日誌

2020年8月の記事一覧

今日の給食 ★8月31日★

8月31日(月)

麦ごはん 牛乳 キムチスープ ぎょうざ 茎ワカメのサラダ

 

《給食メモ》

 今日、8月31日は「野菜の日」です。1983年 (昭和 58年)に、野菜 に関 わる人 たちが「もっと野菜 のよさを知 ってほしい」「野菜 をたくさん食 べてほしい」という想 いで、「8(や)」「3(さ)」「1(い)」の語呂合 わせから8月 31日 を「野菜 の日 」としました。みなさんが1日にとりたい野菜の量は、小学校高学年で約300gです。両手3杯分の量となり、1回の食事で両手1杯分の野菜が目安になります。野菜には私たちのからだの調子をととのえてくれる働きがあります。お家でも給食でもしっかりと野菜を食べるようにしたいですね。

今日の給食 ★8月28日★

8月28日(金)

米粉入りかぼちゃパン 牛乳 ミネストローネ 千切りポテトサラダ レモンゼリー

 

《給食メモ》

 昨日、夏野菜は夏バテにおすすめの食べ物であることを紹介しました。実は夏野菜には「ビタミンC」が多く含まれています。このビタミンCは体の調子を整えるのに欠かすことのできない栄養素です。「ビタミンC」と聞いて「レモン」を思い浮かべた人がいるのではないでしょうか。実は、レモンの他にもビタミンCを多く含んでいる食べ物があります。それは、今日のサラダに使っている「じゃがいも」です。このようにビタミンCは、野菜や果物、いも類に多く含まれています。そして、ビタミンCは、体の中で作ることがでないので、食べ物からとることが大切です。今日の給食もしっかりと食べましょう。

今日の給食 ★8月27日★

8月27日(木)

麦ごはん 牛乳 夏野菜ののっぺい汁 大豆と豆腐のかわり焼き 切干大根の和え物

《給食メモ》

 みなさんの中には、食欲がない、体がだるいという人はいませんか?これらは夏バテの症状です。8月も終わりに近づいてきましたが、まだまだ夏野菜を食べると体が喜ぶ時期です。しっかりと夏野菜のパワーを体の中に取り入れたいですね。そこで、今日は夏野菜を入れた「のっぺい汁」をお届けします。夏野菜の「かぼちゃ、オクラ」が入っています。夏野菜は、体の中にこもった熱を体の外に出してくれる働きがあります。また、夏バテを吹き飛ばしてくれる力もあります。夏野菜ののっぺい汁を食べて、夏の疲れを吹き飛ばしましょう。

今日の給食 ★8月26日★

8月26日(水)

麦ごはん 牛乳 わかめと豆腐の中華スープ ビビンバ ナムル

 

《給食メモ》

 ビビンバは知っている人も多いと思いますが、韓国の代表的な料理です。韓国は、日本から最も近い外国です。日本と同じように、お米を中心とした食事をしています。日本では、「ビビンバ」と発音しますが、韓国では「ピビンパ」と発音するそうです。「ピビン」は混ぜる、「パ」はごはんという意味です。ごはんの上に味付けした肉や卵、野菜の和え物をのせて、よく混ぜてから食べます。今日は、ビビンバの具とナムルをごはんにのせて、セルフビビンバ丼にして食べましょう。

今日の給食 ★8月25日★

8月25日(火)

食パン 牛乳 ラビオリスープ シーザーサラダ 黒豆きなこクリーム

 

《給食メモ》

 今日は「ラビオリ」についてのお話です。ラビオリとは、イタリアの麺料理のひとつです。薄くのばしたパスタの生地に肉や野菜などをのせて、その上に生地をのせて四角く切り分けて作ります。イタリアでは、ゆでたラビオリにトマトソースやクリームソースをかけて食べるそうです。今日は、野菜と一緒にスープに入れました。自分たちが普段食べている食べ物の名前や形を確認しながら、食べることは大切なことです。今日のラビオリは、スープに入っているぎょうざに似た形をしています。自分のお椀の中を確認してみましょう。