学校生活

2022年2月の記事一覧

ともだち100人プロジェクト 111/100人目

今日、1年生国語の授業は、八代市立二見小学校1年生の皆さんとのリモート交流となりました。

3人のお友達との学習は、質問を出し合ったり感想を出し合ったりと有意義な時間となりました。

二見小のみんなのクイズは、「手書きの絵」がとてもくわしく書けていて、にいなさん、みゆさんも「じょうずだね!」という声が上がっていました。

二見小1年生の皆さん、久保田先生、本当にありがとうございました。またぜひ交流しましょう。

ともだち100人プロジェクト 108/100人目

1年生の「ともだち100人プロジェクト」がついに100人を突破しました。

今日、八代市立麦島小学校1年1組27人のみなさんとの交流授業が行われました。

国語「これはなんでしょう」でクイズの出し合いが行われました。

まずは、八竜小からの出題だったのですが、「質問があります。」とヒントに対してさらに尋ねられる場面もあり、二人はよく考えながら受け答えをしていました。

次に、麦島小のみんなからの出題では、逆に八竜小の二人が質問したりと、とても中身の濃いクイズ合戦となっていました。

麦島小1年1組担任の森嵜先生は、2年前まで八竜小にいましたので、二人の兄弟姉妹のことをよく知っていて、たくさんのお話も出来ました。また担任の宮本先生が教室の様子を紹介すると、懐かしがっておられ、麦島小のみんなは、木がたくさん使われている八竜小の校舎・教室に驚く様子もありました。

麦島小1年1組のみなさん、森嵜先生、本当にありがとうございました。

ともだち100人プロジェクト 81/100人目

1年生のみんなの「ともだち100人プロジェクト」。本日は、八代市立松高小学校1年3組29人のお友達との交流が行われました。

国語の教材「これはなんでしょう」のまとめで、「スリーヒントクイズ」をそれぞれの学校で考え、クイズを出し合いました。

「スリーヒント」ですので、最後3番目のヒントまでよく聞かないと分からない問題もありましたので、学習のめあて「ヒントをよく聞いて答えを考えよう!」はみんなしっかり達成できていたと思います。

自己紹介書き

久しぶりの他校との交流に、今日は始まる前に、自己紹介メッセージを書く二人でした。

松高小1年3組のみなさん、藪下先生、交流ありがとうございました。

植樹ロード

紫陽花苗を植樹春は桜 夏は紫陽花 秋は金木犀

本日、八代みどりの推進協議会から寄贈いただいた紫陽花(あじさい)の苗は、グランウンドの道路沿いに植樹しました。

ここには、桜の木もあり、昨年度植樹した金木犀(キンモクセイ)の木もあり、紫陽花(あじさい)を植えるならば、春・夏・秋と季節の花を感じられると思います。

記念木柱も設置し、水もたっぷりあげた後、地面をよく見ると・・・

彼らの足跡

ここにも鹿の足跡が。どうやら山から下りてきた後、フェンス横が通り道になっているようです。

せっかくの紫陽花の新芽が食べられないよう、対策を練ります。再び「VS鹿」の始まりです。

あじさい苗贈呈式

として

本日、「あじさい苗贈呈式」が行われました。

これは、八代市みどり推進協議会の「『緑の募金』ふれあいの森造成事業」の取り組みとして、「八竜緑の少年団」の植樹活動に対して贈られたものでした。

八代市役所水産林務課からお二人がお見えになり、二十本のあじさいの苗木を、代表の6年さくらさん・禅さんが受け取りました。

八竜小には、あじさいの花がこれまでありませんでしたので、みんながよく見ることができる場所に植樹したいと思います。

梅雨の季節、色とりどりの紫陽花(あじさい)が咲き誇ることでしょう。

「Teams」でさらにレベルアップ

これまで、タブレットを活用した「リモート授業」は、「zoom」での授業だけだったのですが、「Microsoft Tears」でのチーム設定により、さらに新しい取り組みが行われています。

5年生田口先生のリモート授業では、「Teams」が使われています。「Teams」では、これまでの双方向での画像通信と合わせて、課題の配布が簡単にできます。Wordファイル等での学習シートがリアルタイムで提示できるので、ほぼ教室での学習と同じです。高学年にもなると、タイピングのスピードもありますので、書く作業にも対応できます。

 チーム設定

6年生理科の学習では、濱晋哉先生が、「Class Notebook」を活用した授業を行っていました。子供達のタブレット上に共有されたホワイトボードがあるのと同じですので、意見の交流・書き込みなどが容易に展開できます。

「習うより慣れろ」と言う言葉がありますが、先生方と子供達の進歩はすごいです。

坂本中学校入学説明会

校長先生のお話

本日、坂本中学校入学説明会が行われました。感染症対策としてリモートで行われました。

園田校長先生のあいさつの後、生徒会役員の村山さん、古閑さん、山下さんがスライドを使って学校紹介を行ってくれました。

そのあとは、学習面について、生徒指導・部活動について、保健関係について、それぞれ担当の先生方が話をしてくださいました。6年生6人みんなから質問や感想も発表されたいへんよかったです。

さくらさんの「中学校に行くのに安心しました。」という言葉のとおり、みんなが希望やヤル気を持てた説明会となりました。

坂本中学校の生徒の皆さん・先生方、ありがとうございました。

図画工作「発表会&鑑賞会」

今日の午後、1・2年生が合同で図画工作の「発表会&鑑賞会」を行いました。

1年生は粘土を使った「いっしょにおさんぽ」、2年生は空き箱を使った「ともだちハウス」の作品を完成させていました。

発表会や鑑賞会は、やっぱり人数が多い方がいいですよね。みんな照れながらも作品名や工夫した点などを伝えます。友達からはいいところ・上手なところのお返しをもらいます。

みんな工夫して、楽しい作品ができあがっていました。最後にみんなで記念写真を撮りました。

たくさん借ります ともだち号

今日のお昼休みは、八代市立図書館の移動図書館「ともだち号」の来校日でした。

雨も上がり、外で本を選ぶことができました。3月の来校日では返すだけとなるので、今年度の貸し出しは今日が最後となります。みんなたくさん借りていました。物語、小説、絵本がやっぱり主流ですが、写真集や図鑑なども人気があるようでした。先生方も借りていました。

借りた後は「なんば借りたと?見せて見せて」といつもの光景もありました。本が好きな子が多くて本当に嬉しいです。

Happy Valentine for ベサニー先生

明日からの三連休があけた月曜日は、2月14日「バレンタインデー」です。

ALTベサニー先生が、アメリカの「バレンタインデー」を紹介してくれました。

アメリカでは、男性から女性へ花束などのプレゼントを贈ることがポピュラーだそうです。

そして、お返しの「ホワイトデー」という習慣はないどうです。所変わればですね。

ベサニー先生から、みんなにプレゼントは「任天堂キャラクターアルファベット」でした。

AからZまでのアルファベットを、任天堂キャラクターで表現してあります。

ほとんど知っている らいおさん

今朝、3年らいおさんから、教えてもらいました。ほとんどのキャラクターが説明できるらいおさんでした。

ベサニー先生、楽しいプレゼントありがとうございます。

教科指導におけるICT活用

GIGAスクール構想による一人一台タブレットPC配布から一年がたとうとしています。

この一年間、先生方の「ICT活用能力」も高まってきています。様々な教科指導で情報通信機器が活用されています。

今日は、1・2年生の「マット運動遊び」を体育館に見に行くと、そこにはタブレットがありました。

東田先生が、自分の動きの確認に活用していました。遅延再生ソフトで、自分のマットの技が簡単に確認できます。

手の付き方、体の動かし方など、友達同士の教え合いも広がっていきます。

音読集会&表彰

「ふる ふる ふる ふる ゆきが ふる」 各教室のモニターから、2年生の声が響きます。

昨日の業間は、音読集会で2年生の発表でした。リモートでの発表となりましたが。これまでの練習の成果がよく表れていました。まど みちお さん の「ゆきがふる」の群読でした。気持ちをこめた発表でした。

音読集会の後は、表彰が行われました。県文集「ゆめ」への応募の中から、2年馬渕なるみさんが「優秀賞」。八代市書写展で、3年杉田はるねさんと4年下先まなさんが「特選」、八代子ども工作展入賞の中から代表で6年井手口ひいろさんが賞状を受け取りました。

 

 

暦の上は春「立春」

本日は、二十四節気の「立春」。暦の上では春となりますが、まだまだ朝の冷え込みは厳しいですね。

それでも春は一歩一歩近づいていると感じます。

玄関や中庭ステージのプランターには、パンジーやビオラなどの花が咲きほこっています。

校庭のサクラの枝もよく見ると、小さな蕾がたくさんついていました。

春はもうそこまで来ていますね。

こころの鬼退治

「節分」の今日、1・2年生全員が、「こころの鬼退治」で豆まきをしました。

担任の先生方との「手作りの鬼」が大迫力で、一人一人追い出したい「こころの鬼」が書いてありました。

中には、「コロナ出て行け!」とみんなの願いであることも書かれていました。1・2年生がコロナを吹き飛ばしてくれたと思います。

また、給食の先生方が、給食ボードの飾り付けを「2月バージョン」にしてくれています。「なんで魚なんですか?」と興味津々の子もいて、日本の伝統行事を説明することもできました。

2月の飾り付け

限界突破! なわとび大会

冬の八竜小恒例行事「なわとび大会」が本日行われました。

「30秒跳び」からスタートし、前跳び→後ろ跳び→あや跳び→交差跳び→二重跳び→選択跳びの順番で自己ベスト記録を目指しました。

30秒跳び

30秒跳びの後は、「持久跳び」。まず5分間を目指す部がありました。見事、5年四宮いぶきさんが5分間をクリアーしました。

最後は「持久跳び 名人戦」。これまでの練習で3分30秒をクリアーしたみんなが出場です。「10分間」という限界を目指して挑戦しました。

見事、3年岩本すずはさん、4年宮川みさきさんが「限界突破賞」を受賞しました。素晴らしい記録でした。

限界突破賞の二人

48人全員が参加し、最後まで頑張ったなわとび大会でした。zoomでのライブ配信を行ったところ、お家の皆様にも観ていただきよかったです。なお、今日のなわとび大会の様子は「さかもとケーブルテレビ」で後日放映されるそうですのでお楽しみください。

2月おすすめの本

図書室の早木先生から「2月おすすめの本」が紹介されています。

鬼にまつわる本、チョコレートが登場する本などが並んでいます。

今日は「節分」。やぎ たみこ さん作の「おにころちゃんとりゅうのはな」を読んでみました。

絵も色彩が鮮やかで、おにころちゃんがとてもかわいらしいお話でした。気持ちがホンワカする大人にもおすすめの一冊です。

不審者対応避難訓練

2月1日(火)午後、「不審者対応避難訓練」が行われました。

坂本中学校の後藤先生、川岳駐在所おまわりさんにご協力いただきました。

子ども達は先生の指示をよく聞き、慌てず落ち着いて避難し、先生方は子ども達の安全確保を第一に、不審者への対応を素早くとっていました。

訓練後、おまわりさんからは、「安全に関する情報を的確に伝え合うことの大切さ」をアドバイスしていただきました。

万が一に常に備える上で、とても参考になるアドバイスでした。

不審者へは複数で対応おまわりさんから講評さくらさんお礼の言葉

ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

J-POWER(ジェイパワー)さんの 出前授業

本日、6年生理科の学習で、J-POWER(ジェイパワー)さんの「出前授業」がありました。

J-POWERさんは、全国各地で発電所や送電線を展開する電源開発会社で、熊本県では、「瀬戸石ダム水力発電所」「阿蘇にしはら風力発電所」などで電気が作られています。

今日は、八竜小にお越しいただき出前授業を予定していましたが、感染拡大からリモートでの授業となりました。矢田所長からのご挨拶の後、山脇さんがテキストを使って電気の役割、電気が生まれる仕組み、電気の運ばれ方などを分かりやすく説明していただきました。

矢田所長のご挨拶分かりやすいテキスト

テキストで仕組みを学びながら、実際に子ども達が「発電」の体験もできました。「シェークライト」「手回し発電機」「風力発電機」で電気をつくりました。手回し発電機では、豆電球と発光ダイオード(LED)の違いを手にかかる負荷で感じ驚く場面もありました。

手回し発電機風力発電機どっちが明るいか

電気の仕組みを実際に体験しながら学び、水力発電や風力発電など環境を考えた発電の大切さも知ることができました。笹田ひろひとさんのお礼の言葉にも、電気を大切にしていく気づきが表れていました。

ひろひとさんのお礼の言葉

出前授業の後は、J-POWRさんからいただいたソーラーパワーカー「スペースローバー」を製作中です。早く動かしたくて、みんな集中して作っています。

スペースローバー製作中グッズまでいただきました

貴重な学び・体験をさせていただいた上にグッズまでいただき、矢田所長・山脇さんはじめJ-POWERの皆さん本当にありがとうございました。