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学校生活

【健康委員会】津森小学校保健委員会を開催しました!

学校保健委員会は学校の健康課題について話し合い、児童の健康を推進する取組です。

本来は児童や教師だけでなく、保護者代表,学校医さん、学校歯科医さん、学校薬剤師さん、地域の保健関係機関などたくさんの委員をお呼びして開催しますが、今年度は規模を縮小し、健康委員会の児童と保健センターの歯科衛生士、福本先生にZoomでご参加いただき実施しました。

津森小の健康課題はむし歯が多いことです。そこで今回のテーマは「めざせ!むし歯ゼロ!~むし歯にならないためにどんなことができるか考えよう~」としました。

健康委員会の6年生が津森小の実態として歯みがきアンケートの結果を報告しました。

 

津森小の実態を踏まえ、福本先生から永久歯を大切にするために大事なことをお話してくださいました。

真剣にメモをとる健康委員の児童たち

 

最後に福本先生のお話を全校児童や保護者の人へ伝えるために、どのような取組をするのか話し合いました。

児童へはつもり集会の中で発表し、保護者の人にはお便りを作って伝えるようです。

興味を持ってもらえるような工夫も考えていました。

つもり集会までお楽しみに!

【5年生】冬の俳句を作ろう!

五年生は国語で冬の俳句を作りました。

言葉の意味を辞書で調べ、写真をつけて「冬の言葉カード」にしました。

作ったカードは全員で共有し、自由に見られるようにしたことで、たくさんの冬の言葉を集めることができました。

次に、みんなで集めた言葉や写真から想像を膨らませ、俳句を作りました。

最初は「うれしいな」「楽しみ」など直接的な表現を使っていた子どもたちも

お互いの作品を見合いながら、俳句らしい間接的な表現にしていくことができました。

 

【6年生】保健 エイズという病気

 6年生は、性教育月間でエイズについて学習しています。

 まずは、HIVウイルスとインフルエンザウイルスとの違いを学習し、そこからどの場面ではうつる可能性があるか・うつらないかについて考えてもらいました。

 子どもたちの中では、蚊やダニに血を吸われるだけではHIVウイルスに感染することがないという話に驚いていました。答え合わせをする中で、エイズという病気について正しく理解することができました。

 授業の終末に行われた振り返りでは、自身が初めて知ったことや驚きなどが書かれていました。振り返りは、ロイロノートで全員で共有することができました。

【1年】おにをおいだそう

 今日は、節分。1年生の子どもたちも、豆まきをしました。

自分の中にいる、追い出したい鬼。「おこりんぼ鬼」や「野菜嫌い鬼」、今年ならではの「コロナ鬼」もいました。

たくさんの鬼たちがいましたが、中には「ママの言うことを聞かない鬼」という、かわいらしい鬼も。

「鬼は外、福は内。」と言いながら、豆を食べていた子どもたち。

豆と一緒に子どもたちの中の鬼は、出ていき、福が入ってきたでしょうか!?

【2年生】鬼は外、福は内!

 自分の弱い心の鬼を追い出そうと鬼の人形を作りました。画用紙に絵や追い出したい鬼の名前を書いて作った鬼の人形に、新聞紙を丸めて作ったものを投げて倒しました。

 そのあと、鬼滅の刃のキャラクターになりきって、鬼から逃げる鬼ごっこをして盛り上がりました。

 自分の弱い心を見つめなおし、お互いの良いところを再確認することができました。

【4年生】図工「ハッピーカード」

 図工では「ハッピーカード」を作成しました。

 まず、「誰に」「どんなこと・どんな思いを」「どんなふうに伝えたいか」を書きだしました。

 次に、制作に入りました。

 思いを伝えるためにどうすればいいか考えました。

 色や材料を組み合わせたり、飛び出す仕組みを使ったりして、カードを作りました。

 最後に、「工夫した点」もカードにまとめ、みんなで作品を見合いました。

 オリジナルの、その子にしか作れない素敵な作品がたくさんできました。

 

【1年生】タブレットを使って

 1年生でも、タブレットを使っての学習を始めました。

タブレットを手にして、うれしそうな子供たち。家でタブレットやスマートフォンを使っている子どもたちも多く、どんどん使えるようになっています。(私よりも覚えるのが早いです…。)

ドリル学習も楽しんでやっています。国語や算数の勉強だけでなく、体育の授業でもタブレットは大活躍。

これからも、タブレットを使っての学習に取り組んでいきます。

【2年生】いのちの学習

 29日は性教育として「命のはじまり」について知り、家族の思いに触れる授業を行いました。まず、友達が赤ちゃんだったころの写真や担任の成長記録を見ることで、大変盛り上がってスタートすることができました。次に、赤ちゃんのはじまりが針先であけた穴くらいしかないことを知りとても驚いた様子でした。それから、お腹の中で赤ちゃんがどのように育っていくのかを図や動画で確認しました。少しずつ体が出来上がっていく様子に驚きと感動です。そして、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ、重さの人形を全員でだっこしてみると、弟や妹がいる児童は上手に抱っこすることができていましたが、経験がない児童は落とさないように必死でした。

 次の時間には、担任の子どもが生まれる瞬間の動画を見たり、岡本先生が出産されたときの話を聞いたりしたあと、最後に保護者からの愛情あふれる手紙を読みました。感動して泣く子がいるのかなぁとは思っていましたが、学級の半分以上が涙を流しながら読んでいました。まだ、言葉で気持ちを伝えることは苦手な子どもたちですが、今日はとても幸せな気分で帰っていったと思います。

赤ちゃん人形をだっこして生まれる様子を見る児童手紙を読む児童

 

【全学年】心とからだの学習

29日(金)はもともとフリー参観「心とからだの学習」を予定していましたが、感染拡大予防のため中止となってしまいました。今回は各学年の授業の様子をお知らせしたいと思います。

1年生「さそいにのらない」

公園のトイレやスーパーの駐車場など、連れ込まれる危険がある場所には一人で行きません。また不審者は外見では分かりません。とても優しそうな大人の人が実は不審者ということもあります。「いかのおすし」を守って危険から身を守りましょう。

2年生「いのちのはじまり」

赤ちゃんがお母さんのおなかの中に宿ってから生まれてくるまでのいのちの始まりを学びました。子どもたちは立山先生のお子さんが生まれるときの映像を見たり、岡本先生の出産経験のお話を真剣に聞いていました。最後に保護者の方が一人一人に書いてくださったお手紙を読んでいました。うれしくて感動して泣いている児童も数人いました。

3年生「血えきのはなし」

血液が体をまもる仕組みについて学びました。また、けがの手当ての仕方を学ぶ中で、ほかの人の血液はさわってはいけないことも知りました。最後にうつる病気とうつらない病気の仕分けを行い、自分の体は自分で守ろうとする様子がみられました。

4年生「メディアとわたしたち」

スマホやタブレットなどのインターネットの良いところや悪いところ、気になるところを考えました。漢字や計算の仕方をすぐに調べられたり、楽しいことがある一方で、本当の情報だけでなく間違った情報もあります。時間を忘れやめられなくなったり、使っている場所を知らない人に特定されてしまうこと、いじめの原因になることもあります。判断する力が必要です。

5年生「不安や悩みの対処」

思春期は不安や悩みを抱える時期です。自分の抱えている不安や悩みに気づき、それらに対処する方法を考えました。「歌をうたう。」「ジャンプしながら深呼吸する。」など、それぞれの対処法を発表し、みんなで共有しました。一人で対処できる場合だけでなく、友だちや先生に相談する方法もあると思います。悩みに応じて対処法も様々です。

6年生「エイズとわたしたち」

「どうしてわたしたちは簡単に病気にかかったりしないの?」と木下先生から問われた子どもたちは、「免疫力があるからです。」と答えていました。さすがです。エイズは免疫力が低下してしまう病気です。しかし、血液などの体液が体内に入ることで感染する病気であり、握手したり、一緒にお風呂に入ったり、食器を一緒に使うなどの日常生活を共にしてもうつりません。病気について正しく知ることができました。

 

【6年生】zoomで健康観察しました!

 月曜日に、子どもたちとzoomを使ってみました!

 

 最初は接続などで手こずりましたが、みんなで健康観察を行うことができました!

 

 画面に声を出した友達の顔が出てくるので大盛り上がり!

 

 子どもたちの笑い声が絶え間なく聞こえてきました。

 子どもたちと使い方に慣れていきたいと思います!