八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
11月17日(木)に火災避難訓練を行いました。
授業中でしたが子供たちは大変スムーズに避難することができ、消防署の方からもほめていただきました。
消防署の方のお話の後に、消火器の使い方についての演習を行いました。高学年の代表児童数名が行いましたが、注意点をしっかり守りながら上手に消火器を扱っていました。
算数の学習で、箱に入っているチョコレートの数を求める問題に挑戦しました。
初めての問題に戸惑いつつも、今までに学習したことを生かしながら頑張りました。
ふり返りでは、「友達の意見を聞いて、別の考え方がわかった」「友達の考えを聞いたことで、自分の勉強にもなった」などを書いていました。友達との話し合いのよさを実感できていたようで、とてもうれしく思います。
これからも友達の意見をよく聞き、自分の考えを深めてるようになってほしいと思います。
家庭科で味噌汁を作りました!材料は煮干し、みそ、豆腐、わかめです。
煮干し出汁は、班長と副班長が授業の前にあらかじめ準備をしました。簡単な調理でしたが、子供たちの中には「味噌汁ってこんなに手間がかかったんだ」「これから朝に出てくる味噌汁はお母さんに感謝して食べよう」といった言葉を聞くことができました。
教科書だけで学ぶのではなく、実際に活動することはとても大切なことだと改めて実感したようです。ぜひおうちでも味噌汁作りに挑戦してほしいと思います!
今週は、修学旅行に行く前に、事前学習として実写版「はだしのゲン」を見ました。
子供たちは初めて見る映像に衝撃を受け、目や口を押さえながら見ていました。そして、何度も何度も涙を流している姿がありました。原爆投下後に生き残った人々の苦しみ、悲しみ、怒り……、そして、家族を亡くし、すべての物を失っても生き抜いていこうとするゲンやゲンの家族の思いをしっかりと感じ、受け止めていました。
今回の修学旅行でも、長崎の地で原爆の恐ろしさや悲惨さを伝える「もの」や「人」に出会うでしょう。そこでもまた、思いを感じ、受け止め、改めて平和について考えてほしいと思います。
来週月曜日からいよいよ修学旅行です。最高の思い出になるよう、子供たちの安全第一で行って参ります。
5年生のソフトバレーボール大会を行いました。
「ラストは、〇〇くんがアタックを打ってね。」「2番目は、〇〇さんお願い!」「ナイス!」など、チームで声を掛け合いながら頑張っていました。優勝は1組の「banana's」、2位は2組の「フライドバード」、3位は1組の「イナズマ最強」でした。
勝っても負けても晴れ晴れとした笑顔で、みんな楽しんでいる様子がうかがえました。
国語「そうだんにのってください」で、友達に相談してみたい話題を一人一人考え、お互いの考えを出し合い、よい方法を見つけ、実践するという学習を行いました。
まず話題を決めることが難しかったのですが、友達の意見を聞き合い、自分の話題を決めました。
その中には、「しいたけが食べられないので、食べる方法を教えてください」
「なかなか友達と仲良く遊べないから、いい方法を教えてください」
「自分が好きかどうかわからないから、みんなに話を聞いてもらいたい」など、子供たちなりに、一生懸命考えているのだなと心底感心したところでした。
そして、話し合いの日、どのグループも活発に考えを出し合い、よい話し合いの場をもつことができました。どうしてもよい方法が見つからなかったからと、翌日お母さんやおばあちゃんに意見をもらってきた子供もいて、それを友達に伝える微笑ましい光景も見ることができました。
1年生の算数の大事な学習に入りました。繰り下がりの計算のやり方を学習しています。
今は「さくらんぼ」計算を使って学習していますが、ゆくゆくは「さくらんぼ」なしでできるようになればと思っています。
【さくらんぼ計算】 13ー8=5
3から8は引けないので、13を10と3に分けます。10から8を引いて2、2と3で5
やり方を忘れて、子供たちがつまずいていましたら、ぜひアドバイスをよろしくお願いいたします。
学級活動の時間に、自分たちの係活動をパワーアップさせようと話し合い活動をしました。そして、係活動をやっていて、うれしかったこととして以下のような意見が出ました。
・一緒に係をやっていて楽しかった。一緒にポスターを書いて楽しかった。
・遊び係の遊びをみんなが楽しんでいてうれしかった。
・一緒に本係の本を借りに行って楽しかった。
・みんなで鬼ごっこをして楽しかった。 など
子供たちは、みんなで活動して楽しかったことだけではなく、係の一員として参加した楽しさや企画した内容をみんなに喜んでもらった楽しさなども挙げていました。
その後、係活動がよりよくなるように改善策を話し合いました。
早速次の日から、スタンプカードを作ったり、呼びかけをしたりして係活動をパワーアップさせている子供たちがたくさんいました。うまくいかないことも、みんなで話し合えば改善してよりよくすることができることを学んだようです。
体育ではソフトバレーボールで、より多くのラリーをするためのコツをみんなで考えながら練習しています。
みんな仲間のことを考えながら上手にトスができるようになってきました。また、どの位置からがアタックしやすいのかなどを考えながら、アタックの練習もしています。ぜひ試合に生かしてほしいと思います。
国語の話し合いの単元を活用して、バスレクレーションの内容を考えました。
出た意見に対して質問したり、問題点をあげたり、改善策を考えたり、最後まで目的から条件までぶれることなく、計画的に話し合いを行い、結論を出すことができました。
バスの中でもクラスの絆を深め、最高の修学旅行にしてほしいと思います。