学校生活等の様子

2017年6月の記事一覧

6,29「なかよし集会」を行いました

 6月29日(木)始業前、第5回なかよし集会を行いました。今回は、生き物委員会の発表でした。
 植物や動物の世話の仕方等について、分かり易く工夫した発表でした。今後、生き物を大切にする行動が広がっていくものと思われます。
 その後、毎日取り組んでいる「自問清掃」(自ら気づき、考え、行動する清掃)において、いつもよく頑張っている児童の紹介がありました。紹介された児童は一様に嬉しそうでした。


6,23不審者声かけ事案対応訓練をしました

 6月23日(金)2校時、「不審者声かけ事案対応訓練」を多良木警察署の林田様を講師にお迎えし行いました。
 不審者から声をかけられたときの対応についての講話や様々なケースを想定した体験訓練を行いました。最後に多良木警察署の林田様に、訓練の様子を見られた感想やこれまで起きた事案の紹介、遭遇した際の対応の仕方等についてお話しいただきました。
 幸い水上村管内では近年発生していませんが、いつ起きるか分かりません。また、他管内で遭遇するかもしれません。本訓練を活かして身を守ってほしいと切に思います。
 不審者を寄せ付けない町づくりの一つに「あいさつ」があるそうです。水上村は、みんながあいさつする町だからこそ、そういう事案が起きていないのだと思います。








6,21歌唱指導をしていただきました

 6月21日(水)5校時、水上中学校の天羽教頭先生をお招きし、5・6年生に歌唱指導をしていただきました。姿勢や発声法など分かり易く教えていただき、子どもたちは、たった1時間で見違えるような歌声になりました。
 また、放課後は、職員を対象に歌唱指導法についてご指導いただきました。姿勢や発声法等を体験できたことは、今後の指導の充実につながるものとなりました。
 お忙しい中にわざわざお出でいただいた、天羽先生に心より感謝致します。




6,15~16「修学旅行」を振り返って

 6月15日(木)~16日(金)、6年生は、鹿児島市などへ「修学旅行」に行きました。
 子どもたちは、生き生きと活動し、旅行の目的通り、豊かな社会経験を積み、平和の尊うさを実感し、公衆道徳や協調性、礼儀を身につけ、湯山小児童との親睦を図ったことと思います。
 この経験が、今後の生活に生かされることを期待しています。












6,16修学旅行から帰ってきました

 6月16日(金)、6年生は、予定通りに修学旅行から帰ってきました。バスから降りてきたときは疲労がうかがわれましたが、解散式には立派な態度でのぞんでおり、さすが、6年生と感じました。
 「楽しかったです」と笑顔で言ったときの表情が、この修学旅行の充実度を表しているように思いました。

解散式の様子

6,16ジャガイモの収穫を体験しました

 6月16日(金)、1・2年生は、生活科の学習の一環で、ジャガイモの収穫を体験しました。収穫したジャガイモは、19日(月)の給食に提供されます。また、各家庭にも持ち帰っていますので、お子さんと一緒に調理されてください。思い出が一層濃いものになると思います。




6,10全力で取り組みました

 6月10日(日)、「中上球磨地区特別支援教育学級等合同運動会」が多良木町民体育館で行われ、本校からは4人の児童が参加しました。2回の合同練習会や校内での練習の成果を発揮しようと、4人とも一生懸命に取り組んでいました。また、開会式では、本校の4人が、「はじめの言葉」を上手に述べ、大きな拍手を浴びていました。良い体験や思い出になったことと思います。

入場行進

徒競走

全児童から贈られた応援メッセージ

6,15「修学旅行」に出かけました

 6月15日(木)8時、6年生は湯山小学校と合同で「修学旅行」(鹿児島県)に旅立ちました。
 この修学旅行で、豊かな社会体験や平和の尊さ、公衆道徳、協調性・礼儀等を養ってほしいです。また、湯山小学校の児童との親睦も深めてほしいです。

出発式(湯山小学校の校長先生のお話)

岩野小出発

6,14「クリーン登校」頑張っています

 6月14日(水)、今日は月1回の「クリーン登校」の日でした。
 子どもたちは、登校途中、登校路に落ちていた空き缶や可燃物(たばこの吸い殻など)などを拾い、地域の環境美化に努めていました。

環境・掲示委員会が、拾ってきた物の種類や重さをチェックしている様子

6,13「あいさつ日本一大作戦」頑張っています

 6月13日、登校時、児童会の運営委員会の児童たちは、気持ちの良いあいさつを全校児童に呼びかけました。「あいさつ日本一大作戦」と銘打ったこの定期的な活動が、実りあるものになることを期待しています。
 あいさつの習慣化には、ご家庭や地域の方々との連携が必要不可欠です。子どもたちのあいさつの習慣化のために、継続的なご指導をよろしくお願い致します。