日誌

2018年5月の記事一覧

今日の給食★5月17日★


5月17日(木)
麦ごはん 牛乳 かしわ汁 太刀魚のみりん干し さらたまあえ

【給食メモ】
 今月のふるさとくまさんでーは、津奈木町から範囲を広げて「芦北・水俣地域」の紹介です。海に面した芦北・水俣地域では太刀魚釣りが有名です。太刀魚は銀色の刀のように見える魚です。今日は津奈木漁協にお願いした太刀魚のみりん干し、和え物には辛みが少なく甘みたっぷりのサラダたまねぎ「サラたまちゃん」を使ったドレッシングであえたさらたま和えをお届けします。ふるさとの味をしっかりと味わいましょう。

今日の給食★5月16日★


5月16日(水)
麦ごはん 牛乳 にらと卵のスープ 肉団子の酢豚風

【給食メモ】
 今日は、中華料理のひとつ「酢豚」をアレンジした「肉団子の酢豚風」をお届けします。酢豚は、揚げた豚肉と野菜を甘酢あんでからめた料理です。今日は、豚肉のかわりに肉団子を使いました。押すには、疲れをとったり、食欲をアップさせたりしてくれる効果があります。学校生活にも慣れ、季節の変わり目でもある今の時期は少しずつ疲れが出てくる頃です。今日は、肉団子の酢豚風を食べて疲れを吹き飛ばしましょう。

今日の給食★5月15日★


5月15日(火)
コッペパン 牛乳 オニオンスープ さかなの香草焼き

【給食メモ】
 みなさんは、「香草」と聞いてどのようなものか想像できますか?別名「ハーブ」とも言われており、こちらのほうが聞き慣れている人も多いのではないでしょうか。それぞれの香りや風味を利用して、肉や魚などの臭みを消し、よりおいしくするために使われます。魚が苦手な人にもおいしく食べてもらいたいと思い、今日は「バジル」という香草を使ったさかなの香草焼きをお届けします。苦手な人もまずは一口チャレンジしてみましょう。

今日の給食★5月14日★


5月14日(月)
麦ごはん 牛乳 新じゃがのそぼろ煮 ツナのピーナッツあえ

【給食メモ】
 今日は、新じゃがいもとぶたひき肉を煮込んだそぼろ煮です。じゃがいもの原産地は南アメリカのアンデス地方です。日本には今から400年ほど前にジャガトラ(現在のインドネシアのジャカルタ)から長崎県に伝わったそうです。ジャカルタから伝わったので、はじめは「じゃがたら芋」、やがて「じゃがいも」と呼ばれるようになりました。新じゃがいもは掘りたてをすぐに出荷しており、水分をたくさん含み、みずみずしいのが特徴です。今の時期においしい新じゃがを味わいましょう。

今日の給食★5月11日★


5月11日(金)
ミニミルクパン 牛乳 山菜うどん 豆のチーズサラダ

【給食メモ】
 野山でとれた食べることができる植物を「山菜」といいます。春は、山菜が野山に多く出てくる季節です。今日の山菜うどんには「わらび」という山菜を使いました。細長い茎で、先がくるんとしています。この時期にしか手に入らない食材で、季節を味わうことができます。今日の山菜うどんのわらびは苦みの成分もほとんど残っていないので、食べやすいと思います。季節の味をあじわいましょう。

今日の給食★5月10日★


5月10日(木)
麦ごはん 牛乳 わかめスープ ビビンバの具 ナムル

【給食メモ】
 ビビンバは、韓国の混ぜご飯のひとつです。韓国の言葉「ピビム」が混ぜ、「パプ」が飯の意味で「ピビムパプ」となり、日本語で発音すると「ビビンバ」になります。本場韓国では、どんぶりにご飯、ナムル(野菜の和え物)や肉、卵などの具を入れて「スッカラク」というスプーンで混ぜながら食べるそうです。みなさんも、ごはんにビビンバの具とナムルをのせて食べましょう。

今日の給食★5月9日★


5月9日(水)
麦ごはん 牛乳 新たまねぎのみそ汁 大豆と豆腐のかわり焼き ささみのごまあえ

【給食メモ】
 大豆は「畑の肉」と言われており、肉に負けないくらいたんぱく質を多く含む食品です。今のように肉を食べる習慣がほとんどなかった昔の日本人の主なたんぱく質源でした。たんぱく質はみなさんの体を作るのに大切な栄養素です。今日の大豆と豆腐のかわり焼きは、豆腐と魚のすり身に大豆が混ぜ込んであります。大豆の食感を楽しみましょう。

今日の給食★5月8日★


5月8日(火)
ミニココアパン 牛乳 春キャベツスパゲッティ カシューナッツサラダ

【給食メモ】
 スーパーなどのお店でよく見かける野菜のひとつにキャベツがあります。年中お店に出回っているキャベツですが、季節ごとに葉の巻きや味わいが違います。3月から5月にかけて多く生産される春キャベツは、葉の巻きがふんわりとして、みずみずしく柔らかいのが特徴です。今日は、今の時期においしい春キャベツをスパゲッティに入れてお届けします。

今日の給食★5月7日★


5月7日(月)
麦ごはん 牛乳 豆腐汁 いわしの甘露煮 もやしとひじきの和え物

【給食メモ】
 みなさん、もやしにどのようなイメージを持っていますか?見た目がひょろひょろ?栄養がなさそう?もやしは、若い芽がぐんぐんと伸びていくという意味から名付けられた、豆の芽と茎を食べる野菜です。成長が早く、1年を通して栽培することができます。見ためのイメージとは違い、植物の芽生えでもあるもやしは生命力を蓄えた力強い野菜です。今日はひじきやこまつな、コーンと一緒にあえました。

今日の給食★5月2日★


5月2日(水)
麦ごはん 牛乳 若竹汁 鶏のお茶風味あげ ちりめん昆布あえ

【給食メモ】
 新茶の季節となりました。八十八夜とは、立春(2月4日)から数えて88日目のことで、この日に摘んだ新茶を飲むと元気に過ごすことができると言われています。お茶には、健康に役立つ成分が多く含まれており、日本だけでなく世界的にもその効果が注目されています。また、緑茶には
、せん茶、玉露、てん茶、番茶などの種類があり、さらに品種や産地によっても味わいが異なります。今日は、衣にお茶を混ぜたとりのお茶風味あげをお届けします。