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そのダウンロード、違法かも?(文化庁より)

そのダウンロード、違法かも?(文化庁より)


                                                                    令和3年1月

 

 「鬼滅の刃」が、映画興行収入の日本一を達成しました。日本のサブカルチャーの質は高いと思います。私たちは、日本人をはじめ世界の人々が楽しめる文化を大切にしなければならないと思います。現在、マンガやアニメは、書籍という形態から、インターネットでの配信が主流となって、その配信形態は広がっています。
 そのような中で海賊版が横行して社会問題となっており、法律の改正が行われておこなわれました。
 資料として、著作権に関するリーフレットをご紹介しています。ご家族で話題にしていただけたらと思います。

 

 

そのダウンロード、違法化かも.pdf

給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)

給食時間にさつまいもの生産者の思いを伝える (給食週間の取組より)


令和3年1月

 給食週間には、給食時間にさつまいもの生産者の方の思いを伝えるプレゼンテーションを流し、児童全員が視聴するようにしています。そのことで、給食には多くの人々がかかわっていることに気付き、給食をいただいてほしいと思っています。
 そこで、子供たちが視聴したサツマイモの生産者のプレゼンテーションを紹介します。

感想をお待ちしております。

追伸

 高給フルーツであるマンゴーは、最近、南国九州でも、栽培が盛んになってきています。その値段の高さに、私はなかなか食することができません。
 マンゴーを栽培されている農家にお聞きすると、マンゴーを育てるために、冬の暖房費が100万円を超えると言われています。その話を聞くと、マンゴーの値段の高さも頷けます。
 一方、サツマイモの栽培には、暖房費がほとんどかかりません。(例外として、種芋から苗をつくるときに暖房費がかかるときがあります。)最近のサツマイモは、本当に甘くて美味しくなりました。もうすぐしたら、マンゴーのおいしさを超えるサツマイモが市場に出回るかもしれませんね。楽しみです。

 

 

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part3

              題名:「海の魚たち」


 ぼくは、魚がすきなので、海の小学校という本を読みました。
 この絵は、たくさんの魚があつまって、話しているところをかきました。
 くふうしたところは、顔です。いっぴきいっぴきの形をかえました。
 魚の色も本物そっくりの色でぬりました。
 きれいにできあがったので、とてもうれしいです。 

 本の名前: 「海の小学校」

 

 

 

       題名:「のねずみのチッチ」

 

 

 わたしは、色をぬることやハッパのチッチの色をぬるのをがんばりました。


 本の名前: 「のねずみのチッチ」

 

 

 

       題名:「かめのおばあちゃんのたんじょう会」

 

 

 

 


 ぼくは、「ちか100かいだてのいえ」を読んで、絵を描きました。
 この本は、かめのおばあさんがたんじょう会をしている場面です。かめのおばあちゃんのこうらのもようをがんばってかきました。はりねずみ、きょうりゅう、そしてダンゴムシがお祝いに来ているところもかきました。

 本の名前: 「ちか100かいだてのいえ」

 

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2

 菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part2


              題名:「スカンクのじまんのお店」

 絵をかくときに細かくクレヨンをぬったり、人物とか大きくかいたりしたことをがんばりました。
 一番がんばったところは、色ぬりです。なぜなら、きれいな明るい色のほうがいいからです。

 本の名前: 「もりのおべんとうやさん」

 

 

              題名:「きょだいなガチャガチャ」

 わたしのくふうしたところは、男の子のようふくをちいさくかき、しんちょうに色をぬりました。
 見てほしいポイントは、草と雨です。なぜかというと、ふででぽんぽんと色を落として、ひとつずつ色をおいていたので見てほしいです。
 さいしょは、むずかしかったけれど、色を重ねて、うまくかけたと思います。

 

 


 

本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」

 

              題名:「おにの世界にまよいこんだ男の子」

 わたしが、一番いんしょうにのこったガチャガチャをおす場面をかきました。
 くふうしたところは、山や空の色をかえたところです。ガチャガチャの中に、カッパが入っちゃってたましいがぬけるところをかきました。
 

 

本の名前: 「きょだいなガチャガチャ」

   

 

              

 

大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)

            大津の名産、いもかりんとう おいしい!!(給食週間より)


                                                                    令和3年1月

 1月24日~30日は、「全国学校給食週間」です。
 そこで、大津町では、1月18日~22日の1週間、特別献立を実施しています。
 19日には大津町のからいもを使った料理と熊本の料理をテーマに「いもかりんとう」が、給食で提供されました。
 給食週間の意義については、先日配布された食育だよりに掲載されています。すでに目をとおされているかと思いますが、改めて掲載させていただきます。

R2.食育だより【給食週間号2】.pdf

  

 提供されているさつまいもは、大津北小校区のからいも生産者の古庄さんからご提供いただいたものです。品種は「高系14号」です。ほくほくした食感で甘いのが特徴です。
 1年生の子供たちも、美味しそうに食べていました。

 

 

追伸
 いもかりんとうは、とても美味しく、デザートにはぴったりでした。もっと食べたかったなと思っています。再び、いもかりんとうが給食にでてくることを期待しています。
 また、春には、 「高系14号」も植えてみたいと思っているところです。

子供たちをネット被害から守るために

                子供たちをネット被害から守るために


                                                                               
                                                                    令和3年1月

 
前回お知らせしたyoutube限定公開動画の内容をPDFにした資料が届きました。

今年度の熊本県においてネットパトロールで確認された事例に関する3つのテーマついてです。

星インターネット上での個人特定の危険性について→インターネット上での個人特定の危険性について.pdf

 星子どもたちのインターネット利用に関する家庭内での対策について

   →子どもたちのインターネット利用に 関する家庭内での対策について.pdf

 

 星動画投稿の危険性について→動画投稿の危険性について.pdf

 


また、情報安全・情報モラル資料の最終号が届きました。

子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。

 

 


詳しくはこちら→ 星第10号不適切な投稿について【令和2年度ネット啓発資料】.pdf

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1

菊池郡市感想画展 3年の部 入選作品 Part 1 

              題名:「ねこのビート」
 


 わたしは、「ねこのビート」を読んで絵をかきました。わたしがかいた絵は、ビートがよごれたくつを水で洗う場面です。
 くふうしたところは、クレヨンと絵の具を組み合わせたところです。がんばったところは、細かいところを太い筆でかいたことです。とてもくろうしたところは、ちくちくする草を、筆を指でつぶしてちくちくのようすをだすところです。
 うまくかけたところは、空がこかったので水でうすくしてちょうどよい色をつくることができて、じぶんでも、うれしかったです。むずかしかったことは、本にのっていない絵をかき足すことです。そして、ギターをいっしょうけんめいかきました。


本の名前: 「ねこのビート」

 

 

 


              題名:「かまきり かっこいい!」


 ぼくは、「しましまあおむしとかまきり」の本を読んで、絵をかきました。この絵は、カマキリがしましまあおむしにむかって、いかくのポーズをしているところです。
 うまくカマキリをかけました。 

 

本の名前: 「しましまあおむしとかまきり」

 


              題名:「カレーじゃなくて ざんねんだな」

 わたしは、絵の中で、シチューの色を考え、くふうしました。
 黄色に白をまぜて色を少しかえてくふうしました。
 もうひとつくふうしたところがあります。それは、うすい色は黒で見えやすくしているところです。

 


 
 

本の名前: 「おはなし だいどころ」

  

 

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part2

  題: ルラルさんと動物たちのたんけん

 


 わたしは、岩をかくときに色のくふうをしました。くふうしたところは三色の絵の具しか使わずに、赤と青をまぜて茶色に近づけたことです。そして、主人公のルラルさんを大きくかいたり、まわりにいる動物も大きくかいたりしました。どうくつをさがすところがおもしろかったので、この本をえらびました。

 


                          本の題名「ルラルさんのほんだな」

 


  題: バクがぼくの家で仕事をしている

 

 


 読書感想画をかくときに、使う色をせいげんされたことになやみました。
 使ってよい色は、赤、青、黄色しか使えないなかで、いろいろな色をつくるのがとてもむずかしかったです。バクたちが、ぼくたちの夢をつくったり、えらんだりしいるようすがとても楽しかったので、「こんやもバクはねむらない」をえらびました。ぼくのお気に入りの本になりました。


                          本の題名「こんやもバクはねむらない」

 

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1

菊池郡市感想画展 4年の部 入選作品 Part 1

  題: ガム風船が風船に
 

 

 


 この絵は、白、赤、青、黄、緑だけの絵の具を使って完成させた作品です。にじ色の風船は、ガム風船で、大きくふくらませたら、風船みたいにプカプカと飛んだすてきな場面です。この場面は、本にはありません。こうだったらいいだろうなとわたしのそうぞうでかいたものです。夜空にはたくさんの星をかきました。星は筆と筆をクロスさせて、筆をトントンさせて、画用紙に絵の具をおとしました。
 一番心にのこったガム風船と、自分の手を大きくかきました。ガム風船につかまっている自分がどうなるのか楽しみです。

 
                                  本の題名「チリとチリリ あめのひのおはなし」

 


  題: 大空とふるさと

 ぼくは、「ふるさとに帰ったひょう」を読んで、悲しいこともたくさんあったけど天国で、いろいろな動物と幸せに自由にくらしているところをかきました。
 くふうしたところは、動物たちの色です。
 風景が少し暗かったのっで、少しでも明るくなるように自由に色をぬりました。

 
                          本の題名「ふるさとに帰ったひょう」

                       

 

 

  題: こまったさんのプリン
 

 

 

 


 わたしが、こまったさんのプリンを読んで心に残ったことは、小さな男の子が、車をうんてんしていたところです。
 まじょが料理をしているところも心に残りました。
 こまったさんのプリンをがんばってかいたところは、まじょとこまったさんが楽しそうに料理をしているようすです。
 あと、おわりのほうで、男の子がうんてんをしているようすをいっしょうけんめいかきました。

 

                          本の題名「こまったさんのプリン」

 

GIGAスクール構想とは!?

                 GIGAスクール構想とは!?

令和3年1月

 大津町では、2月中旬に児童に1人1台のインターネット接続端末が、学校に配布される予定です。これは国が推進するGIGAスクール構想に伴うものです。GIGAスクール構想とはどのようなものかを分かりやすく説明するために、熊本県教育庁教育政策課教育情報化推進室より「 GIGAスクール構想とは!?」というものがつくられています。
 「令和の時代」を生きる熊本の子供たちのための教育について、一緒に考えていただければと思います。

 

 

 

 

 

 

熊本県教育庁 教育政策課 教育情報化推進室より GIGAスクール構想とは.pdf

 

子供たちをネット被害から守るために

子供たちをネット被害から守るために 


                                                                    令和3年1月


熊本県教育委員会から、学校宛に情報安全・情報モラル教育を支援するための資料が年10回配付されています。
子供たちのインターネット利用に伴う問題はさまざまです。
インターネット上のサービスで知り合った人と実際に会ってトラブルに巻き込まれたり、コミュニケーションツールでのやりとりがネットいじめに発展したり……インターネットの長時間利用による生活リズムの乱れも深刻な問題となっ ています。
こうした問題から子供たちを守るために大切な情報が記載されていますので、ぜひご一読ください。

今回はyoutube限定公開動画も掲載されています。

子供たちをネット被害から守るため、ぜひご覧ください。

第9号誘い出しの危険性【令和2年度ネット啓発資料】.pdf

 

(参考動画)

 https://www.youtube.com/playlist?list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc

  ・トラブル発生時の投稿削除について(約12分)

  ・ネットパトロールで検出されたトラブル事案について(約10分)

  ・SNS被害と人気のアプリについて(約13分)


R2年度【PITCREW】パトロールで検出されたトラブル事案

 https://www.youtube.com/watch?v=8BgcMimOvVk&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=1

R2年度【PITCREW】SNS被害と人気のアプリ

 https://www.youtube.com/watch?v=3oQs6R2y1Jg&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=2

R2年度【PITCREW】トラブル発生時の投稿削除について


 https://www.youtube.com/watch?v=OXWMt7prOZM&list=PLX4_zsrX--cXL9WLAY3XuZoLSNH5FreUc&index=3

 

 

 

 

 

 

交通事故発生状況マップのご紹介

熊本県警察本部より「交通事故発生状況マップ」のお知らせがきております。子どもたちが巻き込まれる事故を未然に防止するために,交通安全活動にも活用してほしいということで提供がなされているものです。本校HPのトップページにリンクをはっていますので,是非,ご利用いただき,事故には十分お気をつけください。

 また,下記QRコードからもアクセスすることができます。

 

修理:ミニハードル

                              修理:ミニハードル
    

                                                              令和2年12月


「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とは、平家物語の有名な冒頭の部分です。
 すべてのものは変化してやまないという意味です。形あるものは、変化し、時に壊れてしまうこともあります。
 子供たちが使っている教具も使っているうちに壊れてることがあります。その中でも壊れやすいのは体育の教具です。
 先日は、ミニハードルが壊れてしまいました。廃棄するか悩みましたが、修理することにしました。

 壊れてしまった、ミニハードルです。

 塩ビ管は規格がきまっているので、サイズに合わせて、修理の道具を購入しました。

 修理に使った材料です。

 
 無事に復元できました。
追伸
 壊れたからといって買い直すと、数万円かかります。しかし、修理すれば、再度使用できます。ものを大切にするように日頃から努めています。

 

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 2

題: メグちゃんとぴかちゃん


 私がこの本を読んで心に残ったことは、主人公のメグちゃんとかさのぴかちゃんの絆です。ぴかちゃんは電車に置いていかれたのにメグちゃんにあきらめずに心の中でお願いしたのが特に感動しました。
 そして、私が、読書感想画に描いた場面はメグちゃんとぴかちゃんが遊んでいるところとぴかちゃんがお願いしているところです。ぜひ「わすれんぼっち」を読んでみてください。

 

本の題名「わすれんぼっち」

 


題: テーブルクロスを大切にもっている女の子


 私は、最初に本の中身をパラパラと見て、緑の色がさわやかできれいだったのでこの本に決めました。
 この場面は、女の子のはるかという子がおひさまやからもらったテーブルクロスを大事にもって帰っているところです。はるかはこの場面の前に、テーブルクロスをきちんともっていなかったのでおひさまやへと、飛んでいってしまいました。はるかは、次は飛んでいかないようにと、大事にもって帰るというこの場面が心に残りました。

 


本の題名「おひさまやのテーブルクロス」

菊池郡市感想画展 5年の部 入選作品 Part 1

題: 鍾乳洞を歩く明智探偵

 

 ぼくが、「少年探偵 妖怪博士」の感想画を描こうとした動機は、明智探偵シリーズの本を全部読んで、とても面白かったからです。この場面は、明智探偵の優秀な助手の小林君が鍾乳洞で捕らえられました。明智探偵が、救出にいく様子を描きました。
 工夫したところは、明智探偵を緑色で目立たせたところです。


本の題名「少年探偵 妖怪博士」

 

 


題: くじらと魚たち

 わたしは、「にじいろのさかなとおおくじら」という本の絵を表現しました。工夫したところは、点々塗りと線で塗る塗り方を区別したり、魚が目立ちやすくするために、魚のまわりの海の色を少し薄くしたりしました。くじらのおなかのふくらみを表すために、おなかの線に丸みをもたせ、曲線をうまく使って表現しました。大変だったところは、太陽の光が差す海の色を濃く、薄くというところを描くのがたいへんでした。

 


本の題名「にじいろのさかなとおおくじら」

 

 

題: みんなちがう。そして、みんなかがやいている。


 私は、「みんなとちがうきみだけど」という本を選びました。理由は、世界には、いろいろな人がいるけれども、それがあたりまえ、それでいい。ということが私の心の中に伝わってくる本だったからです。わたしは、みんなにこのことを伝えたくて描きました。
 描いた場面は、世界という言葉が書かれていて、みんながちがうからこそ、いいということが頭に浮かんできました。そのことが心に残った場面なので描きました。


本の題名「みんなとちがうきみだけど」

 

 

 

 

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2

菊池郡市感想画展 6年の部 入選作品 Part 2

題:Smile  ~スマイル~

 私が「水俣の木」を気に入ったところは、妹と姉が二人が笑っているところが心に残りました。
 私が工夫したところは、いろいろな場面を描いていて、風が左から右に向かって吹いているところを工夫しました。特に工夫したところは、下の場面です。本当は、妹はなくなっているけれども、二人が大人になった時の場面を想像して描いたところです。

本の題名:「水俣の木」

 

題名 ずっと一緒だ

 

 私は、ハチが上野先生がなくなってからも、毎日渋谷駅に通い続けたところに感動しました。そして、二人が笑顔で再会するところが心に残ったので絵にもそれが伝わるように、抱き合って喜ぶ二人の様子を描きました。その他にもハチの毛の色を工夫したり、背景を二人が目立つように工夫したりしました。この物語を読んで、人も動物も言葉は通じないけれども心は通じ合えると思いました。


本の題名:ハチ公物語   ~待ち続けた犬~

題:メアリー=ジョーの宝物

 


 この物語を読んで、私とメアリー=ジョーは似ていると思いました。その理由は、私もみんなが、ちゃんと聞いてくれるかなとか、本当のことは言ってもいいのかと不安になることがあるからです。私が描いた絵で、工夫したところは、自分で想像して色づけをしたところです。他にも色の濃い、薄いを分けながら、同じ色にしないことを心がけ、彩色をしました。


本の題名:「あのね、わたしのたからものはね」