日誌

2019年9月の記事一覧

今日の給食 ★9月27日★

9月27日(金)

ミニ食パン 牛乳 きのこスパゲッティ 豆と海藻のサラダ ジューシー いちごジャム

 

【給食メモ】

 今日は『きのこ』のお話です。私たちのまわりにはたくさんのきのこがあります。給食でも、しいたけ・えのきたけ・しめじ・マッシュルーム・きくらげなどがよく登場します。スーパーには1年中ならんでいるきのこですが、旬は秋です。きのこは天然ものと栽培ものがありますが、スーパーでよく見かけるきのこの多くは栽培ものになります。栽培技術が進んできたことにより、1年中食べることができます。きのこは、豊富な食物せんいのほか、うまみ成分や香り成分が含まれています。さらに、ミネラルも含まれており、みなさんに食べてほしい食品です。

今日の給食 ★9月26日★

9月26日(木)

チキンライス 牛乳 コーンスープ やさいソテー

 

 

【給食メモ】

 みなさん、ケチャップと言うと『トマトケチャップ』を思い浮かべますよね。みなさん知っているようにトマトから作られています。他にトマトから作られるものには、トマトピューレやトマトジュースなどがあり給食でも使います。ケチャップに使われるトマトは、サラダのように生で食べるトマトに比べて、中まで真っ赤です。日本ではケチャップというとトマトケチャップのことを言いますが、本来は「野菜を煮詰めたソース」という意味になります。外国には「マッシュルームケチャップ」や「くるみケチャップ」というものがあるそうですよ。

(*小学校はお休みでした。)

今日の給食 ★9月25日★

9月25日(水)

麦ごはん 牛乳 里芋のみそ汁 いわしカリカリフライ もやしのごま酢あえ 小)ジューシー

 

【給食メモ】

 さといもは、9月から12月が旬の野菜です。これから旬をむかえるさといもですが、いつ頃から日本で食べられるようになったと思いますか?実は、縄文時代の主食はさといもだったと言われています。つまり、稲よりも早く栽培が始まったことになります。さといもは、日本人のいのちを支えてきた食べ物のひとつです。いつものみそ汁に季節の野菜を加えて具だくさんにすることで野菜もたっぷり食べることができます。お家のみそ汁も具だくさんにしてみてはいかがですか?

 

今日の給食 ★9月24日★

9月24日(火)

米粉入りにんじんパン 牛乳 タイピーエン かりかりサラダ

 

【給食メモ】

 今月のふるさと給食では、熊本の郷土料理『タイピーエン』をお届けします。タイピーエンには、戻した春雨に豚肉や魚介類、野菜、揚げ卵が入ります。赤・黄・緑のグループの食べ物がそれぞれ入るので、栄養のバランスがとれたスープです。もとは中国の福建省に伝わる郷土料理で、明治時代に華僑によって日本に伝わりました。その後、日本独自のアレンジが加えられたそうです。現在は、熊本県の中華料理店の定番メニューとして、しょうゆ味、塩味、とんこつ味などバリエーションも豊かとなりました。学校給食でも取り入れられ、熊本の味として幅広い年代に愛されています。

今日の給食 ★9月20日★

9月20日(金)

コッペパン 牛乳 野菜のスープ煮 魚の黄金焼き 豆乳ヨーグルトあえ

 

【給食メモ】

 今日の魚の黄金焼きは給食センターの手作りです。黄金焼きとは、切り身の魚を焼いて、仕上げに卵の黄身をぬった料理です。美しい黄金色に仕上がることから、名前がつきました。給食センターでは、みなさんが食べやすいようにマヨネーズとコーンクリームを混ぜ合わせたものを魚にかけて、オーブンで焼きました。マヨネーズが入っているので、魚が苦手な人でも食べやすい一品だと思います。ぜひ、お魚と仲良くなりましょう。今日で、3日間がんばってくれた中学生の職場体験も終わりです。