2018年11月の記事一覧
親子ふれあいフェスタ(午後の部)
午後の部は、子どもたちの音楽発表で始まりました。1~4年生は、11月27日の大津町小・中学校文化祭音楽会で発表する合唱「ひょっこりひょうたん島」と合奏「ヤングマン」を披露しました。5・6年生は、「にじいろ」の歌と鍵盤ハーモニカでの演奏を披露しました。
演奏後、これまで田んぼの先生として、田んぼの管理等を行っていただいた阪本PTA会長、仕事の話をしてくださった坂梨さん、からいも作りのおせわや絵手紙作製のときにからいもを提供してくださった大田黒さんに、子どもたちが書いたお礼の手紙を渡しました。
最後は、運動会のときに、雨のためできなかったつなひきを、運動場に出ておこないました。みんなやる気、満々でした!
事前の計画や準備をしてくださったPTA三役、フェスタ委員のみなさま、バザーの準備、販売をしてくださった母親部のみなさま、もちつきや豚汁作りをしてくださった5・6年生の保護者や地域のみなさま、門松づくりにご協力いただいた瀬田人の会のみなさま、本当にありがとうございました。
東小の子どもたちは、たくさんの方々に支えられ、応援していただいているのだと、心より感じた一日でした。どうぞ、これからもよろしくお願いします!
親子ふれあいフェスタ(午前の部)
11月18日(日)親子ふれあいフェスタを実施しました。午前中のふれあい活動は、瀬田人の会の皆様のご協力とご指導のもと、門松としめ縄づくりを親子で体験しました。
<門松作り>
オリジナルの門松作りにみんな一生懸命でした。瀬田人の会の方々が手際よく竹を切ってくださいました。
<しめ縄作り>
子どもたちは、なかなか縄をなうという経験をしたことがないので、みんな悪戦苦闘していました。上達が早い子どももいましたが、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんにはかなわないですね。
<親子ふれあいもちつき>
その間、5年生は昼食用のおもちと校区内の一人暮らしのご老人のお家に届けるおもちを地域の方や保護者の方と一緒に作りました。
<ふれあい炊き出し訓練(親子で豚汁作り)>
6年生は、親子で豚汁作りをしました。おいしい豚汁ができあがり、何杯もおかわりする人もいたようです。
昼食は、地域の方と一緒においしいおもちと豚汁をいただきました。
昼食後は、5年生が育てたもち米や特別支援学級の子どもたちが育てたパンジーの苗の販売がありました。またミーティングルームではバザーが行われました。
その間、子どもたちには、お楽しみイベントとして、おかしのつかみどりやわたがしの配付がありました。
<おかしのつかみどり&わたがし>
みんなニコニコとってもうれしそうにわたがしをほおばっていました。
芸術の秋part2
11月15日(木)2時間目に1~3年生、3時間目に4~6年生を対象に「お話会」を実施しました。お話をしてくださるのは、毎週金曜日の朝に子どもたちに読み聞かせをしてくださっている「ゆうすげの会」のみなさんです。
1~3年生は絵本「めっきらもっきらどおんどん」紙芝居「ライオンのめがね」絵本「じごくのそうべえ」の3つのお話を聞きました。
終わった後に、心に残った作品、おもしろかった作品など、感想をたくさん発表してくれました。
高学年は、絵本「てがみをください」紙芝居「グスコーブドリの伝記」絵本「まいごのねこ」の3つのお話を聞きました。高学年の内容は、人としての生き方や、平和の大切さ、当たり前のことができることの幸せを考えさせられる内容でした。子どもたちは、みんな最後まで、熱心に聞いていました。
大津東小学校では、この「お話会」を毎年実施しており、子どもたちも、とても楽しみにしています。子どもたちのために本を選んだり、練習をしてくださった「ゆうすげの会」のみなさん、今年もすばらしいお話をありがとうございました。
芸術の秋part1
11月14日(水)舞台女優の木内里美さんを講師にお招きして、「表現力を高めるワークショップ」を低・中・高学年に分かれて2時間ずつ実施しました。
まず「心と体をほぐしてリラックスさせる」活動をしました。「だるまさんが転んだ」をかけ声なしでやってみます。木内さんが振り返ったら、子どもたちはさっと動きを止めます。かけ声がないので、しっかりと集中して木内さんの動きを見ていないといけません。止まったときのポーズもカエル・ワニ・ゾウなどの指示に従って子どもたちは思い思いその生き物になってポーズをとります。自然と子どもたちの顔が笑顔になっていきました!
その後、2人組や3グループに分かれたりしながら、様々な表現活動をしていきました。
これは、子どもたちが自分たちで考えて表現した「桃太郎」の一場面です。みなさん、どの場面かわかりますか。「桃が割れて、桃太郎が出てきて、おじいさんとおばあさんがびっくりしている」場面だそうです。
子どもたちの想像力や表現力もすごかったのですが、それを引き出す木内さんの指導力もまた素晴らしく、職員も大変勉強になりました。子どもたちからも「とても楽しかった」という感想がたくさん出されました。木内さん、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
1,2年生つるし柿作り
11月7日(水)1時間目に、学校応援団の吉岡さん、上田さん、大田黒さんのご指導で、つるし柿作りをしました。
まずはへたの部分の葉をとります。今回は、一人2個ずつ作っていきます。
次にピーラーで柿の皮をむきます。ピーラーを使ったことがない子どもも、慣れない手つきで皮むきをがんばりました。材料の柿は渋柿です。むいた皮をぺろっとなめて、「しぶ~い、ざらざらしてる!」という子どももいれば、「ぜんぜんしぶくないよ!」という子どもたちもいました。味の感じ方も人それぞれでおもしろいですね。
皮をむいたら、ひもの両端に一つずつ柿を結びます。結び方を、丁寧にわかりやすく教えていただきました。
ひもを結んだら、熱湯に10秒程度通します。
雨の当たらないところに干して、お酢をふりかけます。お酢をかけると、かびや虫除けになるそうです。
これからも、時々もんだりして、手入れをしていきます。美味しいつるし柿ができあがるのが、楽しみですね。学校応援団のみなさんのおかげで、子どもたちの楽しみがまた一つ増えました。本当にありがとうございました。
第1回 仕事の話
まず調理師という仕事の説明と、どうすれば調理師の資格が取れるかを説明してくださいました。そして、「旬」の食べ物についてのお話の中で、「今の旬の食べ物は何でしょう?」と聞かれて、子どもたちは元気に「なし」「くり」「さんま」など答えてくれました。
次に調理で使う包丁を見せていただきました。出刃包丁、刺身包丁、肉切り包丁、中華包丁、果物用の包丁などの紹介の後、その包丁でどういう料理ができるのか教えていただきました。子どもたちからは「(刃が)なが~い」「うちにもある!」などの声が聞かれ、みんな興味津々で見ていました。
次に、玉葱のみじん切りや、いろいろな飾り切りを実際に見せていただきました。素晴らしい包丁さばきに、子どもたちは目をきらきら輝かせて見ていました。
素敵なフルーツの盛り合わせのできあがり!
料理に携わる仕事について、今まで興味があった子どもにとってはもちろんのこと、それほど興味がなかった子どもにとっても、新たな世界が広がった1時間でした。貴重なお時間をいただいた坂梨さん、本当にありがとうございました。
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熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 太田黒 保宏
運用担当者
本校が令和3年11月27日に 学校情報化優良校に認定されました
※令和6年度「前期」評価を掲載しました。
【令和6年度分】
①前期評価 (R6)10月掲載
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・・・ 以下過年度分 ・・・
【令和5年度分】
①前期評価 (R5)10月掲載
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②後期評価 (R5)2月掲載
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