学校生活(ブログ)

日々の様子

虫取り楽しんでいます!(1年生)

 生活科で「むしとなかよし」の学習をしていますが、子供たちは上手に虫を捕まえています。中には、帽子で素早く捕まえたり、素手で捕まえたりする子供もいてびっくりしています。

 捕まえた後は観察です。「バッタの顔ってよく見ると、赤いところがあるんだよ」「バッタが今水を飲んでいるよ」「前は虫を触れなかったけど、もう平気だよ」「このトンボはなんという名前か調べてみよう」など、たくさんの発見や経験ができています。

 

運動会を成功させるために!(4年生)

 運動会の練習が始まり、子供たちはわくわくしているようです。

 学級会では「運動会を成功させるためにできること」について話し合うことにしました。4年生は1クラスで赤白に分かれることになりますが、「みんなで頑張った運動会!」「みんなが笑顔の運動会」にしたいとの思いや保護者の方、地域の方の思いから今回の学級会が実現しました。

 計画委員の子供たちは自分たちで話し合い、昼休みや朝の時間を使って、自分たちで準備や練習を進めていました。その頑張りで、本番では戸惑うこともほとんどなく話し合いを進めることができました。

 学級会で決まったことは、

 ①運動会のめあて「心を一つに頑張り、最高の運動会にする」

 ②リーダーを決める

 ③飾り付けをする

 ④メッセージを書いた旗を作る

 ⑤運動場の草取りをする

でした。

 これから細かな役割を決め、運動会に向けてみんなで頑張りたいと思います。

どんな音が生まれたかな?(2年生)

 図工の「音づくりフレンズ」の学習で、オリジナルの楽器を作りました。

 マラカスやギターなど様々な楽器ができあがりました。ゴムの本数で音の高さを変える工夫をしたり、ペットボトルの中に入れるものによって音が変わることに気づいたり、多くの工夫や気づきが生まれました。

 最後にはグループごとに演奏会を行いました。みんなで「がんばれー!」と声援を送りながら温かい雰囲気で演奏会ができました。

 

体つくり運動を行いました!(5年生)

 体育の授業では、運動会に向けて体つくり運動を行いました。

 表現で使う一つ一つの動きについて確認し、実際にみんなで合わせてやってみました。なかなか難しい動きもありますが、子供たちは毎日こつこつ練習を頑張りたいと思っています。

私の「やまなし」解説書(6年)

 国語で宮沢賢治の「やまなし」の学習をしています。

 50年前から教科書に掲載されている作品で、小学校時代に学習したという保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 宮沢賢治の作品の中でも、この「やまなし」は特に独特の世界観に引き込まれる作品です。「クラムボンって何?」「宮沢賢治は何を伝えたいの?」など、たくさんの「?」から始まった学習ですが、「やまなし」の世界や作者の思いなど自分なりに捉えたことをタブレット端末を使って解説書プレゼン)を作っています。出来上がりましたら保護者の方や兄弟にも紹介する予定ですので楽しみにお待ちください。