室小ブログ

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火災避難訓練を実施しました

11月25日(火)に火災の避難訓練を実施しました。

速やかに避難するだけでなく、口元をハンカチで押さえながら避難することもできました。

消防士の方からは、煙の危険性や消火器の使い方等についてお話がありました。

火事が多くなる季節です。自分の命や大切なものを守るために行動したいですね。

ぜひ、ご家族でも話題にされてください。

2年生室っ子ラボ~職業マルシェ~

11月21日(金)に2年生の室っ子ラボが開催されました。

2年生は様々な職業を体験する【職業マルシェ】で9つの職業種から3つを選択して活動しました。

体験を通して仕事の楽しさや大変さ、工夫等に気づいていました。

活動の場を提供してくださった講師のみなさま、本当にありがとうございました。

 

6年生室っ子ラボ~原爆体験の講話~

11月14日(金)2・3校時に、6年生の室っ子ラボが開催されました。

被ばく2世の青木栄さんを講師に、長崎での原爆のことや平和への思い等をお話しいただきました。

修学旅行を前に、真剣な表情で話を聞いたりワークシートにメモをしたりする姿が印象的でした。

また、たくさんの保護者の方々にもお越しいただきました。

平和について一緒に考えることができる機会となりました。

ありがとうございました。

  

3年生室っ子ラボ ~ちがいを楽しもう~

 11月14日(金)の3年生の室っ子ラボでは、大津町教育委員の大村詠一さんに講話をしていただきました。大村さんは、幼いころに一型糖尿病を発症しておられます。ご病気と向き合いながらエアロビックに取り組まれ、世界大会で優勝された実績もあります。

 今回は、そんな大村さんのこれまでの経験をもとに、「ちがいを楽しむこと」についての話をしていただきました。子どもたちは、タブレットに表示されたアンケートに回答しながら、好きなものや得意なものの違い、考え方の違いなどを実感することができました。講話の中で、大村さんは「病気だからできることがある」とおっしゃいました。当事者にしか分からない経験や気持ち、支えられることへの感謝など、経験者だからこそ分かること、できることがあると思います。人と違うことは「強み」であることを改めて感じました。

 2時間の講話でしたが、時折体操や体ほぐしの運動を行い、子ども達と保護者の方々みんなで楽しむことができました。

岡山県から授業視察

岡山県里庄町より教育長をはじめ、多くの皆さまが本校の教育実践をご視察に来校されました。 当日は、5年2組の算数「平均」の授業を参観いただきました。

授業では、子どもたちが活発に意見を交わし、互いに学び合う姿をご覧いただくことができました。参観された皆さまからは、温かいお褒めの言葉もいただきました。

5年2組のみなさん、そして緒方奈々先生、素晴らしい授業をありがとうございました。

 

 

大津支援学校のお友達と楽しく交流しました!(1年生)

 1年生が支援学校のお友達と交流活動を行いました。体育館で、バルーン遊びや音楽遊びなどを通して、笑顔いっぱいにふれ合う姿が見られました。
 はじめは少し緊張していた子どもたちも、活動を重ねるうちに、「たのしかった」「友達になれてうれしかった」「つぎは小学校にきてね」といった温かい言葉が聞かれました。
 心を通わせることができた、とてもすてきな時間になりました。

見て・触れて・味わって!3年生の見学旅行

 10月17日(金)、3年生がフードパル熊本と吉次園へ見学旅行に行きました。

 フードパル熊本では、永田パンさんと杉養蜂園さんを見学しました。パンやはちみつができるまでの製造工程を実際に見せていただき、工場ではたらく人の工夫や努力を間近で感じることができました。

 吉次園では、みかん農家さんの一日や一年の仕事の流れ、そしておいしいみかんをつくるための工夫について教えていただきました。お話を聞いたあとには、楽しみにしていたみかん狩りを体験しました。「少し柔らかいのがおいしいよ」と教わった子どもたちは、手でさわって確かめながら、夢中になってみかんを採っていました。

 工場や農園での見学を通して、子どもたちは働く人々の努力や工夫に気づき、見て・触れて・味わって学ぶ貴重な体験となりました。

~前期終業式~

 本日、前期の終業式を行いました。
 子どもたちは、この半年間で学習や生活の面で大きく成長しました。式では、4年生・2年生の代表児童が、前期頑張ったことを振り返りながら、後期に向けて新たな目標を立てて、発表をしました。その発表について、校長先生から『「いまをだいじに。なかまをだいじに」を意識して生活をしていることが分かる発表だった。そして、みんなの聞く態度が4月と変わった。相手を大切にする姿が嬉しい。』とお話がありました。

 また、本日通知表を持ち帰っています。お子さんの成長をぜひご家庭でも振り返りながら、温かい言葉をかけていただければと思います。

 前期を通して、保護者の皆様には日々の学校生活へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。後期も引き続きよろしくお願いいたします。

多文化共生への第一歩

 委員会の取組で、各教室の看板を多言語表示にしています。どんな国の方々が学校に来られても、安心して過ごせるように、自分たちで言葉を調べ、タブレットを使って作成しました。本校に来られた際は、ぜひご覧下さい。

会議・研修 6年生が町長へ提案をしました

 本日、10月2日(木)1時間目に「多文化共生プロジェクト」で、6年生が金田英樹町長へ発表をしました。

5月から多文化共生プロジェクトに取り組んでいる6年生が、今までの学びをまとめ、大津町で取り組むことができることを考えました。他の自治体の取り組みや大津町の現状を調べて、根拠をもとに説明しました。

 

最後に町長より、各クラスの提案に対して1つ1つ返しの言葉を頂きました。また、お互いが知り合うことが一番大切だとおっしゃってくださいました。

今回の学びを、さらにつなげていきたいと思います。

・・・・・1組の発表・・・・・

・・・・・2組の発表・・・・・

・・・・・3組の発表・・・・・

美化作業、大変お世話になりました。

19日(金)にPTAの方々に美化作業をしていただきました。

ご参加くださった方々の校庭の草取りや清掃のおかげで、校庭がきれいになり、子どもたちが安心して学習に取り組んだり、気持ちよく生活を送ることができます。

保護者の皆様の温かいご協力に、心より感謝申し上げます。今後とも、学校教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

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before

 

after

屋外用テント贈呈式

9月17日(水)に「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う寄付として、城東運輸倉庫株式会社様から屋外テントを寄贈いただきました。学校を代表して体育委員会の6年生が贈呈式に参加し、「運動会などの行事で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と受け取らせていただきました。

本校の屋外用テントは老朽化が進んでおり、大変ありがたい寄贈でした。これからの様々な学校行事に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

テント寄贈

大津北中学生が職場体験学習に来てくれました!

9月10日(水)~12日(金)の3日間、大津北中学校の生徒6名が職場体験学習として来てくれました。

各学年に1名ずつ入り、授業中のサポートや給食中の楽しいお話、昼休みに一緒に遊ぶなど大活躍でした。

小学生は「〇〇先生!」と中学生を呼び、ほほえましい雰囲気がたくさん見られました。

また、特に高学年の児童は中学校の様子を直接聞く機会にもなり、卒業後の姿をイメージするきっかけにもなったと思います。

中学生のみなさん、ありがとうございました。

 

英語でチャレンジ!YOUは何が好き?

 3年生の外国語の授業では、ゲストティーチャーとして、大津町在住のサバナ先生に来ていただきました。
 子どもたちは、サバナ先生の自己紹介を聞きながら、気になったことを日本語や英語で質問しました。特に「What Japanese food do you like?」のように、「どんな○○が好きですか。」という表現はこれまでに学んでいたので、サバナ先生の好きな食べ物や場所について、たくさん質問することができました。

 今回の活動を通して、子どもたちは英語での表現を学ぶだけでなく、サバナ先生の文化や考えにふれることで、自分たちの生活とのちがいにも気づくことができました。お互いを理解し、尊重し合うことが「多文化共生」(国や文化のちがいを認め合い、共に生きていくこと)につながります。これからも外国語活動を通して、世界の人々と仲良くなれる心を育んでいきたいと思います。

「まなびば」で苦手克服!

室小学校では、火曜日・木曜日の放課後に「まなびば」を行っています。

本日の5・6年生対象のまなびばには、高校生5名が参加し、宿題や苦手ポイントの解説等を行ってくれました。

5・6年生からは、「これどうすると?」「わかった!」「なるほど!」と、たくさんの声が聞かれました。

また、「高校ではどんな勉強しよると?」「どんな大学をめざしてるの?」など、キャリア教育につながるような会話も聞かれました。

学習だけでなく、身近な人生の先輩としての話を楽しんでいました。

前期後半開始にこにこ集会

長い夏休みが明け、本日より前期後半が始まりました。

久しぶりの登校にも関わらず、朝から委員会の仕事を確実に行う高学年。

久しぶりに会った友だちと元気いっぱいに外で遊ぶ中学年。

元気いっぱいのあいさつを進んで行う低学年。

みんなのたくさんの笑顔が見られて、とてもうれしかったです。

にこにこ集会では教頭先生のお話と学習委員会さんからのお知らせがありました。

6年生が教頭先生のインタビューに答えながら、協力することや感謝の気持ちを持つ大切さを確認することができました。

学習委員会さんは、「室っ子まなびのこころがまえ」についてお知らせしました。

「いまをだいじに なかまをだいじに」するために、全校児童で取り組んでいきたいと思います。

前期後半もがんばりましょう!

心にひびく読み聞かせ

 7月10日(木)、保護者や地域の方々が読み聞かせに来てくださいました。朝の静かな時間、子どもたちはわくわくした表情でお話の世界に引き込まれていきました。

 子どもたちの「もっと聞きたい!」の声に、温かな時間の余韻が残りました。読み聞かせをしてくださった皆さま、心に残る素敵な時間を本当にありがとうございました。

自転車教室がありました。(3年生)

  自転車教室では、交通防災課の岡村様にご講話いただきました。信号の青は「進め」ではなく、「進んでもよい」という意味であり、安全確認が大切であること、自転車は車の仲間であり、左側通行などのルールを守る必要があることを学びました。また、ブレーキやタイヤなど日頃の点検の大切さについても教えていただきました。子供たちからは、「交通ルールを教えてもらったので、しっかり守っていきたいです。」「『ぶたはしゃべる』の合言葉で点検をしたいです。」との感想がありました。

便利な自転車に乗るためには、ルールを守る責任があることを理解し、安全に走行してほしいと思います。

いもの苗植えをしたよ!

 6月17日、1年生が生活科の学習で、いものなえうえをしました。

からいもを栽培されている古庄さんに教えていただきながら、

「ここまで植えるんだよ」「土をぎゅっとおしてね」など、

ひとつひとつ丁寧に植えていきました。

 初めての体験に、子どもたちはドキドキわくわく。

「早くおいもができないかな」「毎日見に来たい!」と、育つのを

楽しみにしている様子が見られました。

 これから草取りをがんばって、大きなおいもを育てていきます。秋の収穫が楽しみです!