学校生活

2017年8月の記事一覧

8月30日

30日(水)です。
早いもので、前期後半が始まって三日目となりました。子どもたちもすっかり学校生活に慣れ、友達との学習や生活を楽しんでいるようです。

今日は業間に体力向上を行いました。
内容は「綱引き」です。
各学年1組と2組や男女、その他様々な分け方でグループをつくり、綱引きを楽しみました。
綱引きは運動会以外ではなかなか取り組む機会のない種目です。
長洲小学校では体力向上で、いろいろな種目を経験することで、楽しみながら技能が向上しているように思います。

4年生です。

6年生です。

3年生です。

5年生です。

低学年は体育館で実施しましたので、写真が撮れませんでした。
すみません。

体力向上が終わって、後片付けもきちんと頑張っていました。
当たり前のように思えますが、進んでやれる姿勢がすばらしいですね。


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8月30日

29日(火)の長洲小です。

玄関前に、ノートコンクールの優秀作品が掲示されています。
夏休み前までの国語のノートで、
友達の考えと比べて書くことや、
振り返りやまとめをきちんと記入すること
などがよくできている子どもたちの作品です。

ノートを選ぶ際の評価基準です。


ノートは自分の考えをまとめたり、後で振り返ったりする際にとても役に立ちます。
学び合いの観点からも最近特にノートの重要性が見直されてきています。

各学級1名の作品が選ばれましたが、さすがに学級代表、どれも素晴らしいものばかりです。
これから後期まであと1か月くらいですが、これらの作品をお手本として、長洲小学校の子どもたち全員のノートがレベルアップすることを楽しみにしています。

どのノートもとても素晴らしいです。


保護者の方々も、22日(金)のきょういくの日にでも是非ご覧いただければと思います。

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8月28日

28日(月)です。
長い夏休みも終わり、いよいよ前期後半の始まりです。
子どもたちに、今日の気持ちを尋ねたところ、夏休みが終わって残念という子どもたちもいましたが、学校が始まってうれしいと答えた子どもたちも結構多くいました。
友だちとの学習や生活を楽しみにしている子どもたちが多いことに、嬉しく頼もしく思いました。

朝からの靴箱の様子です。
みんなの靴がきれいに並んでいます。
見ていて気持ちがいいです。


2時間目に夏休み後集会を行いました。
校長先生より、夏休みの約束(学ぶこと、遊ぶこと、命を大切にすることなど)ができたかどうか、またこれから頑張って欲しいことについて話がありました。
これから子どもたちに頑張って欲しいことは「ながす」という言葉に合わせ
なーなかよし
がーがまだす
すー好きですながす
です。
これを合言葉に前期後半を頑張って欲しいと思います。

集会での校長先生の話です。


集会の最後に、元気よく校歌を歌いました。


校長先生は、夏休み中たくさん本を読むことを子どもたちと約束していました。
そして13冊の本を読まれたそうです。すごいですね。
しかし、上には上がいるものです。
感想発表で、41冊の本を読んだ子どもがいることが分かり、みんな驚いていました。
夏休み中に読書をよく頑張ったこと、本当に素晴らしいと思います!

最後になりましたが、昨日の除草作業は大変お世話になりました。
夏休み中に伸びた草がきれいに取り除かれ、とても美しくなりました。
お忙しい中、朝早くから作業して下さった保護者の皆様ありがとうございました。
作業では子どもたちもよく頑張っていたようです。
作業することを通して、人や社会のために働くことの大切さを学ぶことができると思います。きっと子どもたちにもよい経験となったと思います。

とても美しくなった長洲小学校です。



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8月3日

3日(木)は長洲小学校で玉名荒尾教育会情報教育部の実技研修会が行われました。
内容は、情報モラル教育です。

情報モラル教育というと、保護者の方々はどんなことを想像されますか?
もしかしたらあまり自分や自分の子どもには関係ないと思っていらっしゃる方もおられるかも知れません。

しかし、現代は情報であふれています。
毎日、パソコンやスマートフォン、ゲームなど、たくさんの所で情報と関わって生活しています。それは子どもたちも同じです。

また、子どもたちは私たち大人より多くのことをしている場合があります。子どもたちの方が新しい機器や仕組みなどに柔軟に対応できるためです。
このような情報化社会の中で子どもたちを守っていくためには、私たち教職員や保護者が、情報社会や新しい情報の仕組みについて知っておく必要があります。

研修では、色々大切なお話がありましたが、次の3つが心に残ったので紹介します。
・子どもたちに情報モラル教育の大切さが分かってもらえるような引き付けられる資料の準備
・保護者や教師が知らないと情報モラル教育の指導はできない
・自己管理能力や基本的な生活習慣の確立

熊本県立教育センターの先生の講話です。


ちょうど今夏休みです。
子どもたちが情報機器に触れる時間も長くなると思います。
ご家庭でも情報モラル教育について、お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか?

※すみません。子どものことがなかなか紹介できていません。

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8月2日

2日(水)は校内での研修を行いました。
人権教育と学力向上対策についての研修です。
前半の人権教育研修では、長洲玉東ブロック人権・「同和」教育研究集会で発表するレポートの読み合わせと、「自分を語る」ことを行いました。
人権レポートは、子どもたち同士や子どもと教師の関わりが良く分かるもので、心が温かくなりました。
「自分を語る」では、自分の人権意識や今までの取組を振り返って、良く知っていると思っていた先生達の新しい一面を知るきっかけとなりました。
お互いのことを知り、相手の気持ちを考えることはやはり大事なことですね。


後半の学力向上対策研修では、全国学力調査の問題を実際に解いたり、教科書のどの部分と関連しているかの確認を行ったりしました。
全国学力調査の問題は、子どもたちにつけて欲しい力がどれくらいついているか調査することをねらってつくられています。逆に考えると問題を分析することで、どこをどのように教えたらよいのかが明確になります。

実際に問題を解きました。結構難しいです。


真剣に作業をしています。


全国学力調査に出された問題が、教科書のどこの単元と関連しているか付箋をつけました。


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