学校生活

2020年10月の記事一覧

元気に響く「応援歌」

団長からのメッセージ

 今朝は、23日(金)運動会に向けて応援団の練習でした。

 白団は運動場、赤団は体育館に分かれて練習です。

 どちらも6年生リーダーを中心に進められていました。「がんばって大きな声を出そう」「もうちょっと大きな声で」など、低学年に一生懸命伝える6年生の姿がありました。

 赤団・白団、それぞれ「オリジナル応援歌」を作って、その練習でした。ぜひ本番での応援歌の披露をお楽しみにしてください。

白団練習風景赤団練習風景

 

 

 

「心のケアタイム」スタートです。

飯田先生とピッタリでニッコリ

 豪雨災害発生直後から、本校ではたくさんのスクールカウンセラー(SC)に協力いただき、カウンセリングや教育相談など心のケアに取り組んできました。日奈久小での生活にも慣れてきた9月には、「八竜アンケート」や全児童の個人面談を行い、子供達の様子・実態・心の変化の把握に努めてきました。

 養護教諭の西本先生の発案で、10月から毎週水曜日の朝、構成的グループエンカウンターやストレスマネジメントを取り入れた「心のケアタイム」を行います。豪雨災害や新型コロナウイルス感染拡大防止などで子供達の学校生活や家庭生活に変化が生じています。子供達のストレスを緩和し、落ち着いた生活を送るための継続的な心のケアへの取組です。

 今朝は、「あいこジャンケン」でした。担任の先生の出すジャンケンと同じものをだそうと、みんなの目は先生の顔に釘付けです。まさに「アイコンタクト」で「グーを出して!」「チョキにして!」と語りかけていました。同じものを出せたときは、嬉しくて立ち上がる姿と歓声が教室に響いていました。

1年生も大盛り上がり高学年も熱中しています!

 今後も、西本先生がいろいろな技法を紹介し、子供達の心のケアに取り組んでいきます。

今年の脱穀は

5,6年生の米作りは、豪雨災害により、あまり活動ができませんでした。

 先日、稲刈りをして教室にかけ干ししました。脱穀は、先日お手伝いしていただいた中村さんにお願いして、やっていただきました。子供たちが体験できなかったことは残念ですが、地域の方のおかげで、お米になっていっています。

 学校は、地域の方の力があってこそと改めて思いました。

 

 籾すりも地域にお願いします。

 できたお米は、感謝をしながら、料理実習などで活用したいと思います。

 

10月23日(金)の本番に向けて!

赤団結団式!

白団結団式!

 今年の八竜小運動会は、10月23日金曜日。会場は日奈久小学校運動場です。

 これまでも、各学年のダンスや徒競走・リレーなどの練習は行われてきましたが、今日からいよいよ各団

の練習がスタートです。

 朝から結団式です。なんと本日は欠席ゼロ。みんなのやる気が伝わってきました。各応援団の自己紹介の後、応援かけ声や振り付けの練習が行われていました。「もっと大きな声を出そう!」など、団長をはじめとした高学年の一生懸命さがとても感じられました。

 

 団長へのインタビュー

 Q 今年の運動会の目標は?

   絶対優勝!(赤団 山方晃史朗 団長)

   絶対、赤団に勝つ!(白団 吉永昊生 団長)

 Q 目標を達成するためにがんばりたいことは?

   みんなをまとめて、引っ張っていけるようがんばりたい。(赤団 山方晃史朗 団長)

   みんなが気合いを入れられるようがんばりたい。(白団 吉永昊生 団長)