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学校生活

【2年生】手作りおもちゃであそぼう!

生活科の学習で、おもちゃ作りをしました。

楽しいおもちゃにするために、

失敗を繰り返してもあきらめずに作り直し、なんとか完成!

今日は、作ったおもちゃで遊びました。

友だちが作ったおもちゃで楽しく遊べました!

 

【4年生 No.52】地震計を作ろう!

4年生では、社会科で自然災害への対応や対策について学習しています。

今回は、緊急地震速報の仕組みを、より理解するために、地震計を作りました。

まずは、キットを組み立てて、地震計そのものを作ります。

ブロックの向きに気をつけて組み立てています。

次にプログラムを組みます。

もし、揺れたら警報を鳴らして、赤く光る。

揺れていない時は、音が止まって緑に光る。

という命令を作っています。

手で持って揺らすと、音が鳴って赤く光るようになっています。

全ペア協力して、地震計を作ることができました。

完成した後は、光り方を変えたり、音の高さを変えたりして遊びました。

子どもたちは、

「身の回りのものが、プログラムで動いているとわかった。」

「プログラムを使えば、色々楽しいことができそう。」

と感想に書いていました。 

 

今回は、初めてだったので、説明書通りに作成をしていきましたが、操作の仕方が分かれば、

「暗くなったら、電気がつくプログラム」や「暑くなったら、ファンが回るプログラム」など、

作りたいものからプログラムを組んでいくことで、昨今話題のプログラミング的思考(順序立てて考える力+試行錯誤する力)を育むことにも繋がりそうだと感じました。

【1年生】生活科「いきものとなかよし」②

 さて、1年生では、現在、休み時間などで虫を絶賛捕まえ中です。

 しかし、育てるという視点では、まだ虫取りをしていない様子が見られました。

 そこで、今週の生活科の授業では、虫を育ててみようと子どもたちに伝えました。

 「虫を育てるにはどうしたらいいかな?」

 わたしが問いかけると、1人の子が「環境を作るんだよ!」と発言。

 そこで、環境を作るとはどういうことか考えさせた所、もう1人の子が、

 「あぁ、わかったぞ!外の世界を虫かごの中にも作るんだ!!」と、大人が説明するよりも分かりやすい言葉でみんなを納得させたのです。

 びっくりしました。

 そこから、どうやったら虫かごの中を外の世界に似るように作るか考えてみました。

 子どもたちからは芋づる式に発言が続き、気づけば黒板が子どもたちの考えでびっしりうめつくされていました。

 授業終了時刻が目前に迫っても、子どもたちはまだ発言させてくれと言わんばかりでした!

 そして、次の日の生活科で、早速実践。今回は、教育実習生の先生に授業をしてもらいました。

 子どもたちに丁寧に寄り添う姿がとてもいいですね。素敵な先生になってほしいと願っています!

 さて、いざ外へ!

 早速、環境づくりに励む子どもたち。学びが生かされている瞬間でした。

 自分が納得できる環境が作れたようです!教室に戻った後は、虫を観察し、気づいたことをワークシートに書かせました。

 ある子のワークシートには、「虫が気持ちよさそうにしてます!」と書かれてありました。

 「虫も大切な命だよ!」と発言していた子もいました。大事に育ててほしいと思います!

 

【1年生】生活科「生き物となかよし」

 1年生は、生活科の授業で虫取りと観察をしました!

 今の校庭には、バッタがたくさんいます。子どもたちは、休み時間を使って虫取りに励んでいます。

 さて、生活科の授業では、バッタが隠れている場所を子どもたちで共有し、虫取りをしました。

 たくさんバッタを捕まえた後は、虫かごに草や水を入れて、家を作っていました。

 これから育てていく中で、体験的に生き物について学んでほしいと思います。