日誌

2020年11月の記事一覧

今日の給食 ★11月27日★

11月27日(金)

カット丸パン 牛乳 まめっこポタージュ うまかコロッケ コーンサラダ

 

《給食メモ》

 11月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。今日は、パンにコロッケとサラダをはさんでセルフコロッケバーガーを作りましょう。これからの季節、風邪やインフルエンザ、その他の感染症と油断できない季節です。みなさん、しっかりと石けんをつけて丁寧な手洗いができていますか?手洗いは自分の健康を守るためにとても大切なことです。石けんをつけて、てのひらや手の甲だけでなく、親指の付け根や指先、爪の中までしっかりと洗います。水だけでは、目に見えないばい菌を落とすことができません。石けんできれいに手を洗い、清潔な手指で給食を食べましょう。

今日の給食 ★11月26日★

11月26日(木)

麦ごはん 牛乳 すき焼き こんにゃくの酢の物 りんごゼリー

 

《給食メモ》

 今月の全国味のたびは『群馬県』に出発です。群馬県は、日本列島のほぼ中央に位置しており、県北・県西地域には山々が連なり、南東部には関東平野が開ける内陸県です。群馬県はすき焼きに入る食材を県内産の地場産物でそろえることができます。生産量全国第1位の「こんにゃく」や「しらたき」、「下仁田ネギ」、その他に「生しいたけ」や「春菊」があります。群馬県の特産品「こんにゃく」は、こんにゃく芋という芋から作られます。今日は、ぜひ群馬県の味わってください。

今日の給食 ★11月25日★

11月25日(水)

麦ごはん 牛乳 もずくのみそ汁 きんちゃく煮 ちりめん昆布あえ

 

《給食メモ》

 平成25年、日本の伝統的な食文化『和食』が無形文化遺産に登録されました。11月24日は「いい日本食」という語呂合わせから『和食の日』とされています。日本は、海や山などの豊かな自然に恵まれており、新鮮な旬の食材やうまみたっぷりの発行食品があります。そして、ごはんを中心とした食事は栄養バランスも良く、和食は日本が世界に誇る文化の一つです。秋は実りの季節であり、自然に感謝し来年の豊作を祈る祭りなどが全国各地で行われます。そんな秋の日に和食文化について認識を深め、大切さを再認識するきっかけの日になってほしいという思いが込められています。今日は『和食』について考えてみましょう。

今日の給食 ★11月24日★

11月24日(火)

食パン 牛乳 春雨と肉団子のスープ ブロッコリーのごまマヨサラダ

 

《給食メモ》

 今日は今が旬の『はくさい』の話です。白菜の葉は1枚の重さが約100gありますが、そのほとんどが水分です。100gあたりの栄養価としては、それほど高くありません。しかし、煮たり、炒めたりして火を通すと、カサがぐんと減ってたくさん食べることができるのが白菜のいいところです。とりすぎた塩分を体の外に出してくれる働きをする「カリウム」や今の季節にしっかりととってほしい「ビタミンC」が含まれています。この2つ、火を通すと汁に溶けだしてしまうので、鍋物やスープにして汁ごと食べるのがおすすめです。今日は、スープに入れてお届けします。

今日の給食 ★11月20日★

11月20日(金)

米粉パン 牛乳 大豆とひき肉のトマト煮 アーモンドサラダ ばんかんゼリー

 

《給食メモ》

 大豆は『畑の肉』と言われるように栄養価の優れた食品です。栄養たっぷりの大豆ですが、日本ではいつ頃から食べられるようになったと思いますか?原産地は、中国北部と言われ約4000年以上前から栽培されてきたそうです。日本へ伝えられた時期は、はっきりとしていませんが、縄文時代終わりから弥生時代のはじめ頃と言われています。日本の食文化を支えてきた大切な食品のひとつです。今日は、熊本県産の大豆をひき肉とトマトと一緒に煮込みました。よくかんで、食べましょう。