学校生活(ブログ)

日々の様子

秋のファミリー読書

   11月は読書月間として、図書委員会が様々なイベントを行っています。

   その一つのファミリー読書は、「親子で本に親しみ、いつもとはちょっと違う時間の使い方を」と提案されたものです。ぜひご家族皆さんで取り組まれてみてください。

お芋掘りをしました!

    心をはずませてみんなで臨んだ「いもほり」でしたが、みんなの期待もむなしく不作となってしまいました。

   でも、「とれなかったけど楽しかった!」という声がたくさん聞けて、経験できたことを「よし!」としたいと思います。

   おうちに貴重なお芋を持ち帰らせましたが、早速焼いてもらったり、料理に使ったりと、大変お世話になりました。食べた感想もおいしかったと言っていました。やはり、自分たちで植えて収穫した作物には、子供たちの特別な思いがあるようです。

きれいな音色を奏でよう(2年生)

    けんばんハーモニカで「山のポルカ」の練習をしています。

    昨年度はコロナ禍の中なかなか練習できなかったこともあり、難しさを感じる子供たちも多くいますが、一生懸命練習を頑張っています。みんなで楽器を演奏する楽しさを感じながら、きれいな音色を奏でられるように練習していきます。

1年生が喜んでいました(3年生)

   国語の授業で、1年生に読み聞かせをしました。

  「班で意見をまとめよう」の学習で、「1年生が楽しみ、絵本を好きになってくれる」ことを目的に話し合いを行い、絵本の読み聞かせの練習をしてきました。

    当日は1年生も3年生もドキドキ!最初は緊張した表情も見られましたが、だんだんとほぐれていきました。1年生にそっと寄り添う姿や声をかける姿、1年生の表情を見ながら読み聞かせをしている姿はとてもかっこいい頼れるお兄さんお姉さんでした。

   1年生も「楽しかった!」「読み聞かせ上手だった!」と大満足していました。頑張った3年生に大きな花丸をプレゼントしました。

 

「いちょうの木を守るために」(3年生)

 道徳の学習で、「いちょうの木を守るために」というお話をもとに、「八代小をよりよくしていくためには、自分たちには何ができるのか」について考えました。そして、研究授業も兼ねていたので、たくさんの先生方にも子供たちの頑張る姿を見ていただきました。

 毎回の道徳の学習で、子供たちはよく考え、よく意見を交流し、学びを深めることができています。

 今回も「あいさつ運動を元気いっぱいがんばる」「自分から元気な声であいさつをする」「草取りやゴミ拾いなど、進んでボランティア活動をする」などの意見を述べていました。是非実行してほしいと期待します。