学校生活

学校生活

授業参観がありました!

先日、24日には八竜小学校に戻ってきて二度目の授業参観が行われました。

各学年、今まで学習してきたことをおうちの人に見せるいい機会になったと思います。

3学期ものこり1ヶ月になりました。頑張っていきましょう!

鳥の羽?獣の毛?春の使者?

温かい今日の朝、運動場に出ていた4年生の女の子が、「先生、鳥の羽が落ちています。」と教えに来てくれました。

行ってみると、確かに「白い羽」のようなものが、運動場にポツンポツン落ちています。

よく見てみると、鳥の羽のような,何か動物の毛のような・・・ しかし、さらに詳しく観察すると何か緑の葉先のような部分もついています。もしかしたら、何か植物の種かもしれません。

もしこれが、植物の種だとしたら、それこそ「春の使者」ですね。

現在、図書室の図鑑やインターネットで調べ学習中です。

グローバル人材の育成「おしえて!青年海外協力隊」

幸せ世界一ブータン青年海外協力隊の役割

学校教育目標「グローバル人材の育成」に向けて、本日5・6年生で「おしえて!青年海外協力隊」の授業が行われました。

現在約2,700人の外国人の方が住んでいる八代市は、「多文化共生社会」を目指して、市長公室国際課で「おしえて!青年海外協力隊」の事業を行っています。子供の頃から他国の文化に触れる「国際理解」はとても重要です。また、実際に海外に行かれて活躍した人の話を聞くことは、グローバルな視点も育むことになります。

今日は、「ブータン王国」でJICAの青年海外協力隊員として教育活動を2年間勤めてこられた桑原先生からお話をお聞きしました。初めて聞くこと、見るものばかりで、みんなの目がキラキラ輝いていました。

ブータンは「世界で一番幸せな国」とも言われています。何が「幸せ」なのかも気づかせられたお話でした。

そして、ブータンのお土産として、「ルンタ」をいただきました。この旗が風でひらめくと「幸せ」がおきるそうです。八竜小みんなに幸せがおきるよう大事に飾らせていただきました。

風になびくルンタ

桑原先生はじめ国際課やJICAの皆さん、本当にありがとうございました。

日奈久山下町の皆様の温かい心

今日、日奈久山下町の方がお二人本校にいらっしゃいました。

町内でアルミ缶等の有価物回収した収益金を、八竜小の子供達のために使ってくださいというご寄付を持ってこられました。

日奈久小での学びの際にも、本当に日奈久地域の皆様には温かく支援していただきました。

そしてまた、寄付をいただくなんて、本来ならばこちらがお礼をしなければいけないのに・・・

本校と坂本中学校もご寄付をいただきました。子供達のために大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

いろんな技にチャレンジ中です。

1・2年生の体育の学習で、マット遊びをしています。

子供たちは、いろいろな技に楽しみながらチャレンジしています。

 

 ゆりかごで“ゆ~らゆ~ら” タワーも上手!足が上にピンと立っています。

倒立もできる人が増えてきました。何度も何度もチャレンジする子供たち。

すごいですよね。

準備・後片付けも、1・2年生みんなでしっかり協力してやっています。