室小ブログ

MUROblog

学校の掲示がリニューアル    

学校の掲示がリニューアル    


令和3年6月
 

 現在、室小学校はハイブリッドな学校に向けて、ブラッシュアップ中です。
 しっかりアピールするために、掲示関係のタイトルバックをかわいく、多くの方が目を引くように工夫をしているところです。
 その一部を紹介します。

 

 

 

追伸
 なかなかのセンスです。ご来校時は、是非実物をご覧ください。

みんなで遊ぼう

みんなで遊ぼう    

 

令和3年6月

 

 

6年生が企画・運営をして1年生と昼休みに遊ぶ計画をしています。
そのために、6年生が、1年生の教室に行き、昼休みに遊ぶ呼びかけをしていました。
「参画する力」や「受け容れる力」を実践を通して育んでいます。

 


 6年生が給食の時間に1年生へ呼びかけをしている様子です。

児童集会(人権委員会と生活委員会より)6月

児童集会(人権委員会と生活委員会より)6月


令和3年6月

 

 6月の児童集会が行われました。
 今回は、人権委員会と生活委員会の発表でした。
 リモートでの発表や視聴に子供たちも慣れてきました。
 人権委員会では、今月の人権スローガンの発表でした。
 生活委員会は、5月に行ったあいさつ運動の総括でした。


1年生がリモートで委員会の発表を見ている様子です。

暑さの中の健康管理

暑さの中の健康管理                         


令和3年6月


 ここ数日、真夏日の暑さで、校外にでると汗が止まらない状態です。
 そのような中でも、子供たちは、元気よく、運動場で遊んでいます。
 気温が上昇すると心配になるのは、熱中症です。
 運動場で遊ぶときには、帽子をかぶり、水分補給を適時するように指導をしています。
 今後、更に、最高気温が上昇すると思われます。ご家庭でも、声かけをお願いします。

 

始業前の子供たちが遊んでいる様子です。

力を合わせてプール掃除

力を合わせてプール掃除                


令和3年6月

 

 連日猛暑日が続き、水遊びや水泳が恋しい季節がやってきました。
 大津町内では、すでに、水泳の授業が開始されているところもありますが、
室小学校では6月10日(木)にプール掃除を実施しました。
 1時間目に5年生、2時間目に4年生、3時間目に6年生でした。
 高学年が、協力をしてプールの掃除をして、プールの水槽が真っ青になり、きれいになりました。
 数日後に、プール開きを実施する予定です。
 

 

 6年生が、プールの水槽を掃除している様子です。


 4年生がプールサイドをたわしで磨いている様子です。

 


追伸
 夏の水泳を子供たちはとても楽しみにしています。
 水泳の授業の参加には朝の体温の計測やご家庭からの承諾が必要です。水泳は様々な運動競技の中で特に安全への配慮が必要です。ですから、体調面で不安がある場合やご承諾がない場合は見学になります。

 ご家庭でも、水泳の授業がいつあるか、時間割のご確認をお願いします。
 また、天候不順で水泳が実施されるかどうか迷われたときには、体育服と水泳道具の両方を持たせていただくと、急な変更に対応できます。宜しくお願いします

人権月間

人権月間                                  


令和3年6月

 

 6月2日(水)にリモートで全校集会がありました。
今月は、人権月間ということで、人権についての話が校長よりありました。
 「人権」について、わかりやすい説明がありました。


(子供たちに分かりやすいように「人権」を定義しています)

 次に自分自身をふりかえったり友達のことを考えたりしながら
もっとすてきな自分やなかまになるための勉強をしましょうという呼びかけがありました。
 人権月間ををきっかけに、持続可能な社会の創り手となるために重点的に育成を目指す資質能力のひとつである「受け容れる力」を高めてほしいと思います。

 最後に、「人生は、ニャンとかなる」の書籍の紹介がありクイズが出されました。

 

体力テスト

体力テスト     


令和3年6月

つい先日、6年生に全国学力学習状況調査行われました。結果をもとに課題を明確にし、対応を重ねていきます。
 一方運動能力も、同じようにチェックすることで課題が見えてきます。体力には瞬発力、
持久力、動作の巧みさ、体の柔軟性などがあります。子供の体は短い期間に成長しますし、体力の発達には個人差がありますので、過去の記録と比較できるように定期的にチェックし、振り返る活動に役立てています。
 新型コロナ感染症の拡大で、運動する機会が少なくなって、体力の低下が心配されているところですが、体力テストの結果をもとに、学校で対応を考えて実践する予定です。

上体起こしをしている様子です。

上体起こしをしている様子です。


反復横跳びをしている様子です。

i-check(子供たちが輝くクラスづくりのための総合質問紙調査)が実施されました

i-check(子供たちが輝くクラスづくりのための総合質問紙調査)が実施されました

 

令和3年5月


 学習指導要領の改訂に伴い、主体的・対話的で深い学びの実現へ向けて、学校で取り組みが進められています。
 i-checkは、「自己肯定感」や「ソーシャルスキル」などの様々な視点で、子供の個性や背景、今の心のありようを、立体的に描き出す調査です。
 子供たち一人ひとりが自分を大切に思えているか、クラスの人間関係、いじめの実態、悩みなど、表出しにくい様々な心の有り様をみつめるものです。
 i-checkは、大津町教育委員会主催の調査で、大津町のすべての小中学校で実施されています。


※東京書籍のHPを参考にしています。

 

i-checkに取り組んでいる様子です。

 

歯科検診 


歯科検診         

   
令和3年6月

 

 私たちは食べることで、生きていくのに必要な栄養をとり入れています。
 栄養を十分とるには、歯や歯ぐき・あごなどの健康がとても大切です。
 6月の歯科検診では、むし歯やむし歯になりそうな歯はないか、歯ぐきは健康か、歯並びはどうかなどを歯科校医さんに診てもらいました。
 結果は、後日連絡をします。

 

追伸
「痛みを感じない」から黒いけど放置してあるむし歯や、「痛みが出るほど」進行してしまったむし歯、神経まで感染してしまったむし歯など。むし歯が進行してしまうと、治療期間も長くなってしまいます。お子さんに痛い思いをさせてしまうかもしれません。
「乳歯だからむし歯になったら抜けばいい」という声を聞きますが、乳歯を抜いてしまう事で歯並びに影響がでてしまう事もあります。また、その下で準備していた永久歯も、お口の中の環境次第でむし歯になってしまう事もあります。
 ですから、早めの治療をお願いします。

メダカの卵の観察

メダカの卵の観察

      

令和3年6月


5年生の理科では「魚のたんじょう」を勉強しています。
今日は、メダカのたまごを解剖顕微鏡で観察しました。
上手に光軸を合わせるとデジタルカメラで解剖顕微鏡越しに映像を見ることができます。


追伸
 メダカはたくさんの産卵をするけれども、無事に成長して赤ちゃんになるのは、その中の一部です。
 5 年生は、「メダカの誕生」の学習に続けて、「ヒトの誕生」の学習を行います。子供たち一人一人の命についても、とても神秘的で奇跡的な誕生の物語があり、だからこそ一人一人の命が尊いものであることを感じてほしいと思います。

 

サツマイモの苗植え (1・2年)

サツマイモの苗植え                      


令和2年6月1日


  
 本田技研工業沿いの国道を走っていると、サツマイモを植えるために、畝がつくられマルチがはってあります。大津町の特産であるサツマイモの栽培が始まろうとしています。
 室小学校でも、地域の方よりサツマイモの苗の提供をいただき、6月 1 日(火)、1・2年生がサツマイモの苗植えを行いました。
 ひょろひょろとした苗から、美味しいサツマイモが育ちます。
 サツマイモづくりも2年目に入りました。2年生は、2度目の苗植えですが、1年生にとっては初体験でした。
 最後に、子供たちの活動をサポートしていただいている関係者の方に改めて感謝申し上げます。

 

 

 


追伸
 
今年度のサツマイモの品種は、紅はるかです。

【地震発生】避難訓練より

【地震発生】避難訓練より        

 

令和3年5月

 

 今日(令和3年5月28日)、地震の発生を想定した避難訓練を実施しました。
 自然災害は何の前触れもなく突然発生します。その時に、どのような行動をとるべきなのか、避難経路はどうなっているのか、しっかり認識していることが自分(子供たち)の命を守ることにつながります。
 また、担任の指示を聞き、避難中から集合まで、集中して行動することが大切です。 ふざけたりしていると注意力が散漫になり、指示が聴き取れないことになり危険です。
 今日は、密を避けるために、全学年ではなく、各学年に分かれて実施しました。

 地震発生の時に頭部を身近な物で守っている様子です。

 


6年生が非常階段で避難している様子です。

 避難後、運動場で話を聞いています。

「伝える力」を高める放送委員会

「伝える力」を高める放送委員会       

    
令和3年5月


                             
 放送委員会は、朝と昼の放送を流します。お昼の放送では、特別プログラムを組んで、曲を流したり、1年生の歓迎メッセージを放送したりしています。他にも朝会の準備や掃除のときの放送を行っています。
 放送委員会では、聞き手が分かりやすいように原稿を考えて放送をし、「伝える力」の向上に努めています。また、周りの友達がやるべきことを考えるように促し、室小学校の子供たちの「自己管理力」の向上の一助になるように心がけています。
ハイブリッドな学校にするために、児童が取り組んでいるところです。


放送委員のメンバーが、お昼の放送をしている様子です。

学校って広いな(1年生の学校探検より)

学校って広いな(1年生の学校探検より)


令和3年5月

 

 生活科で、学校探検に出かけました。1年生は、4人から5人程度の小グループをつくって探検をしました。1階の職員室・校長室・保健室・事務室と2階・3階をみんなで探検しました。色々な教室を巡り、それぞれの先生にどんな教室なのかを説明してもらいました。室小学校には、20以上もの教室があることがわかりました。
 1年生は、迷子になりそうになりながらも「学校って広いな~。」「パソコン室ってどこ?」など、つぶやいていました。
 1年生も学校生活に慣れてきて、更に楽しく生活してほしいですね。

 


給食室を探検して、吉良先生より説明を受けているところです。

 

 

事務室を探検している様子です。

理科室にある骨の標本に見入っている様子です。

 

ジャガイモの収穫、大成功(6年生)

 ジャガイモの収穫、大成功    


                                              令和3年5月
                             

 冬の終わりの2月に、6年生は、ジャガイモの種芋を植えました。順調に育ち、5月の中旬に6年生の有志(14人)で収穫をしました。
 段ボール箱2箱分の大収穫でした。
 子供たちもジャガイモの収穫を楽しんでいました。

 

 

 

追伸

 本来ならば、全員で収穫をしたかったのですが、密をさけるために、 有志を募っての活動になりました。
 

 

青虫を観察しよう(3年生)

 青虫を観察しよう         


                                              令和3年5月
                             
 

3年の理科では、「昆虫の育ち方」の学習をしています。
 花壇の近くで育てていたキャベツの葉の様子を観察していました。
 葉には、食べた後の穴がたくさんあいていて、幼虫が動いていました。
 幼虫は、この後、どうなるのかな?
 しかし、子供たちは、モンシロチョウやそのほかの昆虫にも興味を持っていたようです。
 

 


 モンシロチョウの卵を探しているところです。

あいさつ運動

あいさつ運動


                                                      令和3年5月

 

 

お昼の放送で一コマです。生活委員会の放送を紹介します。

こんにちは、生活委員会です。
生活委員会では、朝からあいさつ運動をしています。
5月31日までは、あいさつウィークです。
朝、生活委員会では、児童玄関の靴箱の前で、あいさつをしています。
みなさんが、あいさつをしてくれると嬉しいです。
そして、みなさんのあいさつで、どの学年が1番あいさつをしてくれたかを給食中に発表します。今日、一番、元気にあいさつしてくれた学年は、1年生から6年生のみなさんです。
みなさんの笑顔で、自分から立ち止まってあいさつをしてくれました。少しずつ、みなさんのあいさつが成長しているように感じます。
来週からも元気にあいさつができるようにがんばってください。
これで、生活委員会の放送を終わります。

 

 

 

雨の日もあいさつ運動をがんばっている様子です。

数字を正しくかけるように

数字を正しくかけるように

令和3年5月


 1年生は、数字の書き方の学習をしています。
一生懸命に、算数に取り組んでいます。

 数字が正しく書くことはとても大切です、せっかく正しい答えがわかっていても×になってしまうことがあります。
 特に「0と6」「1と7」「3と5」などは、書き慣れてきて、乱雑に書いてしまうと、どちらの数字を書いているのか判別できません。そうすると、正しい答えが分かっていても×になってしまうこともあります。癖がつくと直りにくくなるので、最初のうちに、正しく形を覚えて書けるよう取り組んでいます。

 

 

追伸
 最近、デジタル化が進んでいて、パスワードの入力が求められいます。
 数字の0とアルファベットのO、数字の1とアルファベットのIがわからなくなるときがあります。
 ちょっと違えば大違いですね。
 なにごとも丁寧に書くことが大切ですね。

ホウセンカの種まき(3年生)

ホウセンカの種まき


令和3年5月


 3年生は理科の学習で、ホウセンカの種まきをしました。
 ホウセンカを植えて育てることで、次の学習します。
 「植物の育ち方には一定の順序があり,その体は根,茎及び葉からできていること。」です。
 子供たちは、牛乳パックの空き箱を、ポットがわりにして播種しました。
 発芽するのが楽しみです。


 ホウセンカの種です。


種を、蒔いたところです。

追伸
 ホウセンカは、理科ばかりの学習でなく音楽の教科書にも掲載されています。
 
 沖縄地方ではホウセンカを「てぃんさぐ」と呼んおり、
 『てぃんさぐぬ花』という沖縄地方で広く知られた民謡です。
 それだけ、ホウセンカは身近な花(植物)なんでしょうね。

ひらがな学習も順調に進んでいます

ひらがな学習も順調に進んでいます  

令和3年5月

 昨年度は、緊急事態宣言が発令されて、児童の登校がままならない時期がありました。
 しかし、本年度は、保護者や地域の方々のご協力もあり、感染対策が進み、昨年度に比べて、子供たちの学習進度は、順調に進んでいます。
 1年生の学習も順調に進んでいます。
 入学当初の1年生は、やる気満々です。担任の先生から丸をもらえるととても喜びます。
 ひらがなの学習は、書きやすい「つ」や「く」などから始まります。そして徐々に難しいひらがなになります。
 

 

 

 

ひらがな「え」の学習の足跡です。

【知事からのメッセージ動画】~梅雨入りに伴う蒲島知事からのお願い~

【知事からのメッセージ動画】~梅雨入りに伴う蒲島知事からのお願い~

 
                                                          令和3年5月


 先日、九州北部地方の梅雨入りが発表されました。

  先日の大雨で、なくなった方もいらっしゃいます。
 そのような中で、【知事からのメッセージ動画】~梅雨入りに伴う蒲島知事からのお願い~のメッセージが届いていますので、是非、ご覧いただければと存じます


 

 追伸
学校では、子供たちの命を守るために流れる水には近づかないように指導をしています。
室小学校の子供たちが安全に過ごせるようにご家庭でも声かけをお願いします。

やさいの苗植え(2年生)

やさいの苗植え(2年生)    


令和3年5月

 

 2年生の生活科の学習で、野菜の苗植えをしました。
 ミニトマト、ピーマン、シシトウ、ネギなどです。
 子供たちは、そおっと土を触っていました。

 

苗を植えた後は、観察をしました。

 

 

内科検診が実施されました

内科検診が実施されました


令和3年5月

 

 5月14日(金)の午後に4年生の内科検診が実施されました。
学校医が児童の身体的な資料や問診、聴診器を当てて、子供たちの健康状態を調べます。
 結果は、後日お知らせします。

 

 

新型コロナ感染症の蔓延により、子供たちは、1メートル以上離れて順番を待っていました。

 

先生、教えてくれてありがとうございます。

先生、教えてくれてありがとうございます。


令和3年5月

 

 1年生が、体育の学習シートをとじひもで蝶々結びしていたときのことです。
 大人の私たちにとっては簡単なのですが、1年生の子供たちはうまくできずに困っている様子でした。
 私が、蝶々結びを手伝ってあげると
「先生、教えてくれてありがとうございました。」とはっきりと大きな声でお礼を言ってくれました。
その後、他の子供たちが、「わからないので教えてください。」と声をかけられました。お礼やお願いする言葉が丁寧にいえることは素晴らしいですね。
 今後の成長が楽しみです。
 


蝶々結びにチャレンジしている様子です。

がんばれ、1年生 。

タブレットを活用して考えを共有(5年理科)

タブレットを活用して考えを共有(5年理科)

 

令和3年5月

 大型連休が明けて、タブレットを活用した学習が進んでいます。
 今回は、5年生の理科の「植物の発芽と成長」の学習において、配布されたデジタルシートを教師に提出して、お互いの考えを共有して理解を深める学習をしました。

 1⼈1台端末を用いた学習では、課題に応じて、様々な情報を収集し、読み取った内容を判断・整理する活動を通して、情報活用能力を高めていくことができます。
 また、学びの中で得た情報や自分の考えをすぐに友達の端末と共有することができます。自他の考えを比較し、新たな視点を持って学びを深めることができます。
 このことにより、本校が育成をめざす資質・能力の「参画する力」や「伝える力」が高まっていくものと考えています。

 


配布されたデジタルシートに記入している様子です。

 

学級のメンバーの考えを電子黒板で見合って、考えを深めている場面です。

【知事からのメッセージ動画】~蒲島知事から県民の皆さまへの感染防止対策強化のお願い~

【知事からのメッセージ動画】~蒲島知事から県民の皆さまへの感染防止対策強化のお願い~

令和3年5月


 先日、熊本県に「まん延防止等重点措置」が適用されました。
 熊本県内での感染拡大に歯止めがかからない状態です。
 そのような中で、~蒲島知事から県民の皆さまへの感染防止対策強化のお願い~のメッセージが届いていますので、是非、ご覧いただければと存じます



 追伸
室小学校では、一層の感染防止対策を行っているところです。子供たちの意識も更に高まってきました。ご家庭のご理解とご協力に感謝します。

国語辞典の活用(3年生)

国語辞典の活用(3年生)

令和3年5月


読解力を伸ばすには、読書が効果的です。私たちが生活する上で、豊富な語彙があることで豊かな生活が送れます。わからない言葉に出会ったとき、子供たちはまず「□□ってどんな意味?」と尋ねます。「○○っていう意味だよ」とすぐに答えてあげるのは簡単ですが、そこで「国語辞典に書いてあるから自分で調べてごらん」「一緒に辞書で調べよう」と促すことで、子供たちは自発的に学ぶ手段を覚えます。国語辞典が身近にある環境は、子供の学びをより深めることにつながります。
 主体的なかかわりを促す学習の工夫に繋がり、ひいては、本校の「伝える力」を高めていくものと考えています。

 


 国語の学習で、国語辞典を活用している様子です。
追伸

 私も国語辞典をいつも活用しています。最近は、タブレットの中に入れて頻繁に調べています。けれども、紙の辞書は、前後の言葉の関係がわかりとてもいいですね。

 

5月の全校集会(校長のメッセージ)

5月の全校集会(校長のメッセージ)

 

令和3年5月

 

 大型連休が終 わり、学校の教育活動も滞りなく進んでいます。

   本日、(5月12日)全校集会が、朝自習の時間に行われました。

 新型コロナ感染症の拡大により、リモートでの開催です。 

 校長講話がありました。

 まず、子供たちの挨拶が一段とよくなったことを話しました。

 次に、校長先生からは、子供たちと教職員がつくるハイブリッドな学校に向けてのお話と「さしすせそ」をモチーフにしたお話がありました。

 

 

 

「さしすせそでハイブリット」で、よりよい室小学校をつくりましょうというメッセージを伝えました。

 

 

1人1台タブレット

 1人1台タブレット

 


                                               令和3年5月


 現在、室小学校では、GIGAスクールの構想のもと、1人1台のタブレット活用を始めたところです。まずは、児童自身でIDとパスワードの入力ができるように指導をして、活用できるようにしています。
 

図書の本を借りました(1年)

図書の本を借りました(1年)


                                                   令和3年5月


 大型連休が終わり、1年生も図書の本を借り始めました。
 担任より、借りられる本、借りられない本の説明を受けて、図書室での本の借り方を学習しました。
 子供たちは、司書の坂田先生に「お願いします。」と言いながら、自分の好みの本を選び、図書バックにしまっていました。
  たくさん、本を読んでほしいですね。

いさ君文庫

いさ君文庫

 

    令和3年5月

下田いさ君のおうちから、子どもたちの役に立ててほしいと温かいお心遣いをいただき、たくさんの本を購入しました。人気の「妖怪捕物帖」や「はりねずみのルーチカシリーズ」など子供たちが大好きな楽しい本がいっぱい揃いました。

 

  いさ君、ありがとう。大切に読むね。

 

あさがおの双葉がでたよ

あさがおの双葉がでたよ


令和3年4月30日

 1年生の播種したアサガオが、芽を出し、双葉が出てきました。
 これから、観察日記をかいたり、水やりをして育てていきます。

 

ヘチマ、ヒョウタン、ツルレイシの観察に向けて

ヘチマ、ヒョウタン、ツルレイシの観察に向けて


     令和3年4月

 4,5年生の理科の学習では、ウリ科の植物であるヘチマやヒョウタンやツルレイシを育てます。4年生では、ヘチマの栽培や観察を通して、植物の生長は季節によって違いがあることを学んでいきます。
 また、5年生では、ヘチマなどの観察や実験を通して、実ができるためには、受粉が必要であることを学びます。
 ウリ科の植物は、5,6メートルは高く伸びて生長します。
 そこで、観察しやすいように、1,2メートルの高さで棚をつくりました。そうすることで、子供たちの目の高さで観察がしやすく、学びの質が高められると考えています。

 

ヘチマを栽培している様子です。

子供と大人で創る運動会と大人で創る運動会

題:子供と大人で創る運動会

 

文責:後藤

 

4月28日、本校で「第1回運動会実行委員会」を開催しました。

「教師と子供が学校を動かす~ハイブリッドの運営システム~」の一環として、今年度から新しく設置し、取り組んでいます。

本校職員代表,PTA代表,児童代表が集まり、よりよい運動会にするために意見を交換し、内容を一緒に考えました。

 

議題の一つ目はスローガン。

今年の室小は「笑顔」がテーマです。

みんなが分かるスローガンづくりに取り組みました。

                                

二つ目は、実務の役割分担。

これまでの運動会係を見直しました。

取り組めるものは委員会に仕事を割り振る形で方針が定まりました。

 

これまで以上に子供が主役になり、主体的に活躍できる場が増えそうです。

 

以下、第1回実行委員会の参加メンバーです。

 

大人代表

アドバイザー(川上教諭)

体育主任(蓮池教諭)副主任(小田教諭)

児童会担当(吉田教諭、木村教諭)

カリキュラム・マネジメント ディレクター(後藤)

PTA代表(阿南母親部長)

 

児童代表

体育委員長(***)

企画委員長(***)

放送委員長(***)

保健委員長(***)

赤団団長 (***)

白団副団長(***)

 

PTA代表の阿南母親部長からは「皆さんが真剣に考えて発言している姿に感心しました。子供たちが頑張る姿を、大人がしっかり支えられるようにします。」というメッセージをいただきました。

 

第2回は5月11日に開催予定です。

 

4月30日追記:運動会は9月に延期となりました。

けれども、実行委員会の活動は定期的に開催しながら、よりよい運動会への準備を進めていきます。

1年生のかけっこ

1年生のかけっこ

令和3年4月

 1年生のかけっこの様子です。
 並び方や待ち方がとても上手でした。

 

追伸
1年生の応援の声がいいですね。はげまされます。

電子黒板の活用(1年生)

 電子黒板の活用(1年生)               


                                                                    令和3年4月

 本校でも、昨年度から、すべての普通教室に電子黒板が配置されるようになりました。
  そこで、今年度は4月から、1年生教室でも電子黒板を活用しています。

 電子黒板を活用することで、教科書を拡大表示することはもちろん、画像や動画でより詳細な情報を的確に伝えられます。画面上での書き込みやデジタル教科書なども場面に応じて活用することができます。
 1年生も早速活用しています。
 電子黒板で、ブロックの移動をしながら、1対1の対応の学習をしています。

 

 

電子黒板でブロックを操作している様子です。

サツマイモの芽が出たよ

                            サツマイモの芽が出たよ


                                                                    令和3年4月

 

 大津町の特産物と言えば、サツマイモです。食べて美味しい甘い甘いサツマイモです。 年度末に植えた種芋が芽を出しました。今から、ぐんぐん育ってくると思います。
 サツマイモは、3年生の総合的な学習の時間教材です。また、2年生の説明的文章の教材で取り扱う学習の教材です。
  サツマイモや大津町が好きになるように、学習をする予定です。

野菜の苗植え準備OK

野菜の苗植え準備OK

令和3年4月

 理科や生活科の時間に、植物を育てたり観察したりすることは大事な学習です。
 その中で、植物に親しみ、自然を愛する心が育つよう取り組んでいきます。
大型連休が終わったら、2年生がピーマンやシシトウなどの野菜を植えて、野菜を育て、観察し、収穫する予定です。

理科の学習の準備

理科の学習の準備


令和3年4月


 美味しい回鍋肉やロールキャベツなどをつくるには、材料としてキャベツが欠かせません。キャベツを手に入れるためには、多くの方はスーパーや八百屋などで購入します。
しかし、小学校の教材として使うキャベツは、スーパーで購入するわけにはいきません。
 それは、キャベツを食べるのはモンシロチョウの幼虫である青虫だからです。
 青虫に食べてもらうために、完全に無農薬でなくてはいけないのです。
 だから、キャベツを半年前から育てはじめて、準備をしています。そして、それだけでは、モンシロチョウは来てくれませんので、隣には、アブラナ科(大根やブロッコリーなど)の花が咲くように準備をします。
 4月に入り、キャベツのまわりにはモンシロチョウがたくさん飛んでいて、卵を産み付けています。
 おかげで、大型連休が終わるとモンシロチョウを中心とした昆虫の観察ができます。
 子供たちが学習に対して、興味・関心が高まるように準備しているところです。

 

 

 

子どもこうむぶんしょう

4月27日の室小ブログでご紹介したとおり、本年度は「教師と児童が学校を動かす~ハイブリッドの運営システム~」を掲げています。

そのコンセプトを実動に移すために、「子どもこうむぶんしょう」を作成しました。

「校務分掌(こうむぶんしょう)」とは、学校の組織を一覧にしたもので、これまでは職員用のみ作成していました。

今年度は教師と児童が両輪となり学校を動かしていけるよう、児童も組織の中に位置づけました。

作成したものについて、児童会の児童からも意見を出してもらい、さらにバージョンアップしました。

ですから、監修は企画委員会です。

教師と児童のハイブリッド運営で、本年度の室小学校は進んでいきます!

 

※子どもこうむぶんしょうの「**」には、児童名が入ります。