学校生活
【5年生】コミュニケーション学習がありました
先週から今週にかけて学校外部から演劇団員の方をお呼びして、演劇の指導を行いました。
ねらいはコミュニケーション能力の向上です。
自分の考えていることを体や言葉を通して表す活動に取り組み、コミュニケーションのし方について考えることができたと思います。
今回学んだことを今後の学校生活や将来に活かしていってほしいなと思います。
劇団員の皆さんと
【3年生】図工「つかってたのしいカラフルねん土」
図工では、紙粘土に絵の具を練り込んでいろいろな色の粘土を作りました。
触ってみるとびっくり!この図工用の紙粘土、普通の粘土と違ってよーく伸びるんです!
「うわあすごい!」と感動する子どもたち、はじめは触感を楽しんでいました。
自分だけのカラフルねん土を作って、ペットボトルやプリンカップなどの土台に飾り付けました。ペットボトルを切ってペン立てにしたり、小物入れにしたり・・・素敵な作品がたくさんできました!
【4年生 No.53】演劇を通してコミュニケーションを学ぶ!
4年生は、「2022年度コミュニケーション能力向上事業」の一環として、
演劇の指導を通して、チームワークやコミュニケーションの大切さを学んでいます。
3回目の今回は、前回から引き続いて、
「4年生のいいところを表す1枚」という題で、一枚の写真のように表現する活動をしています。
例えばこれは、お弁当を忘れた友達におにぎりを分けているところです。
もらっている人のポーズやおにぎりのポーズなど、グループで相談し、何度も変更をしたそうです。
これは、勉強を頑張っている友達を応援しているところです。
最後の発表の時には、別の作品を披露していました。
このように、グループで相談して、試行錯誤を繰り返しています。
身体を動かしながら考えることで、お互いの考えを理解しながら、より良い表現へと高めていっていました。
明日の発表会では、5年生と作品を見せ合うことになっています。
みんなとても楽しみにして、頑張っています!
【2年生】手作りおもちゃであそぼう!
生活科の学習で、おもちゃ作りをしました。
楽しいおもちゃにするために、
失敗を繰り返してもあきらめずに作り直し、なんとか完成!
今日は、作ったおもちゃで遊びました。
友だちが作ったおもちゃで楽しく遊べました!
【4年生 No.52】地震計を作ろう!
4年生では、社会科で自然災害への対応や対策について学習しています。
今回は、緊急地震速報の仕組みを、より理解するために、地震計を作りました。
まずは、キットを組み立てて、地震計そのものを作ります。
ブロックの向きに気をつけて組み立てています。
次にプログラムを組みます。
もし、揺れたら警報を鳴らして、赤く光る。
揺れていない時は、音が止まって緑に光る。
という命令を作っています。
手で持って揺らすと、音が鳴って赤く光るようになっています。
全ペア協力して、地震計を作ることができました。
完成した後は、光り方を変えたり、音の高さを変えたりして遊びました。
子どもたちは、
「身の回りのものが、プログラムで動いているとわかった。」
「プログラムを使えば、色々楽しいことができそう。」
と感想に書いていました。
今回は、初めてだったので、説明書通りに作成をしていきましたが、操作の仕方が分かれば、
「暗くなったら、電気がつくプログラム」や「暑くなったら、ファンが回るプログラム」など、
作りたいものからプログラムを組んでいくことで、昨今話題のプログラミング的思考(順序立てて考える力+試行錯誤する力)を育むことにも繋がりそうだと感じました。