学校生活

2021年7月の記事一覧

「スクールライブラリー助成金」ありがとうございます

吉田幹事からの説明助成金交付証

本日、公益財団法人「日本教育公務員弘済会熊本支部」の吉田秀一幹事が来校され、教育研究助成事業の「スクールライブラリー助成金交付式」が行われました。

昨年度に引き続き、図書館教育の充実を図ることができるたいへんありがたい助成金10万円です。

子供達の学習に役立つ図書、喜ぶような本の購入に大切に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。

1学期成長が感じられた「終業式」

終業式を待つ態度

全校児童が終業式の開会を待つ姿勢は、「静かで落ち着いた」ものでした。

この1学期の学習の成果を感じられる式でした。

夏休みのくらしについては、田口先生から生活面について、西本先生からは健康面について話がありました。みんな真剣な表情で聞いていました。

田口先生からのお話西本先生からのお話

みんなの成長を感じられた嬉しい1学期の終業式でしたが、悲しいお別れもありました。

2年生りこさんが、2学期から転校となりました。これまで明るく元気頑張ってきたりこさんとのお別れは、2年生だけでなく、全校のみんなにとっても寂しいことです。みんなお別れのあいさつをしんみり聞いていました。

りこさん、これからも頑張って!そしていつでも八竜小に遊びに来てください。

また、これまで12年間以上、スクールバスの運転をしていただいたドライバーの小川さんとも今日でお別れでした。

下校前に、八竜小・坂本中合同でお別れの会を行いました。八竜小からは6年生ぜんくんとさくらさんがお礼の挨拶と花束を渡しました。

ぜんくんとさくらさんからお礼

中学生からの挨拶は、小学校時代からの思い出を語り、二人とも涙を流してのお礼の言葉でしたので、小川さんはじめ他のドライバーさんも涙がこぼれる感動の会となりました。小川さん、これまで本当にありがとうございました。これからもお体にくれぐれも気をつけられてください。

 

 さあ、明日から35日間の夏休み。規則正しくかつ有意義で楽しい毎日が過ごせるよう、ご家庭の皆様もご協力お願いします。それでは、八竜小の皆さん Have a nice summer vacation!

7月20日(火) 天気「快晴」

今朝の登校玄関たくさんの花

本日は終業式。充実した1学期が終わります。

この1学期は、毎日たくさんのきれいな花で子供達の登校を迎えることができました。潤いのある学校環境を先生方が一丸となってつくっていました。

また、たくさんの花の苗をいただいた宇城教育事務所渕上所長のおかげでもあります。国道219号線沿いの「マリーゴールド」も地域に明るさを与えてくれています。本当にありがとうございました。

 

最後の一日、この後終業式等の様子もご紹介します。

1学期最後の「水遊び・水泳」

明日は1学期終業式。

1学期最後の授業は、1年生から6年生まで全員で、市民プールでの「水遊び・水泳」でした。

3年生以上は、「泳力調査」が行われ、これまでの学習の成果を一人一人が発揮していました。

5・6年生スタート3・4年生スタート

自分の目標とする記録を立て、それに向かって一生懸命チャレンジする姿がありました。100m達成する人もいましたし、自己ベストを更新した人もたくさんいたようです。何より、頑張っている友達を応援する声が、プールサイドに響いていたことがなによりでした。

宝さがしゲーム

1・2年生は、水遊びの成果を顔付けなどで確認した後、いろいろなゲームで楽しんでいました。「宝探しゲーム」では、水に思いっきりダイブしながら見つけていました。全員が「お水大好き」になれたことが何よりでした。

夏休みもぜひ時間が合ったら、プールに行って欲しいと思います。

 

1学期は5回、市民プールでの「水遊び・水泳」ができました。これも八代市スポーツ振興課の皆さんやスクールバスのドライバーさんたちのおかげです。本当にありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。

 

情報モラル教室

3時間目に、全学年を対象に「情報モラル教室」を開催しました。

講師は、昨年度に引き続き一般社団法人スタディライフ熊本の水野直樹様にお願いしました。

「インターネット」って何?自分の考えを発表

夏休みを前に、今年度は一人一台のタブレットPCも持ち帰りますし、SNSやゲームの時間が長くなりすぎることなど不安もありましたので、「正しいインターネットや情報通信機器とのつきあい方」を大きなテーマにお話をしていただきました。

考えさせて自分の考えを発表

「インターネットが使えなくてで困ること・困らないこと」「インターネットの危険」などについて、自分の考えを持たせ、それを発表し合うという、いつもながらの水野さんの授業形式のお話でした。

5・6年生はもちろんのこと、その他の学年の人も積極的に発表していたので、水野さんもとても感心されていました。

「正しいかどうか自分で判断すること」「友達の気持ちを考えること」「やりすぎにくれぐれも注意すること」「分からないことは必ず大人(家の人、先生)に相談すること」など、今日のお話を夏休みの生活につなげていってほしいです。

水野さん、遠いところまでお越しいただき、本当にありがとうございました。