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学校生活

【4年生 No.13】ファンタジーの設定を考えよう!

白いぼうしは、松井さんが不思議な世界に入るファンタジー設定のお話です。

子どもたちも、女の子の正体がちょうではないか、と考え、ファンタジーの設定だと理解しています。

そこで、学習のまとめとして、自分なりのファンタジーの設定を考える事にしました。

「不思議な世界の入り口と出口が設定されているか」「現実では起こらない、不思議な出来事を考えられているか」がポイントです。

 

いかがでしょうか。

一人ひとりの考えた設定がiPadに残っているので、ぜひご覧ください。

【1年生】体育「おにごっこ」

 一年生は、初めて外でみんなで鬼ごっこをしました。

 まず、並び方の練習をし、次に遊具遊びを実施しました。

 遊具の使い方に慣れてきた子どもたちです。

 昼休みをこれから過ごしていくので、今のうちに遊び方をマスターして欲しいなあと考えています。

 そして、5分ほど外で氷鬼ごっこをしました。

 運動場を駆け回る子どもたち。動くことが大好きですね!

 これから運動会に向けて少しずつ外での活動に慣れていくようにしていきたいと思います。

【4年生 No.12】新しい英語の先生に自己紹介!

先週の外国語の時間から、英語のサポートをして下さる先生が来てくださっています。

最初の時間は、自己紹介をすることを予告していました。

本来は、先生に最初に自己紹介をしていただくのですが、今回は、子どもたちが先に自己紹介をすることにしました。

「みんなが上手にできたら、先生にも自己紹介をしてもらうね!」という担任の一言で、目の色が変わる子どもたち。

しっかり練習をして、自分の名前を好きなものを、英語で伝えました。

中には、自分の年齢を言ったり、先生からの突然の質問に答えたりと、

去年1年間で、英語を使ったコミュニケーションの力が育っていることを感じました。

【4年生 No.11】白いぼうしの女の子の正体は?〜指名なし発表にチャレンジ〜

今日の国語では、子どもたちの疑問で最も多かった、

白いぼうしの「女の子の正体は蝶かどうか」というテーマについて考えました。

様々な意見が出されましたが、大方、ちょうだろうという考えが多かったです。

今日は、自分の考えを指名なしで発表してみました。

まずは、先生が指名しないこと、立った人から発表することを説明し、始めました。

最初は戸惑うかと思っていましたが、見事に先陣を切る子が現れました。

これには、みんなで拍手。おかげで、次々に続く子が現れます。

数名が同時に立ってしまいました。

「こんな時は、、、」と指導しようとすると、

「譲り合い!」と、初めてのはずなのに、なぜだかよくわかっている子どもたち。

最後は、少し時間が足りなくなってしまいました(担任の反省)が、

見事に初めての指名なし発表をやってのけた子どもたちでした!

【4年生 No.10】やるべきことをするための決まりをどう作るか(道徳)

今週の道徳は「めざまし時計」というお話です。

4年生になったばかりで、時間を守ろうと頑張っていた主人公が、

段々と決まりが守れなくなっていくお話です。

 

このお話を読んで、子どもたちにこんな問いをしました。

選択肢は以下の3つを用意しました。

子どもたちの考えを紹介します。色々な考えがあり、どれも納得させられる内容です。

 

自分の経験をもとにして書いています。経験には、説得力があります。

お話の主人公の経験をもとにして書いています。こちらも説得力があります。

3番は他の選択肢のいいとこ取り、という考えです。もし、話し合う時間をとっていれば、3番が良いと思う子が増えそうな意見です。

今回は、自分の考えを書くということを中心に取り組みました。

4年生がこれだけの文量、自分の考えを書くことができるというところに注目していただきたいです。(このプリントの裏側にも、最初の考えを同じかそれ以上に書いています。)

ご自分のお子さんがどう考えているのか、ぜひお家で聞かれてみてください!