室小ブログ

なかまをだいじに

5月14日(水)、6年生が国際交流の授業を行いました。

校区にいらっしゃるネパール出身の方を講師としてお招きし、ネパールの文化や教育、日本に来ての思い等を話していただきました。子どもたちからは「初めて知った。」「ネパールのことをほかの人にも伝えたい。」とたくさんの驚きと感動を受け取っていました。

「日本の人もネパールの人もみんな同じ人間です。互いを大切にしていきたいですね。」とのメッセージに対し、「はいっ!」と力強く返事をする6年生。

多文化共生の世の中を実現する第一歩となりました。ここ室小学校から少しずつ思いを広げるきっかけにしていきます。

また,この学びは、毎月の「大津町教育の日」で、毎回公開していく予定です。

講師の皆様には、本当に貴重なお話・交流をありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。