学校生活

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みんながんばった「なわとび大会」

なわとび大会 開会

本日2時間目から、全校児童で「なわとび大会」が行われました。子供達の間隔をとり、今年は残念ながら保護者の方の応援はご遠慮いただき「無観客」での開催でした。

まずは5種目の「30秒跳び」からチャレンジしました。これまでの練習の記録を超えようとみんな力が入りました。高学年が「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」をビュンビュン跳ぶ姿を見て、低学年からは「かっちょいい~」という声も上がっていました。

高学年 30秒跳び

「30秒跳び」の次は「持久跳び」でした。高学年の部で、5年生井手口ひいろさんが5分クリアーを達成しました。

最後の種目は、持久跳び「名人戦」です。これまでの練習で3級(3分30秒以上)をクリアーした人が挑戦できる「名人戦」低学年からも多くの子供達が参加していました。

名人戦 スタート

結果は、4年生山下かれんさんが、「限界突破」の10分クリアーを達成し、見事表彰されました。

かれんさん 10分突破の瞬間

一人一人自分の記録に一生懸命チャレンジした「なわとび大会」でした。「高学年の跳び方」「長い時間跳び続けた友達の姿」など、来年の大会に向けて子供達にもいい経験ができた大会になりました。

給食への感謝 part➁

 「給食記念週間」締めくくりの取組は、1年生10名から、山下先生・杉山先生・中畑先生への「感謝のお手紙」贈呈式でした。

 一人一人が書いたお手紙を広用紙にまとめ、給食の先生方の休憩室に貼っていただこうと思います。手紙には、給食の先生方のご苦労や給食の大切さなど、学習したことがしっかり書き込まれていました。

 山下先生・杉山先生・中畑先生にも喜んでいただき、子供達も嬉しそうな表情でした。

給食への感謝

「給食記念週間」の今週は、お昼の放送で「感謝の手紙」が紹介されました。

2年生が笹田ひなさん、松寺いちのさん。4年生は大矢るりさん、四宮いぶきさん。6年生は岩瀬しゅらさん、古閑みうさんでした。

学級で学習したことから、給食にたずさわる方々への感謝、食べ物を大切にする大切ななど、自分が感じたこと考えたことを原稿用紙にビッシリ書き込んでの発表でした。

手紙の内容も良かったのですが、「発表の仕方」もよくできていました。聞く人に分かりやすいように伝わりやすいように、一言一言丁寧な語り口でした。「他者意識」が身に付いているなと感じました。

 

他のみんなも、これからも毎日の給食に感謝しながら、残さず食べていきたいと思います。

 

「給食集会」 by zoom

「給食記念週間」の取組として、給食委員会による「給食集会」が開かれました。

感染症防止対策として「zoom」によるリモート集会となりました。

給食委員会メンバー

「給食の歴史」、「昔と今の献立紹介」、「八竜小の給食まつわるクイズ」など、みんなが楽しめる内容でした。

3年生教室4年生教室

村松先生とつくったスライドもなかなかの仕上がりでした。

給食委員会の皆さん、 お疲れ様でした。いい発表でした。

おわり

Special English Time特別編

今日の「Special English Time」では、ALTの先生からアメリカの学校の話を聞きました。

・日本では全ての小、中、高では6年ー3年ー3年ですが、アメリカは州によって勉強する年が決まっているそうです。

・日本の学校にあって、アメリカの学校にはないものがあるそうです。「制服」「ランドセル」「運動会」「修学旅行」

 などなど。

・逆に、アメリカの学校特有のものもあります。昼食は「給食」と「お弁当」どちらを選んでもいいそうです。

 また、生徒一人一人にロッカーがあります。数字をそろえて開けるタイプだそうです。数字を忘れたら大変ですね。

 また、登下校は、どの学校も徒歩ではなくスクールバスだそうです。八竜小と同じですね。

 

今回の授業のように、いろいろな国の生活や文化に触れることも、八竜小が目指す「グローバル人材の育成」のためには大切なことだと思います。今後も八竜小では外国語に触れる機会を、たくさん作っていきたいと思います。