学校生活
【3年生】発酵講話&味噌づくり体験
2学期から国語→総合と、学習を深めている味噌や醤油の発酵について、
体験的な学習をしました。
まずは、キッコーマンこころダイニングの方から、発酵についてのお話を聞きました。
教科書→ホシサン見学→今回と繰り返し学習してきて、子どもたちも理解も進んできました。
また、クイズなども交えていただき、楽しく学ぶことができていました。
続いて、町内のボランティアの方から、味噌づくりについて教えていただきました。
大豆を種から育てて、みそにするまで、丸一年かかりました。
ここからまた半年の発酵を経て、お味噌を食べることができます。
大豆の成長や発酵について体験的に学ぶことができました。
【3年生】道徳「親切について考えよう」
今日の道徳のテーマは「親切」でした。
子どもたちに親切にしたこと、されたことを聞くと、
すぐ思いつく子と親切ってどんなことだろう、と悩む子がいました。
そこで、教科書のお話の中から、親切だなと思う行動や言動を見つける活動をしました。
今日は、「つなぐ」という熊本地震での出来事がお話になった教科書に出てくる、
「今、私ができること」と言うお話を読みました。
子どもたちが気づいた、お話の中の親切な行動等から、
親切とは、どういうことなのかもう一度考えました。
最初は親切ってどんなことだろう、と悩んでいた子どもたちも、
それぞれの考えを書くことができました。
相手のために何かをすることが親切であると捉えたようでした。
最後に、自分にはどんなことができそうか尋ねたところ、
実際の生活を想像して、具体的にこれからの行動を考えることができていました。
これから、一人ひとりの思いやりの溢れる行動が、さらに増えるといいなと思います。
(画像の個人名は伏せています。)
【5年生】図工「地球は大きなキャンバスだ」
3学期がスタートしました。
6年生に向けて自律・自己管理能力を高めるべく、子ども達が主体的に選択・判断・行動できるようサポートしていく所存です。
2学期末の図工「地球は大きなキャンバスだ」では、校庭にあるものを使って自由にものを作り出すという活動をしました。
何を作り出すのか、互いの班の動きを気にしながら活動を進めていました。
ある班が作り出したのは迷路でした。他にもクリスマスツリーや巨大担任像も作り出す班もいました。楽しみながら活動できました。
最後の校庭の掃除まできちんとできました。
【4年生】体ほぐし運動
4年生では、現在、体育の時間で「体ほぐし運動」をしています。
鬼ごっこやリレー遊び、ドッチボールなどをして、運動を楽しんでいます。
感染症対策に十分気をつけた上で実施しております。
寒い中ですが、子どもたちは体を動かすのを楽しんでいます!
【1年生】給食センターの方へお礼のメッセージを作りました!
1年生は、給食センターの方へお礼のメッセージを作りました!
たくさんの色の折り紙を細かく切って、文字に貼り付けていきました。
みんな、気合を入れてメッセージを完成させました!
給食センターのみなさまが喜ぶといいなあと思います!
【全校】3学期始業式
令和3年度3学期の始業式を行いました。
まずは、3学期の目標発表です。
各学年の代表の児童が、3学期に頑張りたいことを発表しました。
校長先生からは、3学期はあっという間に終わってしまうので、充実した3学期にするよう話がありました。
生徒指導では、進んで挨拶をすることを1月の目標とする話がありました。
保健指導では、新型コロナウィルスの感染対策について、特に手洗い、うがいをしっかりするよう話がありました。
子供たちは2学期と同じようにしっかりと話を聞くことができていました。
【全校】2学期終業式
まずは、表彰です。
五年生の児童一名が陸上記録会の表彰を受けました。
次は、二学期の頑張り発表です。
勉強や運動など、それぞれが頑張ったことを発表しました。
【5年生】認知症サポーター養成講座
益城町社会福祉協議会を始めとして、多くの方々のご協力のもと、認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症は脳の病気であること、出来事を忘れることはあるけど、その人の人格が変わるわけではないことなどを絵本や具体例を用いながら、丁寧に説明してくださいました。
子ども達は真剣に話を聞いていました。
そして、自分たちにはどういうことができるか考えていました。
講座を終え、オレンジリングとパンフレットを頂きました。
【2年生】お楽しみ会をしました!
2学期のお楽しみ会をしました。
運動場で、だるまさんがころんだとドッジボールをしました。
とても盛り上がり、楽しめたようです。
2学期は行事も色々とあり、頑張った子どもたち。明日で2学期は終わりますが、冬休みも元気に過ごしてほしいと思います。
【3年生】聾学校の先生の話を聞きました!
今日は、人権学習の、「私が頑張っていることを伝えよう」の一環として、
熊本聾学校の先生をお招きして、聞こえの仕組みと補聴器や人工内耳についての授業をしていただきました。
子どもたちは、初めて聞く人工内耳の聞こえに驚いたり、手話に興味を持って質問したりしました。