学校生活等の様子

2016年11月の記事一覧

11,29新交流給食を行いました

 11月29日(火)、「新交流給食」を行いました。
 これまでは、毎月「9」のつく日を交流給食の日と位置づけ、担任外の先生が各教室を訪れて交流を図っていましたが、今回からは、各学年から5・6人の児童と担任外の先生が図書館に会し、交流を図るように変更しました。(今後毎月1回行っていく予定です)
 他学年の児童や担任外の先生との会食は、会話も弾み、楽しい雰囲気の中、食も進んでいました。また、みんな食事のマナーもよかったです。

11,22授業研究会を行いました

 11月22日(火)、第6回目となる授業研究会(4年の「算数科」の授業をもとに)を行いました。
 今回は、球磨教育事務所から指導主事をお招きし、ご指導・ご助言を仰ぎながら研究を積みました。
 学んだことは、より良い授業づくりに必ず生かし、子どもたちに確かな学力を育んでいきます。


11,21幸野ミカン狩りしました

 11月21日(月)、延期となっていた「幸野ミカン狩り」を行いました。
 「グループホーム桜の里」に入所されている方々や岩野保育所の園児をお招きし、校庭で栽培している「幸野ミカン狩り」を行いました。本校からは5・6年児童29人が参加しました。
 ちぎったミカンを手にみんな笑顔で帰路につかれました。
 


11,17火災避難訓練しました

 11月17日(木)、火災避難訓練をしました。
 上球磨消防組合の方々のご協力のもと、校舎からの避難の仕方や火災を想定した濃煙避難訓練(暗く煙りが立ちこもる部屋の中を姿勢を低くして歩行し脱出する訓練)等を実施しました。
 子どもたちは、真剣に取り組んでいました。
 あってはいけませんが、いざというときには、こういう訓練の積み重ねが命を救うものです。今後も様々なケースを想定した避難訓練を続けていきます。




11,16学校参観がありました

 11月16日(水)、球磨教育事務所の所長と指導課長と管理主事が、学校を訪問され、子どもたちの教育について最善策をご教示いただきました。
 ご教示いただいたことは、今後本校教育に必ず生かしていきます。

11,16児童集会

 11月16日(水)、「児童集会」が行われました。
 今回は、「環境委員会」の発表でした。学校の生活環境の改善について、劇などを交え、全校児童に分かりやすく説明していました。

11,15スーパームーン出現

 11月15日(火)、「スーパームーン」が姿を現しました。
 11月14日が見頃と言うことでしたが、あいにくの雨天で姿を現さなかった「スーパームーン」が、一日遅れで水上村を明るく照らしました。

11,15一年研究授業

 11月15日(火)2校時、今年度6回目の研究授業(1年)を行いました。
 今年度の研究テーマ「自ら学び、共に高め合う子どもの育成 ~算数科における協働学習の工夫を中心~」の実現に向け、教材教具や協働学習(アクティブラーニング)の工夫等について、研究を積んでいます。





 今後も研究を重ね、子どもたちに確かな学力(生きる力)を育んでいきます。

11,13水上村農林業祭に参加しました

 11月13日(日)、汗の原親水公園で行われた「水上村農林業祭」に、1・2年生の10人が希望参加しました。
 当日は、晴天の中、多くの人で賑わう祭りのトップを1・2年生のダンスが飾りました。
 子どもさんを送迎していただいた保護者の方々に心より感謝いたします。


 
 当日は、「オールドカーフェスティバル」も同時開催されており、ファンで賑わっていました。


11,11人権集会

 11月11日(金)、「人権集会」を行いました。
 10月31日から11月11日までの二週間を人権旬間(テーマ「共生」)と位置づけ、人権に関する学習や取組を集中的に行いました。そして、最終日の本日は、相良村にお住まいで鍼灸院を営んでおられる福山様(ピアノ講師をされている成合様が同行)をお招きしご講話いただきました。音楽を通して、思いやりや助け合い、障害者理解等についてお話しいただき、子どもたちも真剣に聴いていました。最後に全員で合唱し、会を閉じました。







 子どもたちの学校生活の様子を見ていますと、まだまだ心ない言動や行動があります。そして、それによって苦しむ子どもがいます。すべての子どもが人権尊重の心を態度で示せるようになるまで、今後もこういう教育や取組を重ねていきます。また、機を逃さない指導を心がけます。更に、全教育活動で人権尊重の心を育てていきます。

11,10就学時健康診断

 11月10日(木)、来年度湯山小学校と岩野小学校に入学する子どもたちの健康診断、「就学時健康診断」が岩野公民館で行われました。
 保護者と一緒にやってきた子どもたちは、ちょっと緊張した面持ちで様々な健診を受けていました。
 来年度の入学を心待ちにしています。

 今後、岩野小学校では、2月16日に「1日体験入学」を予定しています。そこで、また会えるのを楽しみにしています。

11,9水俣に学ぶ肥後っ子教室で学びました

 11月9日(水)、5年生は「水俣に学ぶ肥後っ子教室」でいろいろ学びました。
 「水俣への正しい理解を図り、差別や偏見を許さない心情や態度を育む」と「施設の見学や体験活動等を通して、環境保全に対する実践への意欲を高める」の2つの目的を持って、水俣市を訪れました。
 午前中、国立水俣情報センターで水俣病の語り部である前田様のお話を聞いたり、水俣市立水俣病資料館で水俣病の関する様々な資料を見たりして、公害の恐ろしさ、差別の醜さ等を学びました。
 午後からは、熊本県環境センターにて、「地球温暖化」をテーマに、環境保全について学びました。




11,9芋掘りしました

 11月9日(水)、1・2年生は、生活科の学習の一環で「芋掘り」を体験しました。
 6月17日に植え付けた苗に実がつき、子どもたちは大喜びでした。


11,9水俣に学ぶ肥後っ子教室に出発

 11月9日(水)、湯山小学校と岩野小学校の5年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」に参加するため、水俣市にスクールバスで出かけました。
 この取組を通して、環境保全への認識を深化させ、実践力をつけてほしいと思います。

【岩野小での出発式】

【見送りを受けて出発】

11,8人権を大切にします

 10月31日から11月11日までを「人権旬間」と位置づけ、「自分や周りを大切にする心と態度」(「共生」)を育てる強化期間としています。
 各学級での人権学習や全校で行う「人権集会」での「なかよし宣言」の振り返り、ゲストティーチャーの講話、その他、人権コーナーを活用した人権に関するポスターや標語の掲示、友だちの良いところを紹介する「なかよしの木」の取組等を行っています。
 今後もこういう取組を継続し、すべての人の基本的人権が守られる社会づくりにつなげていきます。

【人権の花が続々と咲いています】

11,7脱穀しました

 
 11月7日(金)、5・6年生は、雨天延期になっていた「脱穀」をJA球磨青壮年部の方々や役場の産業振興課の方々のご協力により、行うことができました。
 子どもたちは、田植え・稲刈り・脱穀など、一連の米作りを体験したことで、勤労や協力することへの尊さや食に対する感謝心などが育ったことと思います。
 米作りにご協力いただいた方々に心より感謝申し上げます。

【機械による脱穀の様子】

【脱穀したわらを田に敷き詰める様子】

11,7シェークアウト訓練

 11月7日(月)、シェークアウト訓練(地震避難訓練)を行いました。
 これは、11月5日(土)の「津波防災の日」にちなんで全国的に行う訓練です。(11月4日(金)に行った公共機関が多かったようですが、本校では、その日に犬童球渓顕彰音楽祭や秋の遠足が行われた関係で、本日行いました。)
 こういう訓練の積み重ねが、命を守る一助になると信じています。


11,4第70回犬童球渓顕彰音楽祭&青井阿蘇神社

 11月4日(金)、人吉カルチャーパレスにて行われた「第70回犬童球渓顕彰音楽祭」で、3年生以上66人は、鼓笛の演奏を披露しました。
 人吉球磨地域の小学校・中学校・高等学校35校、1,320人が一堂に会し行われた本音楽祭において、鼓笛演奏を披露したのは、本校のみでした。演奏終了後には、割れんばかりの拍手が送られ、子どもたちは大変満足そうでした。
 子どもたちの頑張りが、また一つ岩野小ブランドを高めました。

 音楽祭終了後、青井阿蘇神社に移動し、ボランティアの方の説明を聞きながら、青井阿蘇神社の歴史や文化、国宝決定に至るまでの経緯等について学びました。

11,4秋の遠足

 11月4日(金)、1・2年生は、ほいほい広場に出かけ、木の葉や実、枝などを集め、いっぱい秋を感じました。
 今後、集めた物を使って、制作活動をします。


11,2薬物乱用防止教室

 10月31日(月)、「薬物乱用防止教室」に、5・6年生が参加しました。
 水上中学校で、13時45分から湯山小と岩野小児童対象に、14時35分から水上中生徒対象に、多良木警察署生活安全課の方が、児童生徒の健康保持増進を図る目的でご講話されました。

11,2なかよし集会(放送委員)

 11月2日(水)、始業前の時間になかよし集会を行いました。
 今回は、「放送委員会」が、活動目標や協力してほしいことなどを発表しました。ユーモラスな発表にみんな楽しんでいました。

11,1二年研究授業

 11月1日(火)2校時、2年の研究授業(今年度5回目)を行いました。
 今年度の研究テーマ「自ら学び、共に高め合う子どもの育成 ~算数科における協働学習の工夫を中心~」の実現に向け、教材教具や協働学習の工夫等について、研究を積んでいます。