学校生活

2022年1月の記事一覧

発表集会&音読集会

こうせいさんの司会進行

本日の業間は、「発表集会&音読集会」が行われました。

急激な感染拡大で、リスクレベルも引き上げられた中でしたので、「リモート」での実施となりました。

2階ホールをホストコーナーに、各教室とzoomでつながりました。

まず、発表集会は「給食委員会」の発表でした。

はるとさんからのクイズ

給食に関するクイズや、来週から始まる「給食記念週間」のコマーシャルが行われました。

給食委員会の発表に続き、「6年生の音読発表」が行われました。

福沢諭吉の「天地の文」と、まど・みちおさんの「せんねん まんねん」の朗読でした。

輪読していくのですが、暗記している人もいて、さすが6年生と感じさせる発表でした。

各教室からも拍手があがっていました。

 

八竜子ども工作展

八竜子ども工作展

先週末の土日、未来の森ミュージアム(博物館)で「八代子ども工作展・創作展」が開催されました。八竜小からも7点出品しました。感染症ケアで見学にいけなかった子供達・ご家庭もあるかと思いますので、図画工作主任の濵弘恵先生が、「八竜子ども工作展」を設置してくださいました。作品をご紹介します。

1年生笹田にいなさんの「リボンがいっぱいのバッグ」

2年生大矢いちかさんの「にじのメロディ」

3年生坂口なのさんの「カラフルなトンボ」

4年生杉山あやねさんの「荷物を持たされたねこ」

5年生杉田そうたろうさんの「鮫と魚」

5年生馬渕ななみさんの「森のゲート」

6年生井手口ひいろさんの「電気を大切にする家」

どれも個性あふれる素晴らしい作品ですね。

 

進化 学校情報化 「ありがとうJパワーさん」

多くの学校が、「学校情報化優良校」に向けて取り組んでいる中、八竜小でも着実に進んでいます。

情報化診断の中でも、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」は日々前進しているように感じます。

新しい電子黒板タッチパネル

今週水曜日、5・6年生教室に「電子黒板」が設置されました。翌日の1時間目、早速担任の田口先生が国語の授業で活用していました。タブレット画面が黒板に映し出されているのは、これまで使っていた「大型テレビモニター」と同じなのですが、電子黒板は「タッチパネル機能」があるので、「書き込み」「拡大」など子供達の学習が一段とアクティブになっていました。

QRコードの読み込みデジタル教材で学習

6年教室から2年生教室に移動すると、担任東田先生と子供達は音楽の授業でタブレットを活用していました。タブレットの学習支援システムを使い、教科書の「QRコード」を読み込み、デジタル教材での学習です。くり返しの歌唱指導や各自の個人練習などが行われました。

担任の先生方のICT活用と併せて、子供達の基本的な操作も進化しています。

本校の学校情報化にさらなる贈り物が届きました。本日、球磨川の瀬戸石ダムの電力発電に携わっておられる「電源開発株式会社JーPOWER」様から、大型モニターを寄贈いただきました。

これまでの本校モニターの1.5倍あります。キャスターも頑丈で安全性もバッチリです。

来月2月1日(水)には、このモニターを活用した「Jパワー出前授業」も行われます。とても楽しみです。Jパワーの皆様ありがとうございます。大切に活用させていただきます。

 

今年もよろしくお願いします!

縄跳び鉄棒

今年も、「学習支援ボランティア」に熊本学園大学のおねえさん・おにいさんが来てくれました。

新しく、由妃先生が来ていただけることになり、理緒先生、龍太郎先生、京悟先生の4人となりました。

今日は、1年生と「縄跳び」「鉄棒」で遊んでいただきました。

おかげで、1年生二人の「縄跳び」上達しました。また意欲も高まりました。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

お正月飾り

令和4年(2022年)も、「三が日」「松の内」も過ぎ、今日は11日「鏡開き」を迎えています。お正月モードもそろそろ終わりを迎えようとしていますが、八竜小では、恒例給食室の先生方の「折り紙アート」で、正月気分も味わうことができています。

1月のお正月バージョンの飾りが給食ボードや給食室窓に飾られていて、今日から登校した子供達も大喜びでした。「しめ縄」「鏡餅」「門松」どれも立体的で素晴らしい作品です。給食の先生方いつもありがとうございます。