八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
11月11日(金)に社会科見学に行きました。
朝早くの集合でしたが、みんな元気に登校しました。初めての大型バスでの移動もどきどきの様子でしたが、みんなでお話しながら楽しく過ごしていました。
4つの見学先でたくさんの学びがありました。これからその学びを深め、今後に生かしていきます。
この秋、1年生の子供たちは、どんぐりや松ぼっくりでいろいろなおもちゃを作りました。「どんぐりこま」「けん玉」「ボーリング」「マラカス」「めいろ」です。
自分たちでもたくさん遊びましたが、来年入学してくる年長さんへのプレゼントとしても作りました。本来なら、一緒に遊んで交流会をもつところなのですが、コロナ禍の中そうもいかずにとても残念でした。
このように、来年入学予定のみんなのためにプレゼントを用意したことで、「来年は2年生なんだ!」という自覚が芽生えたように思います。
体育では跳び箱の授業を行っています。
全5時間の授業で、開脚とび、かかえこみとび、台上前転の3つの技を学習していきます。
今週は開脚とびを美しく跳ぶ方法と、かかえこみ跳びの練習を行いました。タブレット端末で撮影しながら練習し、友達にアドバイスをしてポイントを押さえてより美しく跳べるようにみんな頑張っていました。
来週からは台上前転の練習が始まります。
外国語では道案内を英語で伝える学習をしています。
ゲームのルールはスタート地点をそれぞれで決め、ゴールにたどり着くことができた人が優勝です。
代表児童が上手に道案内を行いましたが、ゴール地点までたどり着いたのはたった一人でした。ゴール地点の近くまで行けたけど、ゴールできなかった人がたくさんいたようです。
ぜひご家庭でもやってほしいと思います。
子供たちが今夢中になっていること!
かなへびとりやなわとびの練習、けんばんハーモニカなどなど盛りだくさん。それに加えて、国語では自分でおもちゃを作ってその説明書を書いたり、図工の「ともだちハウス」の製作、生活科の「すてきな町発表会」の準備もあり、子供たちからも「せんせー、忙しすぎますよー!」のうれしい悲鳴が上がっています。
勉強も遊びも「自ら学ぶ」の姿勢で意欲的に取り組んでいることに担任としてうれしく感じているところです。
9日(水)に収穫したおいもを使って、簡単な大学いもを作りました。
みんなでお芋を丁寧に洗ったり、担任の調理をサポートしたり、後片付けをしたりしました。お芋に火が通り、飴の色が変わるのを見た子供たちは大興奮!「いいにおい!」「早く食べたい!」との声が上がりました。
最後の仕上げに黒ごまをかけて完成!みんなでにこにこ笑顔で食べました。楽しい楽しいおいもパーティーのひと時となりました。
生活科の「わたしの町はっけん」の学習のまとめをしています。
町たんけんを通して、教えていただいたこと、見たことをポスターやクイズ形式で発表しようと考えています。子供たちの発想はとても自由で見ていてわくわくします。
どのような仕上がりになるのかとても楽しみです。
14日(月)に「カルビー」の榎本さんをゲストティーチャーとしてお招きし、「朝ハロしよ!」という題材で学習しました。
「残念なサイクル」として、夜更かし→朝起きられない→朝ごはんを食べる時間がない→お腹がすく→授業に集中できない…となることが挙げられ、これを「幸せなサイクル」に変えるためには、まずは「早寝」からスタートし、早寝→朝ごはん→授業に集中できる…することを示されました。
その後、朝ごはんについて、五大栄養素を考えなが子供たちでメニューを作成する活動を行いました。「バランスいいね」「牛乳を入れよう」など、話し合いながら楽しく考えることができました。
活動後、お土産として、全員にフルグラをいただきました。美味しく食べてほしいと思います。
11月14日(月)、15日(火)、6年生は長崎に修学旅行に行きました。
バスの中ではいつもの風景が変わって見えたのか、「飛行機が飛んでいる!」「鹿児島ナンバーだ!」などと言いながら、楽しそうに向かっていました。
長崎に着くと大きな平和祈念像の前で平和集会を行ったり、フィールドワークで現地の史跡を見て回ったりする中で、戦争の悲惨さを肌で感じ、平和に対する思いを高める姿がありました。
2日目のハウステンボスでは、友達と様々なアトラクションなどで楽しむ姿がありました。時間の都合や混み具合なども考慮し、「ここに先に行こう」などと声を掛け合って楽しんでいました。思い通りにいかないことも友達と協力して解決する良い経験になったと思います。
たくさんの学びにつながった今回の修学旅行。これまでの準備や保護者の皆様のご協力のおかげで無事に遂行することができました。本当にありがとうございました。
人権擁護委員の4名の方にご来校いただいて、人権教室を行いました。
授業では、人権擁護委員の久保様と一緒に、「桃色のクレヨン」というDVDを見て、話し合いを行いました。障害のある方に対して、知らぬ間に作っている心の壁に気づき、これからどうしていきたいか考えることができました。
感想では、行を超えて書く子供がたくさんいるなど、その真剣さがうかがえました。
これから、この学習をもとに、学級での「心の壁」について話し合いたいと思います。