 今、子どもたちは、12月3日(日)の持久走大会に向けて、月・水・金曜日の8時から5分間の「ランランタイム」や月3回程度朝自習時間に実施している「なかよしスポーツ」で、走り込みをしています。
 ちなみに本日は、8時から5分間のボランティアタイム(火・木曜日実施)にボランティア活動をし、その後「なかよしスポーツ」で5分間走をしました。1校時の授業が始まる頃には、身も心もぽかぽかで、授業中のまなざしも輝いていました。
 このように子どもたちは朝から様々な活動をしています。そのため、十分な睡眠と朝食は欠かすことができないものです。保護者の皆様、今後ともお子様の健康管理にご尽力ください。

小学生の「税の習字」にて水上村長賞受賞

 「平成29年度 小学生の『税の習字』」において、本校の2年生女児の作品が「水上村長賞」に輝きました。
 この作品展には、夏休み中に取り組んだ児童の作品38点を出品しました。
 入賞作品は11月11日(土)~11月17日(金)に「イスミ本店」にて、他の作品は11月10日(金)~11月30日(木)に「水上村役場庁舎内ロビー」にて展示されます。

11,7水俣に学ぶ肥後っ子教室

 11月7日(火)、5年生は、湯山小学校と合同で「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するため、水俣市を訪れました。
 子どもたちは、まず国立水俣病情報センターにて、水俣病語り部の方の講話を聞きました。続いて水俣市立水俣病資料館にて、水俣病に関する様々な資料を見学しました。そして、県立環境センターにて、当センターの方のご指導のもと水環境について体験学習をしました。
 水俣病及び環境学習に関する事前学習、そして本日の現地学習、それから今後の事後学習によって、子どもたちは水俣病に関する正しい知識と理解、環境保全に関する強い関心と意欲が得られたものと信じています。
















11,2なかよし集会

 11月2日(木)、「第9回なかよし集会」を行いました。
 今回は、放送委員会が、今月の学校目標「放送を静かに聞き、てきぱき行動しよう」にちなんで、話を細部まで聞く力と意識を高めることを目的とした発表をしました。これまでにない取組で大変感心しました。今後、このように新たなものへの挑戦や創意工夫等が全体へ広まっていくことを期待します。
 また、「敬老の日似顔絵コンクール」において入賞した子どもの表彰も行いました。




11,1第6学年の研究授業を行いました

 11月1日(水)、第4回目の研究授業として、6年1組が授業(単元:変わり方を調べて(1))を公開しました。放課後は、全職員でよりよい授業づくりを目指した話し合いを行いました。 
 今年度は、校内研修のテーマを「『自ら学び、共に高め合う子どもの育成』~算数科における協働学習の工夫を中心に~」とし、協働学習について焦点化した研究を行っています。目標は、子どもたちに「生きる力」である「思考力・判断力・表現力」を育成することです。
 今回の授業では、ICT(タブレット)を活用した新たな協働学習の方法が提案されました。