学校生活

2020年11月の記事一覧

劇団きららと芸術体験

劇団きららの皆さん発声のワークショップ想像力のワークショップ

今日は、日奈久の夢倉庫で、劇団きららの皆さんをお招きして芸術体験です。

午前中は低学年、午後は高学年が、いろいろな演劇のワークショップを体験します。池田美樹代表をはじめ、きららの皆さんに巧みな表現力に引き込まれ、1年生から3年生のみんなは、開始直後からノリノリです。声色を変えたり、想像力で体を動かしたり、みるみる自己表現力がついています。プロの指導に脱帽です。

自由に自分を表現する楽しさ、友達の新たな一面も発見でき、素晴らしい芸術体験になっています。

11月5日は「津波防災の日」

津波防災の日の本日、全国各地、熊本県全域で、「地震発生から、とっさに自分の命を守る行動を身に付ける」ための「シェイクアウト訓練」が行われました。

2校時、3つの身を守る行動「しゃがむ」「頭を守る」「ゆれのおさまりを待つ」の意味や大事なことを担任の先生と確認した後、午前10時「緊急地震速報(訓練)アラート」が鳴りました。子供達は冷静にかつ真剣に行動ができていました。その後は、日奈久小学校の避難経路を確認しながら運動場まで避難訓練を行いました。全学級が「お・か・し・も」を守りながら、落ち着いて避難ができました。

いつ、どこで、地震は発生するか分かりません。その時、その場所で、一人一人が冷静に判断し安全な行動をとること、これが「自助の基本」です。そのためにも今日のような訓練を、繰り返し大事にしていかなければならないと改めて思いました。

2年生の身を守る行動の様子4年生の避難経路の確認1年生の避難の様子

「うふふ、きのうは…。」肩もみエンカウンター

5・6年生の様子3年生の様子

 水曜日の朝の会は「心のケアタイム」です。養護教諭の西本先生が提案した今日の取組は、「肩もみエンカウンター」です。スキンシップで心をほぐしながら、信頼体験を行うことがねらいです。

 どの学年も、友達の肩を優しくもんだり、軽くたたいたり、相手が気持ちいいと感じるよう工夫しながら、昨日の出来事や、うれしかったことなどを伝えていました。

 ほのぼのとした雰囲気で一日のスタートが切れました。