八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
今日で2学期が終わります。2学期はたくさんの行事があり、子供たち一人一人の頑張りが光った学期だったように思います。
大変だなと思うことやつらいなと思うことも、きっとたくさんあったと思います。その度に、話し合ったり、どうしたらいいか考えたりして、乗り越えてきました。その乗り越えてきた分、心が大きく成長しました。
おうちで、子供たちの悩みに寄り添って、時にはアドバイスをいただいたり、励ましていただいたり、見守っていただいたりしたのだろうと思っています。おかげさまで、34人楽しく心を一つに2学期を終えることができました。ありがとうございました。
冬休みに入りますが、引き続き感染症対策に気をつけていただき、元気に過ごしてほしいと思います。
楽しい思い出がいっぱいできた2学期でした。運動会、社会科見学、おいもパーティー、持久走大会……。長い長い2学期も振り返るとあっという間でした。
いよいよ明日からは楽しみな冬休みです!16日間という短い冬休みですが、行事もたくさんあります。充実した毎日になりますように。
1月10日(火)の始業式に元気に登校してくるのを心待ちにしています。
たくさんの行事があった充実した2学期が終わりました。運動会に町たんけん、町たんけん発表会(授業参観)、持久走大会など、子供たちはどの行事もとても頑張っていました。保護者の皆様にもいつも快くご協力いただき感謝しております。
どうぞ保護者の皆様も子供たちも、冬休み中、元気にお過ごしくださいませ。そして、よいお年をお迎えください。
先日、スクールカウンセラーの前田先生にお越しいただき、気持ちの扱い方について助言をいただきました。
様々な気持ちの中から、今回は「傷ついた」気持ちを取り上げられ、日常のとあるシーンから問題点などを仲間との話し合いをもとに考えさせられました。そして、出た意見をもとに自分の気持ちや他者の気持ちを扱う上で気をつけることを次のように教えていただきました。
〇「自分と相手は違うかもしれないこと」
〇「心はすてきなもののとき、傷つきやすいこと」
〇「心が傷ついていると、他の人を傷つけやすいこと」
子供たちの感想を見てみると、
「大事なものほど傷つきやすいから、相手の大事なものを知っていきたい」
「何か意見が食い違うときは、相手は自分と違うということを思い出して、歩み寄っていきたい」
など、相手の気持と適切に付き合おうとする姿が見られました。
よりよい学級へするために、また、社会の成員として生活するために、一人一人がここで学んだことを意識して生活してほしいと願っています。
前田先生、ありがとうございました。
5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するために水俣市に出かけ、これまで総合的な学習の時間で学習してきた「環境保全の大切さ」について現地でさらに深めました。
子供たちは、語り部さんの講話や水俣市資料館での映像や写真、環境センターの方からのゴミについてのお話などを、とても丁寧にメモを取るなど、真剣に学んでいました。
この学びをこれからの実生活で生かしていってほしいと思います。
短い練習期間でしたが、1回1回の練習を全力で頑張り、本番を迎えました。本番では、一生懸命な子供たちの表情がとても素敵でした。
身体を鍛えるためには、トレーニングが必要です。頭を鍛えるためには勉強が必要です。同じように心を鍛えるためには、「きついなぁ」と思うことを乗り越えることが必要だと思います。
この持久走を通して、心を鍛え、また一つ成長できたと思います。頑張った子供たちに大きな拍手を送りたいです。
保護者の皆様、寒い中に持久走大会の応援に来ていただきありがとうございました。
12月15日(木)に持久走大会を行いました。保護者の皆様におかれましては、寒い中にたくさん応援いただきありがとうございました。
最後まで一生懸命に走る子供たちの姿はとてもかっこよかったです。短い期間の練習ではありましたが、全力で取り組むことができました。
頑張った子供たちをたくさん褒めました。
社会科の学習の一環で、12月13日(火)に八代消防新開分署に見学に行きました。
消防車、救急車の中や秘密をたくさん教えていただきました。
はしご車のはしごは30mも伸びること、ホースの重さは7kgあること、着替えには40秒ほどしかかからないことなど、子供たちは「へぇぇぇ!」と声を上げ驚きでいっぱいでした。
貴重な体験ができた時間となりました。
ご協力いただいた消防署員の方々に心より感謝いたします。
人権学習で「ぼくのランドセル」を学習しました。
子供たちは、登場人物に自分を重ねながら一人一人考えをもつことができました。
そして、自分の思いを発表した友達に対して、「わたしも同じで……」などのお返しの言葉も聞かれ、終始温かい雰囲気で学習が進みました。
今回の人権学習を通して、話すことで相手の思いがわかる、自分の気持ちも伝わることを感じたようです。実生活に生かしてほしいと思います。
保護者の皆様、持久走大会の応援ありがとうございました。
子供たちは自分の力を精一杯発揮することができたと思います。
持久走が苦手だと感じる子供たちもいましたが、練習から本番までしっかりやりきることができました。きついこと、辛いことを乗り越えるとすっきりと良い気持ちになれるということも実感できたと思います。
これからも最後まであきらめない気持ちをもち続けてほしいと思います。