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学校生活

【4年生】認め、ほめ、はげますことの大切さ


 何事にも一生懸命、真面目に取り組む4年生の子ども達です。


 本当に頑張っている子どもたちに「みんながんばっているよ」と伝えるために、目に見える形を作ろうと、12月から取り組みを始めました。それが、「今日のめあての掲示」と「○○プロ制度」の取り組みです。

「今日のめあて」は、その日のクラスの目標を達成したら、教室に掲示していくことにしました。

「○○プロ制度」は、その週の目標(例えば無言掃除、話の聞き方など)を頑張っている姿を見つけたら「○○さんは聞き方プロだね」と褒め、名簿に記録をしていきます。○が8個たまったら、プロ免許を発行することにしています。

 

「自分にはこんなことができるんだ」ということが一つでも増えればと思います。子どもたちが今まで以上に、進んで頑張る姿に、認め、ほめ、はげますことの大切さを感じています。

今日のめあて「靴箱を整理・整頓して帰ろう」ですっきりきれいになった靴箱

【5、6年生】ハンドボール女子世界選手権観戦!!

本日の午前中、津森小5、6年生はハンドボール女子世界選手権を観戦しに行きました。

子どもたちは、とても楽しんでいました。

学校に帰ってくると「先生!ハンドボールをさせてください!」と言っていました。

とてもいい経験になりました。

【2年生】町図書館に行きました

町有バスに乗って、ミナテラスに行きました。会館前に着き、先日できたばかりのサンジ像を見に行きました。「おお~」とみんなで見入り、記念写真を撮りました。

益城町の図書館には、約15万冊の本があり、積み上げると富士山と同じくらいの高さになるそうです。

 

読み聞かせもしていただきました。

  

そして、一人一人読書を楽しみました。

 

町の図書館へ、子どもさんを連れて保護者の方々も行かれませんか?

 

 

 

 

【4年生】ありがとうの木

4年生が1週間「友だちのありがとうを見つけよう」ということで取り組んできた「ありがとうの木」が満開になりました。毎日、友だちのがんばりをいくつも見つけ、帰りの会で発表をしました。感動的なメッセージも多く、帰りの会で涙が出そうになるほどでした。とっても素敵な子どもたちだなと改めて感じました。

 

木が見えないほど満開になったありがとうの木

【5年生】クラス日記

 5年生では、1学期から「クラス日記」というものに取り組んでいます。

クラス日記の担当になった子どもは、毎日朝の会でテーマについて自分の考えを発表します。

輪番で1日1人取り組み、先日2冊目に入りました。

これまでテーマは「すごいと思った友達の行動」「感謝したこと」「自分のいいところ」などです。

発表後は、友達からの感想を聞きます。

朝から朗らかな気持ちになる一時です。