行政相談の出前授業がありました。行政相談員の方や総務省　熊本行政評価事務所　行政相談課の方が来校され、行政相談についての授業をしていただきました。

まずは、行政相談についての説明がありました。子供たちにとってはなじみのない言葉なので、丁寧に説明していただきました。

次に、行政に相談したいことについて子供たち同士で話し合いました。「道が狭い」「店やゲームセンターを作ってほしい」など、子供たちなりの意見を発表することができました。

６年生は行政（内閣府）、立法（国会）、司法（裁判所）の三権分立の学習をしています。これまでの学びを深める機会になりました。

２回目のきずなを深める集会がありました。

まず、今月の子供たちの様子を振り返りました。

そして、６年生２名から人権標語の発表がありました。

「大丈夫　相手の心の　ＳＯＳ」

「きずなは　ふかい　ふかい　人と人のつながりからできているもの　だれもができることではない」

最後は感想発表です。「優しい言葉を使いたい」「友達と一緒にいたい」「人とつながっていきたい」などの感想が発表されました。

きずなを深めるためにできることは何かを一人一人考えることができました。

本日の３時間目の授業風景をお知らせします。

１・２年生は算数です。１年生は「８は２と６」「２と５は７」などのたし算を頑張りました。２年生は、たし算とひき算、そして確かめ算を頑張りました。

４年生は人権標語を考えました。１人で５～６つぐらい考えていました。

５・６年生も算数です。５年生は割合を頑張りました。６年生は分数のわり算を頑張りました。

地域の方の協力を得ながら田植えをしました。

始めは、田んぼの中で足腰が安定せず、思ったように植えられない様子でしたが、少しずつ田んぼの中での動きに慣れてきました。

地域の方からも褒められるような安定した姿勢になり、みんな上手に植えることができるようになりました。

田植えまでに、田おこし、しろかきなど、何時間もかけて準備をしてくださった地域の方に感謝の気持ちでいっぱいです。

子供たち一人一人が一生懸命に植えた苗の成長が楽しみです。

５・６年生の家庭科でゆで卵をつくりました。まず、ゆで時間を３分、５分、１０分、１５分と変えてゆでてみました。ゆで時間を変えると卵黄の感じが全然違います。子供たちは、自分が食べたいと思うゆで時間を決め、それぞれのゆで卵をつくりました。ちなみに私はゆで時間３分のゆで卵をいただきました。卵黄がトロッとしておいしかったです。