東小の日常風景

2023年1月の記事一覧

防犯キャップ

 PTAのご協力により、本校の防犯キャップができあがりました。

 そこで、本日(1/17)登・下校指導をしていただいている瀬川さん(瀬田)、桜間さん(大林)、古庄さん(内牧)に防犯キャップを贈呈しました。みなさんには、とても喜んでいただきました。

 大津東小校区は、車通りも多く、学校では常に子どもたちの安全と犯罪から守る視点を大切に指導しているところです。

 これから、15個のキャップを各地区に配付し、登・下校中の安全や防犯意識を高めるきっかけづくりにしたいと考えます。

よく目立つ防犯キャップ

学校情報化「先進地域指定」

 大津町教育委員会が学校情報化「先進地域」に認定されました。

 大津町内の全ての小・中学校は、2021年に学校情報化「優良校」の認定を取得しました。そして、ここまでICT活用に係る様々な研修等がなされ、授業等でも効果的活用を図るなど、大津町の意図的・計画的な取組全てが評価され、晴れて地域指定されました。

 Society5.0時代に生きる子どもたちの“夢の実現”のために、ICTを活用できる力も付けていきます。

 なお、今回の記事は、本HPにリンクで貼っている「熊本県教育広報誌“ばとん・ぱすvol.68”」に掲載されています。

  

大津町学力調査

 本日(1/16)、小学3年生以上の児童は、社会科の調査を行いました。これまでの習得状況を確認し、今後の学びに活かすための大切な調査です。

 緊張した面持ちで、真剣に問題に向かう子どもたち。自然と小声でしたがエールを送りました。

 明日は理科の調査となります。

 

3・4年生  5・6年生

ICT活用

 本日(1/11)の朝自習の時間に、タブレットを使い入力等の練習をしました。

 1年生は入力の仕方を、5・6年生は冬休みの絵日記を入力していました。

 内閣府の第5期科学技術基本計画において、我が国が目指すべき未来社会の姿として超スマート社会(Society5.0)が提唱されています。今後は、人工知能(AI)、ドローン、自動走行車等の技術革新が更に多方面で進むと考えられます。

 子どもたちの将来を見据えて、書く力(鉛筆等で紙に書くこと、タブレット上に入力すること)など、意図的・計画的にバランスよく身に付けさせていきます。

    

1年生も両手で入力 日記を入力する5・6年生

冬休みの思い出交流

「〇〇を作りました。美味しかったし、作り方もわかり良かったです。」

「家族で△△に行きました。ジェットコースターは怖かったです。」

 冬休み明けの今朝、登校とともに子どもたちはお互いに冬休みの思い出を交流していました。

 そんな中、1年生は自分の絵日記を見せながら発表していました。

「ぼくは、〇月△日のことについて発表します。」 

 絵日記を見ながら、書いたことを読み上げるだけでも緊張するものです。しかし、1年生は原稿を見ないうえに、更に詳しい紹介を添え発表していました。また、発表へのお返し(感想や質問)もみんなできました。一人ひとりに豊かな表現力がついていること、仲間と支え合って取り組めるようになってきたことなど、とても感心しました。