学校生活

2018年1月の記事一覧

1月24日

1月23日(火)です。
今朝は雪が降っていました。
量はそんなに多くはありませんでしたが、子どもたちが喜んで雪を集めたり触ったりしていました。

始業前の様子です。

うっすらと雪があるのが分かりますでしょうか?

雪が降るくらい寒くても、長洲っ子は元気です。
元気よくサッカーをして遊んでいます。
3年生は学級閉鎖ですが、他の学年はインフルエンザも大分落ち着いてきているようです。

2時間目に5年生が工作展の作品作りで糸のこを使っていました。
初めて使う子どももいたようですが、上手に板を切っていました。

難しい所は先生に手伝ってもらいました。
良い作品ができるよう頑張りましょう。

3・4時間目には5年2組が家庭科でミシン縫いの学習をしていました。
こちらも初めての子どもたちが多かったようですが、安全に気を付けて上手にミシンを使うことができていました。


昼休みです。縄跳びを頑張っている子どもたちが増えてきました。
写真の子どもたちは6年生です。二重跳びや、あや跳びを上手に跳んでいました。

とても寒い中ですが、地中熱換気システムの工事が進んでいました。
給食準備室前は室外に配管を通しています。


話は変わりますが、昨日3年生の的ばかい学習がありました。
的ばかいについて地域の方がいろいろ教えて下さり、お守り作りの体験もありました。
地域の伝統行事に触れることで、地域の良さを知ったり、地域を愛する気持ちを育てることができます。
教えていただいた地域の方々、本当にありがとうございました。



1月23日

1月23日(火)です。
今日は朝からEタイムを行いました。
5年生は、大型テレビやDVDなども自分で準備していました。
自分たちできちんとできていて、とても素晴らしいです。



インフルエンザに罹患し学校に来れない職員も多いので、補欠計画など工夫しながら行っています。6年生は1組と2組合同で授業を行う場面も見かけました。
人数が多くて大変かと思いきや、子どもたちはみんなで仲良く学習でき、意外と楽しんでいるようです。

4時間目、3年生が理科で電気を通すものと通さないものを調べる実験をしました。インフルエンザで欠席の子どもたちが多かったので、人数は少なかったですが意欲的に取り組んでいました。

5時間目、4年生が体育で持久走と長縄の練習をしていました。
大分上手に跳べるようになったきたようです。

5年生は英語の授業でした。カード等を使って楽しく学習ができていました。


2年生は養護の先生が強い体をつくるための保健指導をしていました。インフルエンザや胃腸炎なども流行しているので、学んだことを生活に活かしてほしいと思います。


5年生は図工で工作展の作品作りに取り組んでいました。
頑張って良い作品を作って欲しいですね。

1月22日

1月22日(月)です。
今日は明け方から雨が降り、登校の時間帯は結構雨が降っていました。
子どもたちも傘をさして登校していました。

校門では給食委員会の子どもたちがあいさつ運動をしていました。
雨の中でしたが、登校する子どもたちに元気に声をかけていました。


しっかり仕事をがんばっていて、えらいですね。

本校では先週からインフルエンザが流行しています。
まだ出席状況確認表には出席停止児童の名前が多かったです。
早く流行がおさまるとよいのですが。

昼休みには雨も小康状態になりました。
ぬかるんでいる部分もありますが、その部分をさけて元気に遊ぶ子どもたちがいました。

児童玄関のそばには、たこが掲示されていました。青少年育成町民会議のみなさんから頂いたものだそうです。今度たこづくりをされるそうです。

5時間目終了後はとても良い天気となりました。
運動場の銀魚が美しく輝いています。


本日は、4年生の理科「物のあたたまり方」の授業研究会を行いました。
水のあたたまり方について予想し、しっかり考えることができました。
自分の予想を実物投影機で拡大し、説明しています。

実験しています。見つめるまなざしも真剣です。

確かめの実験をしています。考察は合っていたでしょうか?

事後研究会でも、より良い授業にするため、熱心に話し合いがなされました。

1月19日

1月19日(金)です。
昨日の1年生に続いて、今日から3年生が学級閉鎖です。
学級閉鎖になった学級の子どもたちには、ゆっくり体を休めて、また来週元気に出てきて欲しいと思います。

運動場で遊んでいる子どもたちの数もとても少ないです。

靴箱も1年と3年はさびしく感じました。



今日は補欠で私も2年生に行きました。
2年生は3年生になるのをとても楽しみにしているようです。
3年生までの日めくりカレンダーが作成してありました。

3時間目は体育で縄跳びをしました。
準備運動も自分たちででき、お互いに跳んだ回数を数えあっていました。
自分たちででき、とても素晴らしいです。

4校時は生活科で花壇の草取りをしました。
みんな頑張ってたくさんの草を取ってくれました。

給食の準備や後片付けもとても上手です。
たくさん褒めるとさらにやる気になってくれました。
子どもたちは本当にかわいいですね。


昨日のおまけです。
出前授業の後にNHKの記者さんからインタビューを受けている子どもたちがいました。ちょっと緊張してるようでした。

1月18日

1月18日(木)です。
今日は朝から霧がかかっていました。
朝の学校の様子です。



今日の3校時に地域学習の出前講座を行いました。
内容は、ながす羽衣琉金についての紹介です。

噂のながす羽衣琉金です。実物は初めて見ました。

開会の後、長洲町長である中逸博光様よりご挨拶をいただきました。
その中で、中逸様自身も長洲小OBであること、ながす羽衣琉金はジャンボオランダシシガシラに続いて長洲町で生まれた金魚であることなどを話していただきました。

次に、町の農林水産課の松岡さんに、この出前講座の目的について説明していただきました。目的はながす羽衣琉金について地域の子どもたちに知ってもらいたいことと、全国の人たちに好きになってもらうため、まず、長洲町の子どもたちに好きになってもらうためです。


その後、養魚組合の松井組合長はじめ、島﨑さん、徳永さんに、ながす羽衣琉金について詳しく説明していただきました。

説明の中で分かったことは。
・ながす羽衣琉金をつくるため5年もかかったこと。
・毎年2万匹生まれる金魚の中から、黒が入った金魚を見つけ、交配してきたこと。
・やめようと思ったこともあったが、仲間がいたから頑張れたこと。
・江戸川琉金の形をくずさないよう、琉金だけをつかったこと。
・エサなどもとても気をつかっていること。
などです。
とても大変な努力をされて、この新しい金魚ができたことが良く分かりました。

また、子どもたちに金魚の上手な飼い方も教えていただきました。
金魚の飼い方にもコツがあり、子どもたちもとても勉強になったようです。

お話を聞いて感想を発表しました。
「金魚の上手な飼い方が分かって良かったです。」という感想や、

「養魚組合の方々の努力がすごいと思いました。」という感想、

「金魚のことを知り、長洲町がもっと好きになりました。」という感想など、自分が感じたことを立派に発表できました。

養魚組合の方々より、缶バッジを頂きました。
大切に使わせて頂きます。

頂いた缶バッジです。

児童代表お礼の言葉です。
6年生代表児童が立派にお礼を言ってくれました。

最後にながす羽衣琉金を実際に近くで見て、教室に帰りました。

この学習を通して、子どもたちの言葉にもあった、努力や協力の大切さ、郷土を愛する心などをより深めることができたように思います。
ご協力いただいた養魚組合と長洲町役場の方々、本当にありがとうございました。

4校時には、中学年が持久走の練習を頑張っていました。

昼休みの様子です。
3月の一輪自転車大会に向けて、一輪車に乗っている子どもたちもいました。
自主的に取り組んでいてえらいと思います。