八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
授業参観では大変お世話になりました。子供たちの発表はいかがだったでしょうか。おうちの方々に答えてもらって子供たちはとても嬉しそうでした。
今回の発表に至るまでに、準備物の作成や発表の練習、飾り付けなど、たくさんの準備を行ってきました。グループでうまくいかないこともありましたが、これまでの学習を通して友達と協力することの大切さも感じることができたようです。
学級懇談会も大変お世話になりました。
1年生では「さるとかに」の教材文を使って、人権学習を行いました。
子供たちは、さるやかにと自分を重ねながら学習を進めていました。さるの立場で、反省の言葉を書いて発表した子供や、「かにのように言葉で伝えることは大切なんだ」とかにの立場で発表した子供もいて、大変感心しました。
みんな自分たちの日常を振り返って「相手の気持ちになって考える」の大切さを感じたようでした。
授業後の子供たちの様子から、相手をいたわる言葉がたくさん聞かれるようになりました。
今回の学習で、一人一人がこれまでの自分の言動や行動を振り返ることができたことは、とても有意義だったと思います。これからもお互いをいたわり合い、助け合える良い仲間になってほしいと思います。
12月3日(土)に本校代表児童が人権子ども集会・フェスティバルinやつしろに参加しました。
幼稚園・小学校・中学校など、様々な学校の取り組みを紹介していただき、一人一人の絆を深めるための具体的な内容についてよりよい学びがあったようでした。
ぜひこれからの本校の委員会活動での取り組みに生かしていきたいと思います。
11月は人権月間でした。
3年生では、「食べることは生きること」「知らんぷり」の2つの教材を使って人権学習を行いました。
「知らんぷり」はある学校の中学年の子供の詩です。子供たちは、この詩を読んで「自分はどの立場なんだろう」と考えました。
「強い人にはなかなか自分の気持ちを言えない。」「勇気をもってダメだよって言いたい。」「楽しい学級にしたい!」など、たくさんの感想や意見が出ました。
今後みんなで自分たちの気持ちを伝え合う人権集会を行っていきます。
11月は読書月間でした。
ファミリー読書の取り組んでいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
【保護者の皆様のコメントより】
・今回リレー読みをしました。初めてのことでしたが、本当に楽しい家族の時間になりました。
・5歳の弟と一緒に読み聞かせをしました。久しぶりの童話を読んで、懐かしい気持ちになりました。
・久しぶりに家族で図書館に行き、各々好きな本を取り読みました。とても良いひとときでした。
・ゆっくりとした時間が流れてほっこりした気分になりました。ありがとう!
他にもたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございました。
図画工作科では、糸のこを使って板を切り、思い思いの立体を作成しています。
はじめはなんとなく切っていた子供たちも、切れた形から「森の中をイメージしてみようかな」「海の中から顔を出しているところにしよう」など、思い思いにイメージを膨らませていました。
これから色を塗って、組み立てていきます。
書き初め「元気にあいさつ」の練習をスタートしました。
お手本を真横に置き、一画一画丁寧に書く子供たち。書き終えるまでの教室の空気はピーンと張り詰めていて、物音一つたたない緊張感の中で、まさに「全集中」そのものです。
名前まで書き終えると、「は~~、きんちょうした~!」の声が上がり、自分の作品や友達の作品を見合って、「ここはもっとこうしたほうがいいな」との気づきとともに、さらなる意欲を見せていました。
今年度は12月中に作品を仕上げることになっています。ぜひおうちでも「しーん」とした緊張感の中で、練習に取り組まれてみてください。
今週の火曜日と木曜日に一中生との合同のあいさつ運動が行われました。普段より少し早めの登校でしたが、送り出していただきありがとうございました。
朝の寒い中でしたが、小中学生の「おはようございます!」と元気の良い声が響いていました。6年生は学校の手本となるあいさつを目指していますが、今回の中学生との交流を通して、さらに高い目標をもってこれからの学校生活を送ってほしいと思います。
6年生は先月修学旅行で長崎に行きました。
戦争当時、原子爆弾が投下された町として数々の史跡を回りながら、戦争の悲惨さ、平和の尊さを学ぶことができました。今現在の長崎の町なみを見て、「ここに原子爆弾が落とされたなんて信じられない!」と声を漏らすほど、戦争から立ち上がってきた人々の強さにも触れることができた子供もいたようでした。
この学びを次につなげるために、感じたことや新たに分かったことをまとめて新聞として他の人に伝えようとしています。
まとめた新聞は壁面に掲示しています。感じ取った平和への願いをさらに深め、戦争のない平和な未来を創っていってほしいと願うばかりです。
「大きく育ってね」という思いをこめてパンジーの苗とチューリップの球根を植えました。
春にきれいな花がたくさん咲くように、子供たちは毎日のお世話を頑張っています。先日植えたレタスとブロッコリーもとても大きく育ってきました。
「先生、こんなに大きくなったよ!」と笑顔で報告する子供たちの姿がとても微笑ましいです。植物や野菜を育てることを通して、自然や生き物への親しみをもって、それらを大切にする心を育ててほしいと思います。