MUROblog
舞踊「エイサー」(6年)
舞踊「エイサー」(6年)
今年度は、3密を避けるために
高学年の組体操を変更してダンスにする予定です。
夏休み前ではありますが、「エイサー」の練習を開始しています。
体育館で練習している一場面です。
夏休みの水やり
夏休みの水やり
梅雨が明けて真夏日が続いています。
暑いのは、人間だけでなく、植物も同様です。
夏休みといえども水やりが欠かせません。
休み中は、職員が水やりをしています。
夏休みの靴箱
とても静かです。
子供たちを待っています。
ゆず『マスカット』を踊っています(2年生)
ゆず『マスカット』を踊っています。
2年生は、夏休み前の体育の時間に、水泳と同時にダンスの練習を開始しました。
ダンスの曲名は、ゆずの『マスカット』(クレヨンしんちゃんの主題歌)です。
楽しい曲ですので、ご家庭で、一緒に踊ってみてはいかがでしょうか。
自画像(1年)
図工の時間に、クレパスを使って、自画像を描きました。
いきいきした表情が描けていますね。
「卒業アルバム」
「卒業アルバム」
令和2年8月4日
本日、業者の方に卒業写真の素材として授業の様子を撮ってもらいました。
いつも頑張っている6年生がすてきな卒業を迎えられるように、着々と準備を進めています。
理科の実験の一コマ
理科の実験の一コマ
令和2年8月4日
6年生の理科の学習では、水溶液の実験をして学習をしています。
酸性やアルカリ性、中性などの性質を調べるために、薬品を使ったり、火を使ったりして実験を行います。学習をすることも大事ですが、事故に遭わないようにすることも大切な学習です。
そこで、小学校では、安全めがねを活用して、子どもたちが事故に遭わないように、細心の注意をしています。
このような配慮があるからこそ、子どもたちも安心して学習できると思います。
左写真は実験用の安全めがねです。
クールネックで熱中症対策
クールネックで熱中症対策
令和2年8月4日
九州北部地方の梅雨明けが宣言されて、最高気温が35度を超える日が連日続いております。
地域によっては夏休みに入っていますが、大津町は熟慮の末、夏休みを今週末からに設定しております。
ところで、先日、バスキャッチでご連絡したとおり、下校の時の熱中症対策のために、クールネックを活用しております。
子どもたちは、下校のときに、気持ちよさそうに装着しています。子どもたちの熱中症対策の一環として取り組んでいます。
子どもたちからは、「冷たい。」「気持ち、いいー。」という声が聞こえてきています。
「水遊び 最高」
「水遊び 最高」
令和2年7月29日
本日、熊本市の最高気温は、34度を超えて、梅雨明け間近を思わせる暑さとなりました。暑い日には、水鉄砲をつかって遊ぶ活動が最高です。
水鉄砲を使った水遊びは、生活科の学習です。
この活動が、高学年になっての液体や気体の性質などの理解につながっていきます。
低学年で、しっかり体験をさせて、上学年の学習につながっていきます。
子どもたちは笑顔で活動し、笑い声が聞こえてきました。
子どもたちが水遊びの様子を振り返り、絵日記にまとめましたのでご覧ください。
「俳句」の学習6年
「俳句」の学習
令和2年7月
6年生の書写では、名句の習字の学習があります。
6年生の教室に掲示されている作品を一部紹介します。
追伸
先日の豪雨災害により、亡くなられた方々に対して心から御冥福をお祈りします。また、被災された方々に対して心から御見舞いを申し上げます。
前掲作品に登場する最上川の氾濫は、江戸時代から続いていますね。
「やぶいた かたちから うまれたよ」 1年 図画工作科
「やぶいた かたちから うまれたよ」 1年 図画工作科
令和2年7月
「やぶいた かたちから うまれたよ」の学習をしました。
まずは、紙をやぶる経験をしました。
新聞紙をどれだけ長く破れるかにチャレンジしました。
それから、破いた紙の形に着目してそれらを並べながらどのような絵になるかを考えました。
ラフスケッチ(5年)
ラフスケッチ(5年)
令和2年7月
5年生の教室の掲示物です。
高学年になると低学年の平面的な図形から、立体的な図形を描けるようになります。
下の作品は、線描がとてもいいですね。
作品に陰があるのも高学年ならではですね。
家庭学習の充実
家庭学習の充実
令和2年7月
6年生は、小学校学習課程の総仕上げであり、中学校に橋渡しをしていかなくてはなりません。
大津町では、大津町教育ビジョンのなかで、基礎的・基本的事項の定着をめざし、家庭学習の充実を図っています。本校の6年生は、自分で課題を考え見開き2ページで、家庭での自主学習に取り組んでいます。
子どもたちの学習習慣の形成は、『熊本県においても重要な課題』です。
これは、「生涯にわたって能動的に学び続ける力」につながっているものです。
そのために、日々の積み重ねが大事になります。
本校の6年生の自学をいくつか紹介します。
自転車教室(3年)
自転車教室(3年)
7月16日(木)に3年生の自転車教室を大津地区交通安全協会のみなさんからご協力をいただき実施しました。
お話の中で、
○ 自転車も車と同じで「一時停止」をしなければならないこと。
○ 自転車に乗るときは、歩行者を優先して車道側や左の方を行くように心がけたり、手ばなし運転、イヤホンやスマホを使ってのながら運転を絶対にしたりしないこと。
などを学びました。
今回の自転車教室のことを1枚のプリントにまとめましたので、是非ご覧ください。
食中毒を起こさないために
食中毒を起こさないために
令和2年7月15日
気温や湿度が高くなってくると、食中毒の発生が心配です。
給食の牛乳やおかずなどを常温で長時間保管すると、20度以上になり、食中毒発生のリスクが高まります。
そこで、牛乳が冷蔵トラックで学校に運ばれてきたら、すぐに牛乳用冷蔵庫に移動させています。そして、給食の時間に児童が牛乳を運ぶ瞬間に取り出して、温度管理を徹底しています。そのようにして、細菌やウィルスの発生、増殖をおさえています。
そして校長が、児童より早めの検食をして、異常がないかを確認します。
このようにして、学校の給食でも児童が食中毒を起こさないように取り組んでいます。
上の写真のように冷蔵トラックで運ばれてきます。
すぐに、学校の冷蔵庫に移動させて、温度の上昇を防ぎます。
冷蔵庫は常に、10度以下になるように温度が設定されています。
おかげで、安心・安全に牛乳を飲むことができます。
平行四辺形の作図(4年算数)
平行四辺形の作図(4年算数)
令和2年7月14日
4年生の算数の学習で四角形の作図があります。
作図をするときには、道具が必要です。必要な道具は、次のとおりです。
①ミニ定規
②三角定規セット
③分度器
④コンパス
4月に室小学校より「学習道具についてのきまり・おねがい」のプリントを配布しています。そのなかで、次のお願いをしています。
①キャラクター物・色彩が派手な物など、集団での学習でふさわしくない物は学校では使いません。無地の物など、子どもたちが集団で集中しやすい環境作りにご協力をお願いします。
②安価な物は、使いにくかったり、壊れやすかったりすることがあるようです。
ご協力お願いします。
追記 「学習道具についてのきまり・おねがい」をupしています。確認をお願いします。
https://es.higo.ed.jp/muro/wysiwyg/file/download/1/1648
大判絵本で読み聞かせ
大判絵本で読み聞かせ
令和2年7月13日
子どもたちにとって、図書は楽しみな時間です。更に読み聞かせは好きです。
読み聞かせが始まると、子どもたちは物語に聞き入っています。
図書室では、大津町図書館などから、大判の絵本を借りてきて、読み聞かせをしています。大判ですから、迫力があり、離れている後方の席の児童にも見やすいです。
子どもたちがもっと本好きになってくれるといいですね。
マリンワールドの世界をつくろう(5年家庭科玉留め、玉結びの学習より)
マリンワールドの世界をつくろう(5年家庭科玉留め、玉結びの学習より)
令和2年7月14日
5年生の家庭科の学習で、玉留め、玉結びの学習があります。
自分たちの生活に役立てたり、生活を楽しんだりする布製品を作成します。それが、「マリンワールドの世界」です。製作にあたっては、①しるしが付けやすい、②裁ちやすい、③ほつれにくい、④厚みがあり針を通しやすく縫いやすいといった特徴のあるフェルトを使用させることで、裁縫経験の少ない子どもでも製作しやすいようにしてあります。
ところで、今回、新型コロナ感染症予防として、私も、様々な布地で、マスクづくりをしてみました。
綿のオックス布地、キャンパス地などが、とても作りやすいと感じました。逆に、ニットやナイロンなどの伸び縮みする生地は、マスクを作るのがとても難しいものでした。大型衣料品のエアリズムは、表と裏の生地を合わせるのが難しくずれてしまいます。素人では太刀打ちできないと思いました。
振り返って、フェルト生地を教材で使うことは、よく考えられていると感じます。
子どもたちも、わくわく、どきどきしながら作品を創りあげていました。
作品は、北側校舎の3階の廊下に掲示してあります。
フェルト生地にて、玉留め、玉結び、ボタン付けなどの学習をしました。
見事な赤いたこができあがっています。子どもたちの発想は素晴らしいと感じました。
室小学校から、未来の有名芸術家が生まれるかもしれません。
追記
NHK for schoolにて、玉留め、玉結びの学習ビデオがあります。ご参考まで。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005390028_00000&p=box
なつのこうえんへいこう
なつのこうえんへいこう
令和2年7月9日
梅雨の合間に、1年生は生活科で「なつのこうえんへいこう」という単元の学習で、学校近くの昭和園に出かけました。
夏の自然に親しむとともに、楽しく遊ぶことをねらいとしています。
それらの活動を通して、ルールやマナーを守り、安全に公共施設を利用することを学びます。季節にあった遊びをしたり、自然を観察したり、わかったことや楽しかったことを表現したりする学習をします。
さらに、季節の変化に気づくようにして、体験を積ませていくものです。
「先生、はっぱ、何の葉っぱ?」
「表と裏で色がちがうよ。」
「アサガオみたいな葉っぱがありました。」
「先生、ダンゴムシ。」
「バッタがいます。」
と、元気な声であふれていました。
遊具で楽しく遊びます。
オンブバッタ トノサマバッタ ダンゴムシ
こまめな水分補給。自分の体の健康管理も大切な学習です。
雨も降らずに、楽しい充実した学びができまいた。
個に応じた指導の充実と少人数指導
個に応じた指導の充実と少人数指導
令和2年
児童生徒に、基礎的・基本的な内容や知識・技能を確実に身に付けさせるとともに、一人一人の個性を伸長させることは教育の重要な目的です。それを実現させるために、算数の授業では少人数指導を実施しています。
下の写真は、6年生と3年生の授業の様子です。
少人数指導の長所を見ると次の3点になります。
1点目は、基礎・基本の徹底を図るため、学習の過程で個人差が生じやすい教科においてきめ細かな指導を行いやすいこと。
2点目は、児童生徒の興味・関心や学ぶ意欲に基づく主体的な学習を保障することができること。
3点目は、教員と児童生徒間あるいは児童生徒どうしのコミュニケーションを図ることが一層可能になること。
本校に算数に課題があります。
きめ細かな指導の充実を図って子どもたちに確かな学力を身につけさせていきます。