八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自分も人も大切にする、自ら学ぶ子供」
~笑顔と3つの「つ」(つくる・つながる・つづける)を大切にする八代っ子~
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
12月6日(金)、白百合学園高等学校の吹奏楽部の顧問の先生や部員の皆さんに来校していただき、素晴らしい演奏を披露していただきました。これは、毎年実施している芸術鑑賞会の一環でお迎えしたものです。
白百合学園高等学校の吹奏楽部は、今年度7月に行われた「熊本県吹奏楽コンクール」にて見事金賞を受賞され、九州大会に出場された名実ともに名が通った実力ある部です。
吹奏楽の生演奏を初めて聴く子供たちが多くいたようで、目を見開いて楽しそうに体を揺らしながら聴いている子供がたくさんいました。
令和6年11月29日(金)、4年生は熊本社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定通り「石匠館」や「熊本県防災センター」、「熊本城」、「エコエイト八代」などの施設を見学できました。
子供たちは、施設の方のお話を真剣に聞き、丁寧にメモをとるなど、大変真面目に取り組んでいました(^_^)v
学校の中ではできない学びをすることができた子供たちは、充実した表情で学校に帰ってきました。今後、今回の学びをしっかりとまとめて、次の学習に生かしてほしいと思います。
令和6年11月26日(火)、3年生は八代市内社会科見学旅行に出かけました(^^)
当日は、あいにくの雨天でしたが、予定どおりに「JAやつしろ南部館」や「片山蒲鉾店」、「ヤマハ熊本プロダクツ」などを見学することができました。
子供たちは、校外でのマナーやルールをよく守り、真剣に学んでいて感心しました(^o^)
この見学旅行で学んだことは、今後の学習につなげていきます。
令和6年12月2日(月)、出勤早々に衝撃が走りました。
上の写真のように、玄関横の花壇に無数の足跡(複数人の足跡)が付けられ、整地されていた花壇が無残な姿になっていました。
この花壇は、学校用務員が、子供たちが地域の方々と一緒に花の苗の植え付けを行うので、数日かけて耕し、整地したものでした。
実は、先週の月曜日にもいくつかの足跡がついていたので、全学級で「(たとえ、何も植えられていなくても)誰かが耕した(働いた形跡がある)ところに足を踏み入れることは許されない行為である。」ということを指導しています。この行為が本校の子供ではない可能性もありましたが、「公共性」などを学ぶきっかけになればと思い、「どういう判断が正しいか」を子供たちに考えさせました。
そういう中で再発した今回の踏み荒らしですので、本校の子供は関わっていないものと信じています。
休日の体育館や運動場は、社会体育施設となり誰でも使用できる施設(八代コミュニティーセンターが管理されています)となり、様々なスポーツの練習や大会などに使用されています。これは、生涯スポーツの推進には欠かせないものだと思い、大いに奨励しています。しかし、その後の学校教育活動に支障をきたすとなれば別問題です。
多くの方々は、使用後の清掃や整地、片付けなど公共のルールをきちんと守られて使用されています。社会体育として使用する人たちも、学校教育活動で使用する子供たちも、みんなが気持ちよく使用できるのが理想です。
そして、今回、少し残念な気持ちもありましたが、上のような看板を設置しました。
これを機に、全ての人の心に、「公共心」や「公徳心」が芽生えてほしいと願っています。
学校では、子供たちに「この看板を立てた理由」を考えさせる中で、社会的連帯や社会の一員であることを自覚させたいと思っています。
令和6年11月27日(水)、校内研修の一環で「体育実技研修」(講師:校長)を行いました(^_^)v
内容は、「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」をテーマに、「バスケットボールの特性を踏まえた『体つくり運動』」(小学校期でしか身に付かない「巧みな動き」を高める運動)を行いました。
特に、最後に行ったグリッド(Xグリッド)を活用したゲーム形式の運動では、終始笑顔の絶えない、正しく「みんなが楽しいと感じる体育科の授業」となりました(^o^)
「オーストラリアが、16歳未満の子供の交流サイト(SNS)使用禁止の法案を議会に提出した」ということが、最近話題になっています。
確かに、SNS上には、子供を誘発しかねない「暴力や自死、違法薬物使用、オーバードーズ、反道徳的な行為、偽情報など」の投稿が散見されます。
本校でも、スマホなどを所持し、SNS上の投稿などを見ている子供は少なくありません。そして、それを真似た身なりや暴力的な言動などが散見されます。また、いじめ問題のほとんどはSNSを介したものであったり、深夜まで投稿を見ていて生活リズムを崩し朝起きれなくなったりする問題も出てきています。
スマートフォンやタブレットPCなどを持っていない子供ほど、外で友達と遊ぶ傾向にあります。そして、そこではコミュニケーションや思いやり、協調性など、将来の生活を豊かなものにするための能力を得ています。
日本には、子供のSNS使用禁止の法律はありませんので、「SNSに触れさせる・触れさせない(スマホなどの機器の所持について)」や「SNS使用に係る約束の厳守(スマホなどの機器の使用上の約束の厳守)」などお子様をSNSの危険から守るか否かは保護者の方に委ねられています。
学校では、保護者向けの「情報モラル講座」や子供向けの「情報モラル教室」などを通して、子供をSNSの危険から守るための情報提供や支援を行います。
令和6年11月22日(金)、本校で「熊本県小学校音楽研究大会」が行われ、4年2組の坂本教諭が音楽の授業を公開しました。当日は、県内各地から多くの教職員の参加があり、子供たちは緊張した面持ちでしたが、時間の経過と共に普段どおりいきいきとした表情で活動していました(^^)
規律ある学習態度や豊かな表現活動・協働活動などに対して、多くの参加者から賞賛の声が聞かれました。これは、子供たちの普段の学習に対する主体性や積極性などが評価されたものと思います(^_^)v
11月13日の記事で、全校集会(校長講話)で、子供たちに向けて「ピンクシャツデー運動」(いじめをなくすために周りの人たちが立ち上がり、いじめがなくなったという内容)の話をしたことをお知らせしました。
その後、子供たちは、ピンクのシャツの形をしたカードに「いじめを八代小学校からなくすために、自分は何をすべきか」を考え記しました。
そして、それが廊下の壁面に掲示されています。ここを通る度に、自分で考えたことが実行できているか否か、自分に問い直してほしいと思います。
本校では、「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。実現するまで絶対に諦めません。
11月14日(木)、5年生は「肥後っ子教室」に参加するために、水俣病資料館や環境センターなどで講話を聞いたり、資料館を見学したりしました。
子供たちは、語り部さんのお話を真剣に聞いたり、資料を見ながら熱心にメモを取ったりしていました。翌週からは、現地で学んだことをタブレットPCを活用して、スライドにまとめています。授業参観での発表を目指して、準備を進めています。
令和6年11月20日(水)に、児童会主催の「白鳥っ子集会」がありました。
今回は、運営委員会が、人権月間にちなみ、寸劇などを通して全校の子供たちへ「いじめをなくそう」とうったえました。子供たちの学校生活の日常であっている内容を取り上げていましたので、全ての子供たちの心に響いたものと思います。
本校では、教職員も児童会も「いじめゼロの学校」を真剣に目指しています。「いじめゼロ」になるまで指導や取組をあきらめません。