八代市立八竜小学校ホームページ
2021年3月の記事一覧
坂本町復興祈願木育体験スクール
2月26日(金)「坂本町復興祈願木育体験スクール」が本校で開催されました。
本校は今年、「緑の少年団リーダー校」に指定されており、豪雨災害からの復興を目指し、地域の方々も一緒になっての取組となりました。
当日は、まず「植樹祭」が行われ、あいにくの雨で体育館での目録贈呈となりましたが、6年生が緑の少年団リーダー校として、しっかり誓いの言葉を言ってくれました。
その後は、参加型木育劇「スギスギマンのゆううつ」に取り組みました。3年生から5年生の児童が一生懸命演技してなかなかの名優ぶりでした。
木育劇の後は、各学年で「木工教室」があり、低学年は「ペン立て」中学年は「本棚」高学年は「コーナーラック」を作製しました。保護者・地域の皆様もたくさん応援に駆けつけていただき、立派な作品ができあがりました。本当にありがとうございました。
木工教室の途中では、「くまモン」のサプライズ訪問もあり、8月7日以来の「くまモン」との再会にみんな喜んでいました。
たくさんのことにチャレンジでき、坂本の緑の大切さを考えるいい機会になりました。関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
当たり前の日常で「心のケア」
先週水曜日の授業参観では、坂本中校区学校保健委員会主催による「保護者講演会」を開催しました。
令和2年7月豪雨災害発生から半年が過ぎ、これから大切な子供達の「心のケア」について、益城町立広安西小学校の養護教諭江﨑賀子先生にお話をしていただきました。平成28年4月の熊本地震発災時から、子供達の心のケアに取り組んでこられた経験からのお話は、保護者の皆様にも我々教職員にもたいへん貴重でした。
特に、発災後からの時間経過と心の反応について、次はどんな取組が必要なのかを分かりやすく教えていただいたことが、これからの実践につながります。保護者の皆様の感想もとてもよいものでした。
江﨑先生、ご多用な中、本当にありがとうございました。
〒869‐6115
熊本県八代市坂本町荒瀬6544
TEL 0965-45-3888
FAX 0965-45-3277
E-mail
es-hachiryu@yatsushiro.jp
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 髙田 義彦
運用責任者
教諭 濱 晋哉
本Webページの著作権は、
八竜小学校が有します。
無断での文章・画像など
の複製・転載を禁じます。
copyright©2013
HACHIRYU ELEMENTARY SCHOOL
all rights reserved.
今日の給食
1学期最後は、ハヤシライス!
今日の献立は、ハヤシライス、牛乳、豆腐サラダでした。
1学期の給食が、今日で終わりました。最後はハヤシライスでした。とてもコクがあり、おいしかったです。
1学期間、給食の先生方には、毎日、おいしくて、安心・安全の給食を提供していただき、本当に感謝しています。給食のことはもちろんなのですが、食中毒注意のこの季節は、様々なことに気を遣って生活をしていただいています。本当にありがとうございます。
感謝の気持ちをもち、もちろん、今日もおいしく完食しました。
暑い日には、冷やし中華!
今日の献立は、ミルクパン、牛乳、冷やし中華、ショウロンポウでした。
暑い夏には、冷やし中華です。きゅうりやもやし、ハムなどの具材を多めに、さっぱりとした味付けで、スルスルと食べることができました。今日は、八代の新鮮で甘いトマトもついていました。今日もおいしくいただきました。
ふるさとくまさんデー!
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、太刀魚の梅肉ソースがけ、すまし汁、い草そうめんサラダでした。
今日は、地場産物を活用した「ふるさとくまさんデー」でした。熊本の海で獲れた太刀魚、八代で生産された食用のい草粉末を練り込んだい草そうめん等が使われていました。ふるさとの食材に感謝しながら、今日もおいしくいただきました。
味の旅!フランス・パリ編
今日の献立は、ガーリックトースト、牛乳、カスレ、キャベツと人参のマリネでした。
今回の味の旅は、もうすぐ始まるオリンピックの地 フランス・パリ編です。ガーリックトーストやマリネのほかに、フランスの伝統的な家庭料理カスレをいただきました。カスレとは、豆、肉、野菜を煮込んだ料理です。オリンピックが待ち遠しいですが、ひとあし先に、パリの風を感じました。今日もおいしくいただきました。
熱々のマーボー豆腐!
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、中華サラダでした。
今日は中華でした。熱々のマーボー豆腐は、コクがあって、豆腐は口当たりが滑らかで、具材やソースとの相性も抜群でした。それにさっぱりした中華サラダも加わって、今日もおいしくいただきました。