MUROblog
きな粉づくり
きな粉づくり
令和3年
2年生が、生活科の学習として、大豆を育て、収穫をして、それを加工するという学習を行いました。むかしの道具の石臼を実際に使って加工しました。
みんなで交代して石臼で大豆を挽いて、きな粉を作りました。はじめは力加減がうまくいかず、粗い粉しか出てきませんでしたが、慣れてくるにつれて、きめの細かなきな粉を引けるようになりました。香ばしい香りに「きなこのにおいがする」と言っていた子供たちです。
ここで、挽き立てのよい香りをお届けすることができないことがとても残念でなりません。
きな粉も、挽き立てがとてもよい香りがすることがわかりました。
今回、新型コロナ感染症で、子供たちが加工したきなこを食することができなくて残念です。
来年度こそは、お餅にきなこをかけてみんなで食べたいですね。
併せて、石臼を子供たちが回す様子ときなこを濾している様子の動画もごらんください。
石臼を回して、きな粉をつくっているところです。
感想をお待ちしております。
思い出いっぱい2年生(2年1組の紙版画より)PART2
思い出いっぱい2年生(2年生の紙版画より)
令和3年2月
2年生は思い出いっぱいの出来事を紙版画であらわしました。今回は2年1組の作品を紹介しました。
みなさんでご覧ください。
感想をお待ちしております。
思い出いっぱい2年生(2年1組の紙版画より)PART1
思い出いっぱい2年生(2年生の紙版画より)
令和3年2月
2年生は思い出いっぱいの出来事を紙版画であらわしました。今回は2年1組の作品を紹介しました。
みなさんでご覧ください。
感想をお待ちしております。
校内硬筆展(1年生)
校内硬筆展(1年生)
令和3年2月
本年度は、新型コロナ感染症の拡大にともない様々な子供たちの発表の場が中止になったり縮小されたりしています。硬筆展もその一つです。そのような中で、1年生だけの硬筆展を行いました。
子供たちは、鉛筆の握り方、姿勢にも注意しながら、一生懸命取り組みました。今後も継続して、丁寧に字を書く習慣を身に付けてほしいと思います。
写真は、入選作品です。
委員会活動(給食委員会)
委員会活動(給食委員会)
令和3年2月
給食委員会のメンバーは、5・6年生で構成されています。
常時活動としては、給食室で、牛乳パックのリサイクルの準備をしたり、当番の動きがスムーズに行くよう手助けしたり、声をかけたりしています。具体的には、各クラスの食器や食缶をチェックしたり、返却の片付けを手伝ったりすることもしています。
全校児童で「給食にありがとう」という気持ちが高まるよう活動をがんばっています。
写真は、牛乳パックをリサイクルするために片付けている様子です。
2年生かと思ったら
2年生かと思ったら
令和3年2月
2月のある日に、運動場で、ボール蹴り遊びの体育の学習が行われていました。
身体が大きいので、2年生か3年生だと思って見ていましたが、近づいたら、1年生でした。
1年生の身体も大きくなったと実感しました。
子供たちは上手に、ドリブルをしながら走っていました。
4月からは、お兄さん、お姉さんになりますね。
動画も合わせて、お知らせにupしていますので、ご覧ください。
期間限定で2月19日までの公開です。
「熊本県子供の読書活動推進計画」に係るアンケート調査結果
「熊本県子供の読書活動推進計画(第四次肥後っ子いきいき読書プラン)」に係るアンケート調査結果がありましたので、お知らせします。
ここをクリックしてください。「熊本県子供の読書活動推進計画(第四次肥後っ子いきいき読書プラン)」に係るアンケート調査結果 7.pdf
ユニセフ募金ご協力ありがとうございました
ユニセフ募金ご協力ありがとうございました
令和3年2月
令和3年1月に企画委員会が中心になって行ったユニセフ募金について、ご報告します。
ユニセフ募金金額
63310円
皆様からの心温まる募金を世界の子供たちのために使わせていただきます。
ご協力ありがとうございました。
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part2
追伸
担任の先生方は版画の指導で、大事な点をおさえ、児童の表現力を高める工夫を随所にされていました。
特に、版画で一番むずかしいところは刷りです。その点を計算して、指導がなされています。
子供たちの中には未来の棟方志功が生まれるかもしれませんね。
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1
心に残る出来事を紙版画に(2-3)Part1
令和3年2月
2年生は、紙版画に挑戦しました。
2年生の紙版画では、画用紙の組合せや配置を工夫しながら、自分の心に残る出来事を、紙版画に表す楽しさを味わうことをねらいとしています。また、自分でテーマを見つけたり、切った紙版の組合せや配置を考えて画面を構成したりすることで、想像する力を伸ばしていくことをめざしています。これは、本校で児童に身に付けさせたい資質・能力の中の「伝える力」にあたるものです。
そして、見たり、話をしたり、操作したりしながら、紙版の特徴を知り、友達の作品のよさに気付き、自分の表現へのこだわりを広げて、感じ取る力を伸ばしていくようにします。さらに、自分の思いに合わせて表現できるように、紙版の特徴や表現方法知り、それらで表現することで、版に表す楽しさや刷り上がった満足感を味わいながら、造形的な思考力・判断力・表現力等を身に付けることができ「伝える力」の育成につながると考えています。
おもちゃ交流会(1・2年生)
おもちゃ交流会(1・2年生)
令和3年1月
2年生の生活科では、おもちゃを作って遊ぶ活動があります。
ねらいは、「身近な自然を利用したり、身近にある物を使ったりなどして、遊びや遊びに使う物を工夫してつくり、その面白さや不思議さに気付き、みんなで遊びを楽しむことができるようにする。」ことです。
おもちゃ交流会は、1年生を招待して、手作りのおもちゃの遊び方を分かりやすく説明する2年生の国語科の学習にも繋がっています。また、友達と一緒に活動することを通して、1年生に楽しんでもらえる工夫を考えたり、交流の場を設けたりすることで、伝える事を大切さを身につけ、達成感を味わえることになります。
2年生が1年生におもちゃの遊び方を説明している写真です。
次の遊びを子供たちが考えて、1年生を招待しました。
また、あわせて動画もごらんください。
①山のぼり
MVI_0257山登り.mp4
②ピョンうさぎ
③けん玉
MVI_0262けんだま.mp4
④魚つり
⑤ぶんぶんごま
MVI_0264ぶんぶんゴマ.mp4
⑥パッチンガエル
MVI_0258ぱっちんがえる.mp4
⑦トコトコかめ
感想をお待ちしております。
心に残る出来事を紙版画に(2年3組)
2年3組の児童が製作した紙版画です。おうちの方とご覧ください。
立春
立春
令和2年2月3日
例年、2月4日に立春を迎えるのですが、今年は、2月3日に、立春を迎えます。
寒い日が続いていますが、春の足音は、近づいているようです。
本校の樹木の芽も膨らみ始めています。もうすぐ春ですね。
本校の八重桜の花芽です。
モクレンの花芽です。
ソメイヨシの芽です。
保健だより(2月号)
保健だよりのカラー版です。
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part3
題: たのしいおにわ
わたしは、にわのともだちを読んで、うえ木ばちがなかよくするところや動物がおれいをするところがやさしいと思いました。
うえ木ばちのやさしいところと楽しく元気なところをあらわすように絵をかいたり、なかよくあそんだりするように絵をかきました。
本の題名「にわのともだち」
題:おにわでひなたぼっこ
わたしが、「にわのともだち」を読んでおもしろかったところは、ちょうちょやみつばちなどのおにわのともだちがあそびにきてうえ木ばちの上でひなたぼっこしているところです。
いきものをたくさんかいて、たのしそうなおにわにしました。
本の題名「にわのともだち」
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part2
題: ロボットモンスター
女の子の目の前で、モンスターが大しゅうごうしているところをかきました。いろいろなモンスターがいます。その中で、一ばん見てほしいのは、一ばん大きいモンスターです。わけは、いろいろな色をつかってかいたからです。ほかにも、モンスターにびっくりマークやはてなマークをつけました。
本の題名「モンスターだって、はをみがく!」
題: びっくりモンスター
わたしは、びっくりモンスターがおふろから出てきてお話をしているところをかきました。モンスターのとくちょうは目です。なぜなら、はみがきをするとき、はのうらや小さいよごれがよくみがけるからです。あと、モンスターの手をよく見てほしいです。なぜなら、モンスターの手にハミガキセットをもっているからです。わたしもいつかびっくりモンスターに会ってみたいです。
本の題名「モンスターだって、はをみがく!」
2月献立予定表
2月献立予定表をUPします。
薬物乱用防止教室(6年)
薬物乱用防止教室
令和3年1月
6年生の保健の学習を中心に薬物乱用の授業が実施されています。
子供たちは、大人になるための学習を卒業までに進めています。
追伸
文部科学省が平成18年に小学校5年生から高等学校3年生までを対象に実施した「薬物等に対する意識等調査報告書」によれば、喫煙や飲酒が健康に及ぼす影響については、多くの小学生が「大いに害がある」と答えていました。
一方、「酒を飲みたいと思ったことがある」、「たばこを吸いたいと思ったことがある」や「将来喫煙や飲酒すると思う」と答えた割合は、学年が進むにつれて上昇し、特に心や体が急速に発育・発達する中学生期以降に顕著であったそうです。
また、薬物乱用に対する印象については、「使ったり持っていたりすることは悪いことだ」、「心や体に害がある」と回答した割合は小学生期に最も高く、その後は学年とともに低下し、「気持ちよくなれる気がする」と回答した割合は小学生期で最も低く、その後は上昇しています。
このように、児童生徒の喫煙、飲酒、薬物乱用に対する意識は、年齢とともに変化し、中学生期以降に特に好ましくない方向への変化が著しいことから、その前段階である小学生期は、生涯にわたる健康に関する考え方の基礎を培う重要な時期といえると提言されています。
民主主義を学ぶ(6年生)
民主主義を学ぶ
令和3年1月
今週末には、大津町町長選挙です。日本のすべての成人に選挙権があるので、投票する責任も重いのではないでしょうか。
ところで、6年生の学習では、民主主義について学習しています。
法律が改正されて、6年後に、6年生の児童は、選挙権を得ます。
そのための学習を進めているところです。
総務省より、児童向けに、選挙についての動画がありますので、是非、ご家族でご覧下さい。民主主義について話題にできるよい機会になるかと思います。動画は次のサイトです。
https://www.youtube.com/watch?v=aYaqgDB6VYw&feature=youtu.be
ガチャピン・ムック、お選挙お姉さん「たかまつなな」さんと一緒に学ぶ主権者教育動画「まなべ!センキョッキョ」を制作されています。動画は「大きな財布の使い道」「民主主義とは」「投票の不思議」の3本立てで、日常生活や学校で体験する身近な出来事を題材に、政治や選挙についてコミカルに学べる内容となっています。
授業の様子の写真です。
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part1
菊池郡市感想画展 2年の部 入選作品 Part1
題: わたしのぼうし、ステキでしょう
「ミリーのすてきなぼうし」を読んで、ぼうしやさんがお金をもらったふりをして、ぼうしをわたしたところがおもしろかったです。
そして、みんながおもっていることがぼうしにかわっていたところにびっくりしました。
この絵は、わたしのすきなぼうしです。たくさんの花に、にじがあたっているぼうしをかきました。こんなぼうしがあるとかぶってみたいと思いました。
本の題名「ミリーのすてきなぼうし」
題: ワクワクわたしのぼうし
「ミリーのすてきなぼうし」を読んで、すごいなと思ったことは、頭にうかんでいるものが、ぼうしにうつされることです。
この絵は、しぜんのものを自分の頭に思い浮かべて、かいてみました。
ペンギンや木や花、食べ物、にじなどがうかぶぼうしがあったらいいなと思いました。
本の題名「ミリーのすてきなぼうし」