室小ブログ

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火災避難訓練を実施しました

11月25日(火)に火災の避難訓練を実施しました。

速やかに避難するだけでなく、口元をハンカチで押さえながら避難することもできました。

消防士の方からは、煙の危険性や消火器の使い方等についてお話がありました。

火事が多くなる季節です。自分の命や大切なものを守るために行動したいですね。

ぜひ、ご家族でも話題にされてください。

2年生室っ子ラボ~職業マルシェ~

11月21日(金)に2年生の室っ子ラボが開催されました。

2年生は様々な職業を体験する【職業マルシェ】で9つの職業種から3つを選択して活動しました。

体験を通して仕事の楽しさや大変さ、工夫等に気づいていました。

活動の場を提供してくださった講師のみなさま、本当にありがとうございました。

 

6年生室っ子ラボ~原爆体験の講話~

11月14日(金)2・3校時に、6年生の室っ子ラボが開催されました。

被ばく2世の青木栄さんを講師に、長崎での原爆のことや平和への思い等をお話しいただきました。

修学旅行を前に、真剣な表情で話を聞いたりワークシートにメモをしたりする姿が印象的でした。

また、たくさんの保護者の方々にもお越しいただきました。

平和について一緒に考えることができる機会となりました。

ありがとうございました。

  

3年生室っ子ラボ ~ちがいを楽しもう~

 11月14日(金)の3年生の室っ子ラボでは、大津町教育委員の大村詠一さんに講話をしていただきました。大村さんは、幼いころに一型糖尿病を発症しておられます。ご病気と向き合いながらエアロビックに取り組まれ、世界大会で優勝された実績もあります。

 今回は、そんな大村さんのこれまでの経験をもとに、「ちがいを楽しむこと」についての話をしていただきました。子どもたちは、タブレットに表示されたアンケートに回答しながら、好きなものや得意なものの違い、考え方の違いなどを実感することができました。講話の中で、大村さんは「病気だからできることがある」とおっしゃいました。当事者にしか分からない経験や気持ち、支えられることへの感謝など、経験者だからこそ分かること、できることがあると思います。人と違うことは「強み」であることを改めて感じました。

 2時間の講話でしたが、時折体操や体ほぐしの運動を行い、子ども達と保護者の方々みんなで楽しむことができました。

岡山県から授業視察

岡山県里庄町より教育長をはじめ、多くの皆さまが本校の教育実践をご視察に来校されました。 当日は、5年2組の算数「平均」の授業を参観いただきました。

授業では、子どもたちが活発に意見を交わし、互いに学び合う姿をご覧いただくことができました。参観された皆さまからは、温かいお褒めの言葉もいただきました。

5年2組のみなさん、そして緒方奈々先生、素晴らしい授業をありがとうございました。

 

 

大津支援学校のお友達と楽しく交流しました!(1年生)

 1年生が支援学校のお友達と交流活動を行いました。体育館で、バルーン遊びや音楽遊びなどを通して、笑顔いっぱいにふれ合う姿が見られました。
 はじめは少し緊張していた子どもたちも、活動を重ねるうちに、「たのしかった」「友達になれてうれしかった」「つぎは小学校にきてね」といった温かい言葉が聞かれました。
 心を通わせることができた、とてもすてきな時間になりました。

見て・触れて・味わって!3年生の見学旅行

 10月17日(金)、3年生がフードパル熊本と吉次園へ見学旅行に行きました。

 フードパル熊本では、永田パンさんと杉養蜂園さんを見学しました。パンやはちみつができるまでの製造工程を実際に見せていただき、工場ではたらく人の工夫や努力を間近で感じることができました。

 吉次園では、みかん農家さんの一日や一年の仕事の流れ、そしておいしいみかんをつくるための工夫について教えていただきました。お話を聞いたあとには、楽しみにしていたみかん狩りを体験しました。「少し柔らかいのがおいしいよ」と教わった子どもたちは、手でさわって確かめながら、夢中になってみかんを採っていました。

 工場や農園での見学を通して、子どもたちは働く人々の努力や工夫に気づき、見て・触れて・味わって学ぶ貴重な体験となりました。

~前期終業式~

 本日、前期の終業式を行いました。
 子どもたちは、この半年間で学習や生活の面で大きく成長しました。式では、4年生・2年生の代表児童が、前期頑張ったことを振り返りながら、後期に向けて新たな目標を立てて、発表をしました。その発表について、校長先生から『「いまをだいじに。なかまをだいじに」を意識して生活をしていることが分かる発表だった。そして、みんなの聞く態度が4月と変わった。相手を大切にする姿が嬉しい。』とお話がありました。

 また、本日通知表を持ち帰っています。お子さんの成長をぜひご家庭でも振り返りながら、温かい言葉をかけていただければと思います。

 前期を通して、保護者の皆様には日々の学校生活へのご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。後期も引き続きよろしくお願いいたします。

多文化共生への第一歩

 委員会の取組で、各教室の看板を多言語表示にしています。どんな国の方々が学校に来られても、安心して過ごせるように、自分たちで言葉を調べ、タブレットを使って作成しました。本校に来られた際は、ぜひご覧下さい。

会議・研修 6年生が町長へ提案をしました

 本日、10月2日(木)1時間目に「多文化共生プロジェクト」で、6年生が金田英樹町長へ発表をしました。

5月から多文化共生プロジェクトに取り組んでいる6年生が、今までの学びをまとめ、大津町で取り組むことができることを考えました。他の自治体の取り組みや大津町の現状を調べて、根拠をもとに説明しました。

 

最後に町長より、各クラスの提案に対して1つ1つ返しの言葉を頂きました。また、お互いが知り合うことが一番大切だとおっしゃってくださいました。

今回の学びを、さらにつなげていきたいと思います。

・・・・・1組の発表・・・・・

・・・・・2組の発表・・・・・

・・・・・3組の発表・・・・・

美化作業、大変お世話になりました。

19日(金)にPTAの方々に美化作業をしていただきました。

ご参加くださった方々の校庭の草取りや清掃のおかげで、校庭がきれいになり、子どもたちが安心して学習に取り組んだり、気持ちよく生活を送ることができます。

保護者の皆様の温かいご協力に、心より感謝申し上げます。今後とも、学校教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

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before

 

after

屋外用テント贈呈式

9月17日(水)に「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う寄付として、城東運輸倉庫株式会社様から屋外テントを寄贈いただきました。学校を代表して体育委員会の6年生が贈呈式に参加し、「運動会などの行事で大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」と受け取らせていただきました。

本校の屋外用テントは老朽化が進んでおり、大変ありがたい寄贈でした。これからの様々な学校行事に使わせていただきます。

本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

テント寄贈

大津北中学生が職場体験学習に来てくれました!

9月10日(水)~12日(金)の3日間、大津北中学校の生徒6名が職場体験学習として来てくれました。

各学年に1名ずつ入り、授業中のサポートや給食中の楽しいお話、昼休みに一緒に遊ぶなど大活躍でした。

小学生は「〇〇先生!」と中学生を呼び、ほほえましい雰囲気がたくさん見られました。

また、特に高学年の児童は中学校の様子を直接聞く機会にもなり、卒業後の姿をイメージするきっかけにもなったと思います。

中学生のみなさん、ありがとうございました。

 

英語でチャレンジ!YOUは何が好き?

 3年生の外国語の授業では、ゲストティーチャーとして、大津町在住のサバナ先生に来ていただきました。
 子どもたちは、サバナ先生の自己紹介を聞きながら、気になったことを日本語や英語で質問しました。特に「What Japanese food do you like?」のように、「どんな○○が好きですか。」という表現はこれまでに学んでいたので、サバナ先生の好きな食べ物や場所について、たくさん質問することができました。

 今回の活動を通して、子どもたちは英語での表現を学ぶだけでなく、サバナ先生の文化や考えにふれることで、自分たちの生活とのちがいにも気づくことができました。お互いを理解し、尊重し合うことが「多文化共生」(国や文化のちがいを認め合い、共に生きていくこと)につながります。これからも外国語活動を通して、世界の人々と仲良くなれる心を育んでいきたいと思います。

「まなびば」で苦手克服!

室小学校では、火曜日・木曜日の放課後に「まなびば」を行っています。

本日の5・6年生対象のまなびばには、高校生5名が参加し、宿題や苦手ポイントの解説等を行ってくれました。

5・6年生からは、「これどうすると?」「わかった!」「なるほど!」と、たくさんの声が聞かれました。

また、「高校ではどんな勉強しよると?」「どんな大学をめざしてるの?」など、キャリア教育につながるような会話も聞かれました。

学習だけでなく、身近な人生の先輩としての話を楽しんでいました。

前期後半開始にこにこ集会

長い夏休みが明け、本日より前期後半が始まりました。

久しぶりの登校にも関わらず、朝から委員会の仕事を確実に行う高学年。

久しぶりに会った友だちと元気いっぱいに外で遊ぶ中学年。

元気いっぱいのあいさつを進んで行う低学年。

みんなのたくさんの笑顔が見られて、とてもうれしかったです。

にこにこ集会では教頭先生のお話と学習委員会さんからのお知らせがありました。

6年生が教頭先生のインタビューに答えながら、協力することや感謝の気持ちを持つ大切さを確認することができました。

学習委員会さんは、「室っ子まなびのこころがまえ」についてお知らせしました。

「いまをだいじに なかまをだいじに」するために、全校児童で取り組んでいきたいと思います。

前期後半もがんばりましょう!

心にひびく読み聞かせ

 7月10日(木)、保護者や地域の方々が読み聞かせに来てくださいました。朝の静かな時間、子どもたちはわくわくした表情でお話の世界に引き込まれていきました。

 子どもたちの「もっと聞きたい!」の声に、温かな時間の余韻が残りました。読み聞かせをしてくださった皆さま、心に残る素敵な時間を本当にありがとうございました。

自転車教室がありました。(3年生)

  自転車教室では、交通防災課の岡村様にご講話いただきました。信号の青は「進め」ではなく、「進んでもよい」という意味であり、安全確認が大切であること、自転車は車の仲間であり、左側通行などのルールを守る必要があることを学びました。また、ブレーキやタイヤなど日頃の点検の大切さについても教えていただきました。子供たちからは、「交通ルールを教えてもらったので、しっかり守っていきたいです。」「『ぶたはしゃべる』の合言葉で点検をしたいです。」との感想がありました。

便利な自転車に乗るためには、ルールを守る責任があることを理解し、安全に走行してほしいと思います。

いもの苗植えをしたよ!

 6月17日、1年生が生活科の学習で、いものなえうえをしました。

からいもを栽培されている古庄さんに教えていただきながら、

「ここまで植えるんだよ」「土をぎゅっとおしてね」など、

ひとつひとつ丁寧に植えていきました。

 初めての体験に、子どもたちはドキドキわくわく。

「早くおいもができないかな」「毎日見に来たい!」と、育つのを

楽しみにしている様子が見られました。

 これから草取りをがんばって、大きなおいもを育てていきます。秋の収穫が楽しみです!

グループ 違いは、学べるチャンスです

6月16日(月)の5校時に、大津国際交流協会・会長の大塚麻里子さんに『ちがいに橋をかけよう』というテーマで講話をしていただきました。JICA(ジャイカ:国際協力機構)で様々な国へ行った経験や、現在大津町で交流されている外国ルーツの方々とのエピソードを交えながら話をしていただきました。

アメリカで言葉が分からず、自信を無くして落ち込んだこともあったそうですが、「くよくよしていたら無駄だ」と自分にできることを探したそうです。

大塚さんは、『言葉だけがコミュニケーションではない。笑顔や態度で通じ合うことはできる。』と教えてくださいました。

他にも、ミャンマーやウズベキスタンで日本との文化の違いに衝撃を受けたことや、そこから学んだことを教えてくださいました。

最後に、

『違いは、学べるチャンスです。やってみたいという気持ちを大切にしてほしい。自分の当たり前は世界の当たり前ではない。柔らかい心で受け止めること。そうすると、「それもありかも」と思えます。』

と力強く伝えてくださいました。

多文化共生に大切なことだけでなく、生きるうえでも大切なことを学ぶ貴重な機会になりました。

虫眼鏡 もしも日本に税金がなかったら、、、

12日(木)の3校時に、6年生で租税教室が開かれました。社会科の授業で税金について知り、勉強してきましたが、菊池法人会の方々にさらに詳しく教えていただきました。

税金がない世の中になると、どうなってしまうのか。動画を視聴して学びました。そして、税の集め方や使われ方のお話を聞きました。

子どもたちの感想を一部、紹介します。

「小学生一人に1年間で92万円も税金が使われていることに驚きました。学校のいすや机、教科書を大切に使いたいです。」

「消費税は必要ないと思っていたけど、みんなが安心して生活をするために必要だと思いました。税金の使い道を決めていくのは、内閣や国会なので18歳になったら選挙へ行って、よりよい国や県をつくっていきたいです。」

「税金のおかげで学校に通えていることが分かりました。今の日本は、人口が減っていっているので、税金を納める人が減るとどうなるのか疑問に思いました。」

など様々な感想を持っていました。今回でた疑問をさらに調べていき解決していきたいと思います。

全校集会「名前の大切さを知っていますか」

6月4日(水)の全校集会で、全校児童にむけて宮脇校長先生からメッセージが送られました。

 

私たちは、友達や家族を名前で呼びます。名前は単なる「呼び方」ではなく、それぞれの人にとって大切な意味を持つものです。ところが、子ども同士の会話の中で、あだ名で呼び合うことが聞かれることがあります。あだ名で呼ばれることが嬉しくない人もいるのを知っていますか? 「本当の名前で呼んでほしい」「からかわれているみたいでイヤだ」と感じることもあります。

そんな気持ちに気づくことで、もっと優しく、お互いを大切にできることにつながります。
名前には、家族が込めた思いや願いがあります。自分の名前を大切にすることは、自分自身を大事にすることにもつながります。そして、周りの人の名前を尊重することで、よりよい関係を築いてきましょう。

だからこそ、あだ名や呼び捨てではなく、「〇〇さん」と名前で呼ぶことを大切にしていきたいですね。

集会後、すぐに3年生数名が校長先生のもとにかけより、感想を伝えていました。

校長先生の想いが伝わったのでしょう。全校児童で素敵な学校をつくっていきたいです。

 

がっこうにいるひととなかよくなろう!

 1年生の生活科の学習で、学校の先生方にそれぞれの仕事についてインタビューをしました。「こんなお仕事をしていたんだ!」「これはなんだろう」と、驚いたり感心したりしながら楽しく学ぶ姿が見られました。
 インタビューの後には、「先生、やさしかった!」「いろんなことがわかってうれしかった!」と話しており、学校の中で働く人たちへの親しみや感謝の気持ちも育っているようです。今後も、身近な人やものへの関心を大切にしながら学びを広げていきたいと思います。

輝いた一人ひとりの全力 〜みんなが主役の運動会〜

 5月25日、室小学校の運動会が盛大に行われました。今年の運動会スローガンは「輝〜みんなが主役 最後までベストをつくす〜」。その言葉通り、すべての児童がそれぞれの種目で主役として輝きを放った一日となりました。空は曇り空ながら、過ごしやすい気候に恵まれ、絶好のコンディション。子どもたちは全力を尽くし、走って、跳んで、声を合わせて応援して、それぞれの持ち場で輝きを放っていました。一人ひとりの真剣な表情となかまを思いやる姿が印象的で、見ている私たちの心にも深く響きました。この運動会で得た達成感となかまとの絆を、これからの学校生活のエネルギーに変えて、ますますたくましく成長してくれることを願っています。

運動会全体練習が始まりました!

 

5月24日(土)の運動会に向けた全体練習が始まりました。 
初回の練習では、開会式の隊形や準備運動の確認などを中心に、全校児童が一丸となって取り組みました。暑さに負けず、元気な声とキビキビとした動きが運動場に広がり、運動会本番に向けたいいスタートを切ることができました。 


保護者の皆様には、引き続きお子様の健康管理や水筒の持参など、ご協力をお願いいたします。

子どもたちの成長した姿をぜひ楽しみにしていてください。

なかまをだいじに

5月14日(水)、6年生が国際交流の授業を行いました。

校区にいらっしゃるネパール出身の方を講師としてお招きし、ネパールの文化や教育、日本に来ての思い等を話していただきました。子どもたちからは「初めて知った。」「ネパールのことをほかの人にも伝えたい。」とたくさんの驚きと感動を受け取っていました。

「日本の人もネパールの人もみんな同じ人間です。互いを大切にしていきたいですね。」とのメッセージに対し、「はいっ!」と力強く返事をする6年生。

多文化共生の世の中を実現する第一歩となりました。ここ室小学校から少しずつ思いを広げるきっかけにしていきます。

また,この学びは、毎月の「大津町教育の日」で、毎回公開していく予定です。

講師の皆様には、本当に貴重なお話・交流をありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。

発見!わたしたちのまちの宝物

 

  

 小さな冒険に出発!室小校区の建物や道路、交通の様子などをよく見て、普段は気づかない発見がいっぱいありました。建物の形や色の違い、車や人の動き、信号や標識の工夫など、見るだけでも楽しく、たくさんの学びがありました。「こんな場所があったんだ!」「あっ、ここ通ったことある!」と、目を輝かせてメモを取る子どもたち。探検を通して、自分たちの町にもっと親しみをもち、大切にしたいという気持ちがふくらんだようです。

 また、地域の方々や保護者の方々に歩行のサポートをしていただきました。「昔はこうだったんだよ。」と教えていただいたことで、町の「変化」という大切な視点に気付くことができました。ご協力に感謝申し上げます。ありがとうございました。

運動会スローガン

9日(金)本年度最初の代表委員会を行いました。

3年生以上の学級代表、各委員会委員長が参加し、運動会のスローガンを作りました。

これまでの意見集約をもとに体育委員長が3つの案を提案、全員で審議しました。

30分の審議時間中、話が途切れることはなく、真剣な競技が続きました。

出来上がったスローガンは、、、まもなく公開されます。

お知らせ 第1回 応援団会議がありました

 本日の昼休み、5・6年生の応援団会議を行いました。応援団としての責任・自覚についてや、どんな運動会にしたいのかについて全体で確認をしました。これから応援団を中心に、本番に向けて頑張ってくれることと思います。ぜひ、楽しみにされてください。

自分たちの学校は自分たちでつくる

 1日(木)昼休みに委員長会議が招集されました。前回の委員会で協議した「運動会に向けての各委員会の実務」の検討会です。各委員会の取組を整理し、確認しました。リーダー(6年生)の動き、順調です。

 

学びあい・学びのアウトプット(理科授業より)

写真は理科の学習における学び合いの様子です。

学び合いでは、実験結果から考えたことを伝えたり、困っている友だちにアドバイスをしたりしています。

友だちと一緒に学び、自分の考えや学んだことをアウトプットすることで、学習定着率も高まります。

今後も学び合い・学びのアウトプットを大切にしながら、授業展開をしていきます。

授業参観・PTA総会・学級懇談会、お世話になりました

本日、授業参観・PTA総会・学級懇談会がありました。

多数の保護者の方々にご参加いただきました。

新しい学年での授業はいかがだったでしょうか。

本日ご参加いただけなかった保護者の方々は、大津町教育の日や次回の授業参観等でお子さんの様子を見ていただけると幸いです。

本日は、大変お世話になりました。

第1回児童集会

今年度初めてとなる、児童集会が行われました。

今回は各委員会の紹介と目標の発表があり、新しいリーダーのがんばる姿がたくさん見られました。

学校をよりよくしていくために、一緒になって取り組んでいきたいです。

1年生を迎える会がありました。

本日、室小学校の新しいなかま入りをした1年生をお迎えする会が行われました。

集会委員会さんが中心となり、おもてなしのゲームや校歌のプレゼントがありました。

1年生だけでなく、全学年が笑顔になるすてきな時間になりました。

1年生のみなさん、これからどうぞよろしくお願いします。

第1回ランチミーティング

校長先生と各委員会の委員長が校長室に集まり、ランチミーティングを行いました。

令和7年度の学校運営に向けて、校長先生の思いや願いを聞き、委員長たちが自分の意見を伝えたりよりよい学校にするために一緒に考えたりしました。

「自分たちの学校を自分たちで創る」ための第一歩を踏み出すことができました。

こどもからは「学校の行事などについて話ができたので、ランチミーティングができてよかったです。」と感想が聞けました。

 

バス ~1年生が見学旅行へ行きました~

 10月7日(月)に、1年生の見学旅行がありました。行き先は、阿蘇ミルク牧場でした。初めての見学旅行ということで子どもたちは、しおりをもらった時からわくわくしていました。当日は、あいにくの雨でした。かっぱを着て、傘をさして、牛舎やポニーの家、動物ふれあい広場などをクラスごとに周りました。

動物たちも雨宿りをしていたり、横になっていたりしましたが、子どもたちは生で見る動物に興奮していました。体のつくりや、鳴き声など、いろいろな気づきがあったようです。

 そのあと、アイス作り体験をしました。まずは、牛乳、生クリーム、卵黄、砂糖を混ぜました。そして、氷に塩を入れたボウルに付け、はがしながら混ぜ続けました。

 

だんだんと固まってきて「すご~いキラキラ」「おいしそう~期待・ワクワク」「これでアイスつくれるんだ~!」と盛り上がっていました。出来上がったら、コーンに乗せて食べました。みんな幸せそうな表情でした。

 お昼は、お弁当を班ごとに食べました。「〇〇ちゃんのお弁当おいしそう~」「デザートもあった~うれしい~」とみんなで会話しながら楽しくお弁当を食べることができました。

 

 雨の影響でどうぶつレースは中止になり、残念でしたが、大きなケガなく帰ってくることができました。大きなバスでの移動も新鮮だったようで、帰りもテンションが高かった子どもたちです。学校でも、振り返りを行い、これからの学びにつなげていきたいと思います。

 

バス ~3年生が見学旅行へ行きました~

 9月18日(水)に、3年生の見学旅行がありました。行き先は、ホシサン工場(醤油・味噌工場)と子飼商店街でした。暑い中でしたが、子どもたちは目を輝かせながら見学をしていました。ホシサン工場では、醤油の製造過程を教えてもらったり、みその貯蔵庫や混ぜる機械などを見たりしました。そこで、初めて知ったことを一生懸命メモして、疑問に思ったことを質問していました。

 また、子飼商店街では、買い物体験をしました。出会ったお店の方々とお話をして、商品を売るための工夫や、仕事の大変さ、やりがいなどを見たり聞いたりして学んできたようです。今回、見学・体験したことが、今後の社会の学習にも生きてくることと思います。

 

お知らせ ~令和6年度 室小学校 運動会~

5月25日(土)に令和6年度 室小学校運動会が開催されました。スローガン『希望~最後まであきらめず、思いのバトンをつなぐ』を掲げ、本番を迎えました。スローガンは、体育委員会が、全校児童のこんな運動会にしたいという声を集めて、決めました。そして、情報委員会や6年生の児童数名が、掲示用スローガンを作成しました。委員会での準備や、応援団の練習など時間がない中、自分の役割に責任を持ち、主体的に行動してくれました。

各団のカラーを意識した挿絵を入れ、素敵なスローガンが作成しました。

 

~情報委員会より運動会本番の振り返りです~

キラキラ1年生キラキラ

1年生は、初めての運動会でしたが、表現「ジャンボリミッキー~室小バージョン~」や徒走「まっすぐGO!」を頑張っていました。表現の振り付けもしっかりと覚えていました。徒走も一生けん命走っていました。

キラキラ2年生キラキラ

2年生は、1年生と一緒に表現「ジャンボリミッキー~室小バージョン~」を踊り、団体「チェッコリ玉入れ2024」を頑張っていました。表現では、1年生に負けない、かっこいいダンスを見せてくれました。団体では曲に合わせて踊り、踊りが終わると2年生のみなさんが一斉に玉入れを始め、また曲に合わせて踊り、、、を繰り返し、応援団も一緒に楽しくダンスを踊っていました。

キラキラ3年生キラキラ

3年生は徒走「チャレンジ100m★」、表現「室小ソーラン2024」を頑張っていました。徒走では、100mを頑張って走り切り喜んでいました。表現では、大声を出して腰を落として踊っていました。

キラキラ4年生キラキラ

4年生は団体「ザ・つなひき」、表現「室小ソーラン2024」を頑張っていました。団体では4年生が一致団結し、協力し、全力を出していました。表現では、3年生のみなさんと一緒に踊り、赤はっぴのダンスリーダーのみなさんが3、4年生を引っ張っていました。

キラキラ5年生キラキラ

5年生は、リレー「いつ走るの?今でしょ!!」、表現・集団演技「思いのバトンを未来につなぐ」を頑張っていました。リレーでは、お互いに協力し合い、助け合い、みなさん頑張っていました。5年生の人の中には、応援団を頑張り、自分の団を一生けん命応援していました。

キラキラ6年生キラキラ

6年生は、リレー「速すぎるほどにもほどがある!」、表現・集団演技「思いのバトンを未来につなぐ」を頑張っていました。リレーではバトンパス、走る距離などを考えた、一人ひとりの意見を取り入れた走りでした。表現では、6年間の経験を生かした迫力のあるダンスと組体操を見せてくれました。6年生の応援団は張り切って、全力で応援していました。思い出に残る最高の運動会になりました。

 

 

学校 ~高雄市新興 大同國民小學(台湾) 大津町室小学校 姉妹校締結式~

 5月8日(水)に台湾の高雄市より、大同小学校の児童25名が本校へ交流へきました。大同小学校とは、7年前から交流があります。コロナの流行により、対面での交流ができない状況でしたが、再び、大同小の皆様をお迎えして交流会が開催できたことを嬉しく思います。

 

午前中は、4~6年生と交流をしました。

1ツ星2校時の6年生との交流は、、、

 『書写』墨でえがく

墨を使って絵をかく学習をしました。台湾の小学生にも、習字を体験してもらいました。

 

1ツ星3校時の5年生との交流は、、、

 『社会』日本の都道府県を紹介しよう

観光地や有名な食べ物など、おすすめしたい理由をパワーポイントにして紹介しました。タブレットを使って日本の魅力を楽しそうに伝えていました。

 

1ツ星4校時の4年生との交流は、、、

 1組『算数』折れ線グラフ

 2組『外国語』自己紹介や質問をしよう

 3組『体育』ソーラン節を踊ろう

それぞれのクラスで交流を行いました。日本の小学校授業を体験して日本の文化を知ってもらったり、文化の違いを体験してもらったりすることができました。

 

1ツ星給食時間は、4~6年生の学級で交流がありました。

この日の給食は、麦ごはん・キムチ入り豚汁・ちぐさやき・お抹茶ふりかけ・牛乳でした。中国語を話せる室小の児童が通訳をして、味の感想や会話を楽しんでいる学級もあったようです。楽しく給食時間の交流ができました。

 

1ツ星5校時には、歓迎レセプション・姉妹校締結記念式典が行われました。

 「姉妹校締結書調印」の様子です。この締結書は、職員玄関のガラスケースの中に展示してあります。室小にお越しの際は、是非ご覧ください。

 そして歓迎の言葉を、室小6年生の児童代表が中国語で堂々と伝えました。記念品贈呈では、室小からくまモンのぬいぐるみやメッセージを贈りました。

 続いて、大同小学校と室小学校からの発表がありました。室小学校は、きらきら星を中国語で歌いました。それぞれの学級で練習を重ね4年生から6年生までの児童で発表しました。大同小学校からは、大きな古時計の歌や、天空の城ラピュタのバイオリン演奏、千本桜のダンスの披露がありました。時間を掛けてたくさん練習してきてくれたそうです。日本語で歌う場面もあり、室小の子ども達も、手拍子をしたり一緒に歌ったりして盛り上がっていました。素敵な発表をありがとうございました。

 

 台湾の小学生と交流したことは、室小の子ども達にとって、異文化に触れる貴重な経験となりました。今後も交流を大切にしていきたいと思います。

 

グループ 1年生を迎える会

 4月19日(金)の2時間目に、1年生を迎える会を開きました。

集会委員会の子どもたちを中心に計画、進行を行いました。まず1年生が入場すると、2年生から6年生が温かい拍手で迎え入れました。そして、集会委員会の児童が歓迎の言葉を伝えました。そのあと、全校児童で「♪誰だってお誕生日」を歌いました。お誕生日の月を言われた人は、「はーい!」と立ち上がります。1年生は、自分と同じ月のお誕生日の人を見つけて嬉しそうにしていました。次に、落ちた落ちたゲームをしました。「りんごが落ちた」「雷が落ちた」「500円玉が落ちた」の、それぞれのかけ声に合わせて、決まったポーズをするというゲームです。とても盛り上がりました。

 

 また、毎朝6年生が1年生の教室へ来て、朝の準備のお手伝いをしてくれています。学校に来た1年生に挨拶をしたり、準備やトイレの声掛けをしています。6年生が1年生のために積極的に行動する姿に感心しています。1年生はこれから他の学年のお兄さんお姉さんと活動できることを楽しみにしているところです。

 

家庭科・調理 1年生 ~初めての小学校給食~

4月12日(金)より、1年生の給食が始まりました。

小学生になってから初めての給食です。子ども達は、「どんな給食が出るんだろう~!」と、わくわくしていました。各学級で、給食当番についてや準備の仕方等を一つ一つ確認しました。そして、みんなで元気よく「いただきます!」をした後、もりもりと食べていました。片付けの時には、「全部食べ終わったよ~」「食べられるところまで食べました!」と嬉しそうに話していました。また、苦手なものにも挑戦して一口食べようとする姿があり感心しました。

これからそれぞれの学級で、楽しい給食時間を作っていこうと思います。

後期後半スタート!

新しい1年が始まり、後期後半がスタートしました。

 

オンラインで行われたにこにこ集会では、校長先生から“「粘り強く」取り組むことの大切さ”についてお話がありました。

うすい1枚の紙でも、366枚重なると、とても厚くて丈夫になります。このように、1日の成果は見えにくくても、366日毎日コツコツと努力を重ねることで力が確実に身に付きます。

 

最後に、“人とつながるために大切なこと”について、クイズ形式でお話がありました。みなさんも考えてみてください。

 

 

 

答えは・・・

 

笑顔いっぱいの室小学校になるよう、後期後半も頑張っていきたいと思います。

キラキラ 後期スタート!

 5日間の秋休みが終わり、後期がスタートしました。本日行われた後期始業式では、3年生・6年生から「前期に頑張ったこと・後期に頑張りたいこと」の発表がありました。堂々と全校児童の前で発表する姿はさすがです。

 

 

 また、校長先生からは身につけてほしい6つの力についてお話がありました。

 

 

 後期は見学旅行に修学旅行、夢キラ発表会と行事が目白押しです。次の学年を見据えながら、充実した日々を送ってほしいと思います。

会議・研修 防災アドバイザー 時松さんのお話

 4年生の社会科「自然災害からくらしを守る」の単元のまとめとして、熊本県防災士アドバイザーの時松さんをゲストティーチャーに迎え、「防災ってなあに?」の学習をしました。美咲野在住の時松さんは、20年以上自衛官としてお仕事をされ、東日本大震災や熊本地震等の災害派遣自衛官としての経験もお持ちの方です。

 被害家屋の写真、避難所の写真を見せながら話してくださる中に、室小の体育館の様子も出てきました。見慣れた体育館が避難所として利用されている様子は、他人事ではなく自分事として捉えられる良き場面でした。また、自衛隊の活動の様子も丁寧に説明をしてくださり、炊き出しや給水の様子の他、アメリカ軍との連携や被災者の心への支援など、物心両面からの支援が行われたことも教えてくださいました。

 私たちは、熊本地震を経験した者として、経験を通して見えてきた課題を、次に繋げる大切な一人なのだと感じました。

~2年生が生活科で校区探検に行きました~

7月6日(木)、2年生が生活科の学習で「校区探検」に行きました。

 子どもたちの願いが通じたのか、連日ぐずついた天気が続く中、この日は久しぶりに晴れの天気となりました。子どもたちは、ボランティアの見守り隊の方々に見守られながら、3つのグループに分かれて、交通安全にも気をつけて、見学先へ向かいました。

 見学先は「室郵便局」、「お菓子のメルヘン」、「浪花屋本店」の3カ所。子どもたちも目を輝かせてお仕事の様子を見学し、お店の方々もお忙しい中、子どもたちの質問に丁寧に答えて頂きました。これから見学して分かったことやお仕事の工夫など、各学級でまとめていきます。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

~運動会の様子その4~

運動会シリーズ最後の第4弾です。

プログラム9 「ダンシング玉入れ」より

プログラム10 「躍動~心を輝かせ未来へ~」より

プログラム11「「絆」思いとともにバトンをつなげ!」より

 

 

 

 

~運動会の様子その3~

運動会第3弾です。

プログラム6 「Last run ~6年間の思いをつなぐ~」より

 

プログラム7 「まっすぐ GO!!」より

 

プログラム8 「室小ソーラン2023」より

 

~運動会の様子その2~

更新が遅くなってしまっていますが、運動会第2弾です。

プログラム3「1・2年生は最強!!!」より

プログラム4「UNIQE~心とバトンをつなぐ~」より

プログラム5「お助けつなひき」より

 

 

 

運動会の様子その1

 5月27日(土)の運動会は、晴天にも恵まれ素晴らしい運動会となりました。逆転に次ぐ逆転の団体競技や、応援団の大きな声援を受けて一生懸命走る姿がかっこよかったリレーなど、どの種目もとても素晴らしいものでした。今回から数回に分けて、子どもたちの素敵な姿をご紹介します。

プログラム1 「応援合戦」より

プログラム2 「みんなではこべ!大玉リレー」より