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学校生活

【6年生】薬物乱用防止教室

 2/18(金)、保健の学習で「薬物乱用の害と健康」について学習しました。当初、御船警察署の方にお越しいただいて学習を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染防止対策のため、御船警察署よりお借りした薬物乱用に関するDVDを活用しながら担任と養護教諭のT.T.で授業を行いました。事前のアンケートでは、「薬物」に対する疑問がいろいろあった子どもたちでしたが、動画を見てどのようなもので、どのような害があるのか、依存性の怖さ等を理解することができたようでした。

 学習後、「(薬物を勧められた時)きっぱりと『いやだ』と言い切れるかは分からないけど、『いや』と言えるような自分になりたい」「薬物は本当に危険なものだと知ったし、もし使用したら自分だけでなく、家族や周りの人たちまで巻き込んでしまうから絶対に使用しないようにします」「薬物はちょっとでも飲むと、やめたくてもやめられないことが分かりました。薬物を使って、大切な人たちとの関係を壊してしまうのはいやだと思いました」

 いつ、どこで誘われたり、何か分からないものを勧められたりするか分かりません。今日学習したことをしっかりと覚えていてほしいです。・・・「薬物、絶対にダメ!」

【5年生】合奏 キリマンジャロ、アフリカンシンフォニー

音楽の時間、合奏の練習に取り組んでいます。

曲はキリマンジャロとアフリカンシンフォニーです。

それぞれのパートを揃えるところが難しく、子ども達も苦戦しています。

しかし、昼休みも使って練習をし、徐々に揃うようになってきました。

授業参観で披露する予定です。

【3年生】のこぎりギコギコ!

三年生の図工では、初めて使う道具がいくつも出てきます。

今回は、初めてののこぎりでした。

怪我に気をつけながら、一生懸命ギコギコと木を切りました。

切った木を積み木のように重ねて、何に見えてくるか考えました。

宇宙船!富士山!鳥!と次々に作品のイメージが広がっていきました。

 

最後はボンドで接着をして、作品が完成です。

思い通りにできた子や予想外の作品になった子もいて、楽しく学習できたようでした。

【2年生】初めてのカッターナイフ

図工の時間に、カッターナイフを使って「窓のあるたてもの」を作りました。

初めてカッターナイフを使う子も多く、ドキドキする!と言っていましたが、

きれいに切れると感動の声が上がりました。

カッターナイフの使い方をきちんと守り、楽しく活動できました。

 

 

 

【3年生】クラスのじまんを伝えよう!

国語の学習で、「私の学校じまん」という学習が始まりました。

3月の授業参観で、「3年生のじまん」を発表することにしました。

お家の方々に、今年の自分達の頑張りを伝えるということで、子どもたちもやる気満々です。

まずは全員でクラスのいいところを出し合い、整理しました。

子どもたちからは、今年取り組んだことと自分達の人柄についてのじまんがたくさん出ました。

 次に班ごとに、お家の人に一番伝えたいじまんを選びました。

話し合う中で、「お家の人たちが知らないことを選ぼうよ」「この二つを組み合わせて紹介したらどうかな」という声も聞かれました。

 

最後には、各グループでじまんすることが決まりました。

どんな発表になるか、楽しみにされてください。

【1年生】タブレットを使った学習を進めています!

 1年生では,いろんな教科で,タブレットを使った学習を展開しています.

 例えば,算数では,図形の並べ方を各自で写真に撮り,ロイロノートで共有しています.

 また,生活科では,来年入学してくる1年生に対してどんなことをしていきたいのかをカードに書き,そこで出たアイデアをロイロノートで共有しました.

 1年生は,使い方を覚えるのが早く,適応の早さに驚いています.これからも高い意欲で学んでほしいと思います.

【4年生】社会科「4コマCMを作ろう」

 4年生では,社会科の授業で,伝統工芸品についての4コマCMを班で作成しました.

 それぞれスライドと説明を作り,1人1コマ担当し,発表しました.

 今回,タブレットを使用し,キーボードを使う練習もしています.

 今回の発表から,伝統工芸品についての理解とタブレットの有効活用について学ぶことができました.

【6年生】租税教室

 2月7日(月)、熊本東税務署の方々より税についての話を聞きました。例年、本校では6年生対象に「租税教室」を行っています。税金を払わない社会の仕組みだったらどうなるのか・・・DVDを見て私たちの暮らしを守るために税金が様々なところに使われていること、税の大切さを感じました。一人の子どもの小学校教育に使われている税金は、一年間におよそ90万円だそうです。小学校を卒業するまでに一人およそ600万円の税金を使われているそうです。みんなでそんなに・・・と驚きました! この租税教室を通して、税を身近に感じることができました。

 

 1億円(見本)を一人一人持ちました。およそ10キログラムとのこと。重かったです。

【5年生】「夢の教室」オンライン

 JFAこころのプロジェクト「夢の教室」をオンラインで開催しました。

 「夢の教室」とは、「様々な競技の現役/OB/OGのスポーツ選手などを「夢先生」として学校へ派遣し、「夢を持つことやその夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などをゲームと夢先生の体験談を通じて子どもたちに伝えています」(JFA日本サッカー協会HPより)という活動です。

 津森小には、後藤圭司さんが夢先生として登壇してくださいました。

 後藤さんは元競輪選手で、現在はMr.Children桜井和寿さんやスキージャンプ竹内拓選手などトップクラスの選手やアーティストのパーソナルトレーナーなどをされているそうです。

 後藤さんの人生から夢を持つこと、それに向けて努力することの他、人を信じること・応援することの大切さを教えてもらいました。

 話を聞いた後、自分の夢や頑張っていること、悩んでいることを夢シートに書きました。

 子ども達もたくさんのことを学びました。

 子ども達が書いた夢シートには、後藤さんが返事を書いてくださるそうです。

 既に待ち遠しくしている子もいました。

 貴重な機会を頂き感謝しています。