東小の日常風景

2023年12月の記事一覧

12月の掲示板

 階段の踊り場にある掲示板は、12月になって“クリスマス”がテーマで構成されています。また、その隣には今月の歌が並び、思わず口ずさみたくなります。ともに心が温かくなる場所です。

小6英語!オースティン先生来校!

 昨日(12/7)、大津町国際交流員のオースティン先生をお招きして、ネイティブな英語を教えていただきました。

 6年生の児童は、プレゼンテーションを使い、英語を駆使して大津町の紹介をしました。それを聞いたオースティン先生から、英語で質問がありました。緊張した面持ちでしたが、精一杯に伝えていました。

 質問タイムでは、オースティン先生に質問しました。

Q:「好きな食べ物は何ですか?」

A:「寿司とラーメン」

Q:「日本で初めて食べた料理は何ですか?」

A:「馬刺し」

その一つ一つの英語での回答を真剣に聞き取って、反応していました。

 その他に、歌を歌ったり、椅子取りゲームをしたりしました。楽しかった英語の授業は、あっという間に終わります。

 実際に海外で生活すると、言葉を聞き取るリスニング力やコミュニケーション力が試されます。今回の授業は、これからグローバル社会で生きていく子どもたちにとって、とても貴重な機会となりました。

You can do it !

子どもたちなら出来ます。色んなことに壁を作らず、壁を階段に変えて成長していくことを期待しています。

  

オースティン先生 町の紹介  椅子取りゲーム

持久走大会“応援の力”

 本日(12/8)、少し寒い風が吹き、暖かな陽光が降り注ぐ最高のコンディションの中で、持久走大会を開催しました。沿道には、50名超の保護者や地域の方の参観(応援団)がいらっしゃいました。

「がんばれ!」

「最後まであきらめるな!」

背中を押す多くの温かな声援を受け、子どもたちはいつも以上に張り切っていました。走った後の感想は次の通りです。

「応援があったので嬉しかったです。がんばって走りました。」

「いつもより速く走ったので疲れました。」

など、誰もがとても心地よく走ることができたことが分かりました。

 持久走は、徐々に息が乱れ、横腹が痛くなり、歩きたくなりがちです。そんな時、応援でひと踏ん張りできます。これからも、子どもたちの背中をそっと押してあげる“応援の力”を大切にしていきたいと考えています。学校も家庭も地域も、それぞれの人が子どもたちの応援団長でありたいと思っています。

  

  開会式  3・4年スタート ゴール間近

  

1・2年応援団 1・2年スタート ゴール間近

   

5・6年スタート ゴール間近 保護者と一緒に閉会式

町文化祭絵画展

 本日(12/7)、町の絵画展がありました。

 北小の体育館に、各校の代表作700点(各学年80点程)が集まって審査会がありました。結果は、またお知らせします!

銀杏の落葉は、どれくらい?

 昨日(12/6)、本校に1本だけある銀杏の落葉を集めました。

「大きなゴミ袋(45L入)でどれくらいになるでしょう?」

「①30袋、②50袋、③70袋、どれでしょう?」

子どもたちに尋ねたところ、②と答える子どもが多くいました。

実際は、現在のところ66袋です。あと僅か、校庭の端に残っているので、多分③70袋になると思われます。

「すごーい!」

子どもたちの感動の声と共に、銀杏にはこれからも更に大きくなって貰いたいと期待しています。

 

 落葉中   落葉を回収後