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学校生活

【6年生】辻が峰慰霊碑参拝

 11月5日は、72年前に本校児童が日奈久遭難に遭った日です。この日の1校時目に、6年生は学校近くにある辻が峰慰霊碑へ行き、地域の方や当時の同窓生の方々とともに参拝をしました。黙祷の後、一人一人菊の花を手向けました。そして、校歌を歌いました。卒業しても、この日奈久遭難のことを心に留めていこうという思いを皆でもちました。

【全校】いのちの日学校集会

11月5日は、津森小学校にとって大切な1日です。

今年度は例年と同じ形で、いのちの日学校集会を行うことができました。

72年前に亡くなられた方々へ黙祷を捧げ、厳かな雰囲気の中、集会を行いました。

【5年生】調理実習(ゆで野菜サラダづくり)に向けて

いよいよ来週、初めての本格的な調理実習を行います。

 

工程表を作って、当日の作業を確認しました。

 

当日使う道具を確認しました。

 

各班でオリジナルドレッシングを作り、ゆで野菜サラダに合わせます。

【3年生】子どもたちの気づきの広がり

ロイロノートでやりとりができるようになって、子どもたちから放課後に気づいたことが届くことがあります。

益城町の学習をした後には、お遍路のお寺。消防の学習をした後には、消火栓や防災倉庫。

お店の見学にいった後には、お家の人と買ってきたそのお店の商品。

警察の学習をした後には、事故にかけつけるパトカー等々。

今までは気に留めなかった事柄に気づくようになることは、

学校での学習によって、子どもたちの社会への認識が広がっているということです。

今回は、あるお子さんからの連絡に大変驚いたので、紹介したいと思います。

突然このようなカードが届いたのです。

このお子さんはどうしてこのことが気になるようになったのだろうか、と考えました。

警察の学習で、事件や事故の数が多いことを学んだからだろうか。

道徳で命について考えたからだろうか。

それとも、元々、こういったことへの関心が高いのだろうか。

小学3年生の子どもさんが、ニュースを見て、社会での出来事に関心を持つことができていることに、正直とても驚きました。

子どもたちの気づきを大切に、新たな気づきへと繋げていく、そんな学習活動を続けていきたい、そう感じる出来事でした。